(2007年発行)
どんどん絵が上手くなってきて嬉しくなっちゃいますね~♪
「エーリヒとテオ」ではリスの動きが非常にいいし、
「歌の翼に乗せて」では、髪の毛と手の表現がステキ。
そして、今回私が一番気に入ったのが「友情」。
ウィリアムとハキムが初めて出会ったときの話なのだが、子供の頃のハキムがとっても可愛い♪
勿論、大人になったハキムも好きなんだけどね。
それに、ふたりの話だけでなく、インドとイギリスの関係も絡ませて描いているのが良かった。
ハキムとウィリアムがテニスをしているのを見ながらハキムの父親である陛下が語る言葉と表情が実にいい。
「他国による支配が永続した例はない
貴国はいわば過客だ
いずれ去る
滞在が終わった後
彼らは我々をどう見るだろうか?
友としてか?
それとも・・・・・・」
どんどん絵が上手くなってきて嬉しくなっちゃいますね~♪
「エーリヒとテオ」ではリスの動きが非常にいいし、
「歌の翼に乗せて」では、髪の毛と手の表現がステキ。
そして、今回私が一番気に入ったのが「友情」。
ウィリアムとハキムが初めて出会ったときの話なのだが、子供の頃のハキムがとっても可愛い♪
勿論、大人になったハキムも好きなんだけどね。
それに、ふたりの話だけでなく、インドとイギリスの関係も絡ませて描いているのが良かった。
ハキムとウィリアムがテニスをしているのを見ながらハキムの父親である陛下が語る言葉と表情が実にいい。
「他国による支配が永続した例はない
貴国はいわば過客だ
いずれ去る
滞在が終わった後
彼らは我々をどう見るだろうか?
友としてか?
それとも・・・・・・」