(1997年発行)
ゼピッタのシリーズや怒々山博士のシリーズなど、馬鹿馬鹿しくてナンセンスな作品を集めた本。
どれもこれも諸星流のナンセンスで面白い。
怒々山博士の顔なんて一番最初に登場してきた時は、
<少女マンガ家と劇画家とギャグマンガ家の合作キャラクターなのだ>
・・・と説明されてるが、とにかくそういう感じの顔だ。
ただ、後の作品になると、怒々山博士の顔も普通のおっさんの顔になってきてちょっとつまらない。あのめちゃくちゃ変な顔が良かったのに~!(笑)
シリアスなものからコメディ・・・そしてこういうナンセンスなものまでどれも諸星ワールドで描ききっているところが流石だな~~って思うのよね。
ゼピッタのシリーズや怒々山博士のシリーズなど、馬鹿馬鹿しくてナンセンスな作品を集めた本。
どれもこれも諸星流のナンセンスで面白い。
怒々山博士の顔なんて一番最初に登場してきた時は、
<少女マンガ家と劇画家とギャグマンガ家の合作キャラクターなのだ>
・・・と説明されてるが、とにかくそういう感じの顔だ。
ただ、後の作品になると、怒々山博士の顔も普通のおっさんの顔になってきてちょっとつまらない。あのめちゃくちゃ変な顔が良かったのに~!(笑)
シリアスなものからコメディ・・・そしてこういうナンセンスなものまでどれも諸星ワールドで描ききっているところが流石だな~~って思うのよね。