まも

乗り鉄、撮り鉄、作り鉄 ブログ製作開始2005.9.19

きたぐに乗車ツアー(長文です) 8.ファイナル

2012-04-07 17:46:53 | きたぐに紀行

サブタイトル
新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ

↑すべての報告はこちらにあります。

Dcim0136

 わたしのレポートはこれにて終わりたいと思います。
このあとは、一度改札を出て昼食~上越線~高崎線G車~

お留守番仲間による上野駅お出迎えとありました。

上野駅に出迎えに来てくださった素敵な仲間たち

まさるさん
かずさん
Mr.Sさん


新潟駅にてまた調子に乗って撮影したため電池残量がなくな

り、あまり撮影していないのと、SEKKIさん のレポートをご覧

になってお分かりかと思いますがほとんど寝ていました。

これまでつたない報告を最後まで飽きずに、ご笑覧くださっ

たみなさまほんとうにありがとうございました。
 また、このような楽しい企画をお誘いいただき最後まで面
倒を見ていただいた仲間のみなさんにもこの場をお借りしてお礼申し上げます。



もう、すでに4月になってしまい、つぎの目標に入り心機一

転したいと思いますので。今後とも当ブロ愚をよろしくお願

いします。

SEKKIさん のここからの動き
muttunさん のここからの動き
kitkatさんの ここからのの動き

同日上野より「能登」に乗車、すれちがったであろう
noto92さん

5名の戦士たち

SEKKIさん かつての上野駅をNゲージで、完璧に再現することを目標にしています。また、上野駅をこよなく愛する沢山の仲間が集まるきっかけをつくった方。リーダー的な存在で、今回のツアーの発起人でもあります。私の出発前の東京サウナ情報や乗車券の購入情報をいただいたり、サンライズ寝台券をゲットしていただきました

mattunさん SEKKIさん同様、上野駅再現に力を入れています。今回は「きたぐに」寝台急行券を参加メンバー分ゲットしていただき、大活躍でした

・kitkatさん 今回は、関西方面国鉄残存車両訪問の案内人を務めて頂きました。今回は、最後(上野到着)までお付き合いいただけず、新潟にて帰還いたしました。

・仲さん 一日目の夕方から本格参加!参加メンバーの中では最年少ですが、知識も豊富で将来が楽しみです。

・まも 最年長のくせになんの考えもなく、ただついて行っただけでなく延々と酒を飲んでいたダメなやつ。

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 7.「きたぐに」新潟編②

2012-04-07 17:03:10 | きたぐに紀行

サブタイトル
新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ

↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑
新潟駅にてさまざまな車両たちを撮影することができました


(もっともわたしはあまり動きませんでしたが)

Dcim0146

こんなものや、

こんなものや、

Dcim0159

こんなものや、

Dcim0162

私としましては、見慣れている湘南色の115系も、なぜかち

ょっとずつ仕様がちがっていて面白かったです。ちなみにこ

いつはパンタがシングルアームでした。

Dcim0153

また、こんなものまで撮ることができました。

Dcim0167

そんなこんな、しているうちkitkatさんとお別れの時間です。


お互いに、撮影?したのち残る4人で愛の抱擁?ではなく名

物「万歳3唱」にて見送りました。Kitkatさん も満足そうに

お手をふってお別れです。Kitkatさん この度は本当にありがとうございました。

SEKKIさん のこれまでの動き  

muttunさん のこれまでの動き

kitkatさん のこれまでの動き  

 

つづく

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 7.「きたぐに」新潟編①

2012-04-07 16:50:29 | きたぐに紀行

サブタイトル
新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ

↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑
2月25日朝新潟
「まもなく終点、新潟に到着します。」
車内アナウンスがありそろそろ降りる準備をせねば、

Dcim0131_2

お世話になった寝床とももうじきお別れです。
この狭さの中、昔のひとは上野から青森まで乗っていたのですからエラカッタですね。

Dcim0132_2

新潟駅に到着してしまいました。先頭へ向かいます。

Dcim0134_2

吹雪の中、老体に鞭打ってここまで乗せてきてくれて本当にありがとう。

Dcim0135_2

ゆっくりと引き上げていきます。もう目にすることはないかもしれません。
とてもなごりおしいです。
このあとは、新潟駅にて大撮影大会になりました。
へつづく

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編⑦

2012-04-07 15:55:25 | きたぐに紀行

サブタイトル

新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ

まとめてみる方はこちらへどうぞ

Dcim0125

長岡に到着しました。ホームのむこうにロータリー除雪車が見えます。

Dcim0126

新潟色の115系、2両編成です。

SEKKIさんのこれまでの動き 

Kitkatさんのこれまでの動き 

Dcim0127

長岡を過ぎ、ものすごい雪の中列車は突き進みますがもう間もなく終点「新潟」に到着です。

つづく

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編⑥

2012-04-03 20:08:32 | きたぐに紀行

サブタイトル

新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ
↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月25日早朝
SEKKIさんのこれまでの動き   
kitkatさんのこれまでの動き

Dcim0102

直江津に到着しました。

Dh000033

30年以上前の直江津駅です。
これも、中学生の時に撮った画像です。
後ろの荷物車が珍しいので撮ったのだと思います。マニ60

とマニ36あたりだと思います。
駅屋根の梁にぶら下がっている札に、秋田行と新潟行きと見えるのがかろうじてわかります。

Dcim0114

ホームを挟んで向こう側に485系が停車していました。
お互いの健闘を称えあっているようです。

Dcim0122

直江津を出まして左手に日本海が見えました。
悲しみ本線日本かあ~いい
もう、なにもいいません。

SEKKIさんのこれまでの動き
kitkatさんのこれまでの動き

つづく(編集中)

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編⑤

2012-04-02 20:47:19 | きたぐに紀行

サブタイトル

新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ
↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月24日~25日

Dcim0109

はい、休止中です。休止ということは将来再販する意向はあ

るということでしょうか?
屁理屈はどうでもいいですね。はい、
一番左の360円はビールだったと思うんですが、やっぱり

スーパーDRY」でしょうか?



