鉄ある記

鉄道写真を中心に、京都の街角の情景なども写真で紹介していきたいと思います

ユニークなお顔のキハ41

2010-09-26 | ディーゼル

 きょうは1073レでEF66-27が「日本海風」ヘッドマークを付けて東海道・山陽を下り、貨物および機関車ファンの皆さんの注目を集めたようですね。私は非鉄日でしたので、撮影していません。そこできょうは先日、JR西日本播但線で撮影したキハ41を紹介します。

 播但線のローカル列車は、姫路-寺前の電化区間は103系が往復しています。一方、寺前-和田山の非電化区間はキハ40やキハ47を両運転台に改造したキハ41が活躍しています。私たちが行った時間帯は単行でのんびり山間を走っていました。このうちキハ41の運転台を新設したエンドは、ユニークなお顔です。こういう顔の車両は稀少なので、撮影できるとき撮っておきたいものです。
 今のところ播但線のローカルのキハ40、キハ41が他の形式に置き換わると言う話は聞いていません。

 でも、安心はできません。いつ何どきキハ120などに変ってもおかしくはありませんから。なので、1枚、走行シーンを押えることができてよかったと思います。

2010-9-18 JR西日本播但線 長谷-生野 キハ41-2001
Nikon D700,AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED,44mm,ISO 200
1/500秒,f8,-0.7段,WB:晴天

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村

鉄道コム

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする