こんにちわ、新年があけまして三日目、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
昨日、大物に掛かると宣言?したとおり暮れに引き取ってきましたワールド工芸製「EF5835」号機EGキットの製作に取り掛かるとします。
いままでのように仕掛品を追いかけていると、いつまでも古いキットを組んでいる状態なので今年から逆転の発想をしまして新しい物と古いものと両側から組んでいくという方針でいくことにしました。はたしてうまくいくかどうか・・・まあ結果は目に見えるようですけど
組み始める前にボディー本体を引っ張り出しましてカトー製品と大きさを比べてみました。
ちょうど、カトー製品より昇降手摺りの分前後とも短いようです。
さて、さっそく製作に取り掛かろうと思います。
まずは、裏板を接着する前にEG灯取り付け用の穴を開けます。
しっかりと前後左右合わせて、裏板に開いている穴を基準に本体にケガキます。
EG灯の太さは0.6㎜でした。
0.65㎜のキリで、1位側、2位側同じように開けます。
次に、昇降手摺りの取り付けに入ります。
裏板をしっかりと合わせマスキングテープで止め、画像のようにピンセットで四つある足を穴に止めていくわけですが、これがなかなか入らないです。
あっちを入れればこっちが外れ、こっちがはいればあっちがはずれ。
結局、前部で八つある部品を付けるのに2時間ほど掛かってしまいました。
おそらくこのキットの困難度では上位に入る手間かと・・・
今日は、半田は使わずに取り付け脚を曲げて仮止めでやめときます。
付け終わってからぐったりしてしまいました。
後ろのカトー製品もパンタが片方ぐったりしております