みなさん、それぞれの散策のあとそれぞれの寝台へ
向かいました。
SEKKIさんこのあと、敦賀を過ぎるとでデットセクションで

すよ」「どうなるか楽しみですね
まもわかりました、それじゃと」私も寝台へ向かいました。
ひとり寝台にて寝っころがりながら、
あー、昔はデッドセクションの技術がなかったんでDD50

E10がつないでいたんだよな、窓際にED30凸型の試作電気が見えたりして

・・などと妄想しておりま・・おりま・・・・お

・・り・・・・・し・・・・・フゴッ



・・さ~ん・・・カナ・・ですよ・・・
・・かなざ・ですよっ・・
まもさん、金沢ですよっ!記念撮影しますよっ!起きたら後ろに来てください!


寝ぼけ眼で、ゆかたをはおり急ぎ後部へ、

皆さんお揃いで「ハイチーズ」

あのときは聞くに聞けませんでしたが、あとから皆さんのH

Pをみればそれぞれやはり落ちていたようでした。

それにしても、仲さん ひとりで起きていたようですごい!
若さかなあ” ひとりぼやきます。


金沢での画像はありませんので、以前中学生自分に撮った「

古い、手振れ画像」でもご覧ください。(あまりの手振れにご

気分を悪くなされた方はごめんなさい)

Dh000037

移っている乗用車は「チェリー」でしょうか?奥の白い車は

スカイラインのようです。手前のバスも素晴らしいですね。

Dh000038

金沢駅進入の「白山」の在りし日の姿です。本当に偶然です

が、手振れで連結器にピンが合いました。


Photo

「白山」の車内から撮りました金サワだと思われます。

このころ東北線ではすたれていた急行のヘッドマークがまだ

しっかりと生きてました。
右端に写るひとつめだまの赤電気はな~んだ?

⑥へつづく(編集中)

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編④

2012-03-31 16:41:13 | きたぐに紀行

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新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ
↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月24日夜

Dcim0101

反対側のドアがパタンと閉まり発車です。
車内観察をします。

Dcim0111

まずは、自分の寝泊りする8号車の出入り口です。

Dcim0110

2等寝台車内です。
カーテンが
ですね。
ズズッと奥に進みまして反対側のデッキへ、

Dcim0113

二つあるトイレ入り口の真ん中に、灰皿とその下に消火器があります。
残っているんですね~JNRマークの灰皿、涙モノです。

Dcim0120

トイレ内の手洗いです。
ちょっと古いことばで「
手水」ですね、どんな人でもちょうずに手が洗えます(はずし)

⑤へつづく(編集中)

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編③

2012-03-31 15:52:25 | きたぐに紀行

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新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ
↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月24日夜
ホームを流しながら「きたぐに」観察です。

Dcim0092

所属表記は京キトですね、京都総合運転所だそうです。

Dcim0093

直流期間にもかかわらず片パンタです?

Dcim0094

きれいなロゴですね。

Dcim0096

これぞ、581系の証しMG機器室です。
JR西の意地にかけてクハネ581を使い続けているのでは

ないか?いう説もあります。

Dcim0095

さあ、いよいよ出発の時間ですよ!
とと、のんびり撮影しているばやいじゃないですね。
早く乗らねば!

SEKKIさんのこれまでの動き


muttunさんのこれまでの
動き

kitkatさんのこれまでの動き

へつづく

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編②

2012-03-27 20:40:49 | きたぐに紀行

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新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ
↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月24日夜
入線後、すぐに確認です。今夜の編成は?

Dcim0097

なんと、今朝撮影した編成と同じクハネ581-33ゾロ目編成です
これからも幸先いいようです。

Dcim0091

Dcim0089

そして、われわれが乗るモハネ582-45です。暁のガンマン、コルト45です(はずし)

車番は、末広がりの縁起がいい8号車ですね、新婚さんだったら、もうっ

Dcim0088

これは、ワタクシがずーっと気になっていたこの車両!
ねえねえ教えて物知り君?と聞けば、たちどころに回答が!サハ581改造2段化したもので「きたぐに」用に作られたもの。だとか、どうりで若かりし頃には見なかったもんだ。
もうちょっと観察は続きます。

へつづく

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きたぐに乗車ツアー(長文です) 6.「きたぐに」乗車編①

2012-03-27 20:25:35 | きたぐに紀行

サブタイトル

新潟の雪は冷たくても、われわれの心は熱いのだ 

↑まとめてみる方は、こちらへどうぞ↑

2月24日夜
この時点で、携帯充電器により
スマフォが復活!しました。
 

Dcim0081

さあ、いよいよ出発です。
「時刻を確かめてと」
「このホームでいいのかな?」
「寝台券はあるかな?」

Dcim0082

みなさん、それぞれの思いを胸に、出発ホームへ向かいます

Dcim0083

さあ、入線です。老いも若きも男も女も、みなさんカメラの

用意はいいですかあ?
みなさん、それぞれの位置についてカメラを構えます。

Photo

なにやら、この手前あたりで新聞紙を敷いて車座になりビー

を飲んでいたオヤジがいたとか、いないとか。
全く迷惑なやつがいたもんです。

Dcim0085

うーん、いいマスクですねえ。ほれぼれします
いままで走っていてくれて本当にありがとう

次に細かい観察に入ります。
へつづく(編集中)

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