繁栄商店街

墓参りの帰りにおじさんおばさんとともにJR環状線弁天町で下車。街路樹が美しい歩道を歩き商店街へ向かう。

web上にローマ字で「HANEI」と書かれいるのを見て「はねい」と読んでいたが、おじさんがそれはおかしいとたこ焼き屋さんに聞いてくれ「はんえい」であることが分かる。

小山でお好み焼き二枚と焼きそばを頂く。店内では犬のように立派な、しっぽをつんと立てた猫がたまに顔を出す。

少しのどが乾いたと思いながら歩いていると、冷しあめ80円を見つける。 量り売りの味噌屋もあり、商店街には昭和の空気が残っている。 たこ焼き屋さんによると、西川きよしがこの商店街の八百屋でアルバイトをしていたとのこと。

海に近く、道がひろく、高層ビルが建ち、昭和初期の世代が元気にお店を続けているところが豊洲と似ている。

昼定食700＠成美（豊洲4）

今日は曇天で肌寒いぐらいだ。

oさんと成美に着くとk先生とtさんいう氣志團もびっくりしそうな２人がちょうど食べ終わったところだ。

しょうが焼きはoさんが頼んで売り切れ。秋シャケチャンチャン焼きとメンチカツを頼む。 相変わらず量が多い。

ラゾーナ

昨夜は、川崎に出来たの商業施設に行く。 駅改札を出た通路にあった先日までの行き止まりの壁はなくなり、できたての300店舗がその先に現れる。

目を引いたのはガンダム、ラゾーナ総理大臣の席、神社だ。

今日のウエアハウス

草木が植えられ、荒々しさは和らぎ、良くいえばテーマパークのような雰囲気だ。 先日店の前で関係者らしき人にたずねたところ、10月末オープンを目指しいるとのこと。

麻婆豆腐定食850＠秀栄（豊洲3）

麻婆豆腐には山椒の実が10粒以上は入っている。 麻婆豆腐に和風のハーブの取り合わせは妙に都会的な雰囲気となる。

ららぽーとに出来るキッザニアのお客様優待の内覧会（？）があり、母と子の姿が多く見られる。

明太子スパゲティ945＠ネプチューン（東雲）

事務所から出ると秋というより春のようなウキウキした空気だ。

明太子スパゲティは塩コショウが効きサッパリしている。海の幸である、のり、いか、ほたて、えびがたっぷり入っている。めんを波、明太子を泡に見たてることができる。「磯のスパゲティ」や「波のりスパ」といったほうがしっくりくるかもしれない。

みそラーメンとミニかつカレー880＠万福（豊洲4）

秋も深まりあさがおは500円玉ほどの小さな花を咲かしている。

昼は強い風雨だ。稲光や雷鳴のなか万福へ向かう。5丁目のシエルタワーに万福が開店を控えている。4丁目の店は残るのだろうか。

みそラーメンはキャベツ・にら・もやし・挽き肉の（おそらく）炒めたものがのっている。丼の底に沈まず、食べやすい切り方がされ、気持ちよく食べられる。

花ごころ（鎌倉 由比ヶ浜）

昨夜のことだ。 由比ヶ浜の和風の飲食店に行く。 サザエの炊き込みご飯をお願いする。 コリコリした噛みごこちが良く、またご飯も気持ちよい弾力がある。昭和の香りが漂うお店でいただくと、どっぷりと古き良き日本の世界にひたることとなる。 さざえは以前に比べると苦みを感じない。

この店で飲む焼酎お湯割りはくつろぎをを与えてくれる。 マスターとおかみさんと話しているうちにあっという間に夜中となる。

以前から炭や木酢の販売をしていたが、今度はオリジナルの「鎌倉エプソン」を置くとのこと。

四色丼900＠竹ちゃん（豊洲4）

強い風雨だ。65cmの透明ビニール傘をたてのようにして進む。ビル横で風が強くなり、また、自転車の多い豊洲では、安全のため大きめの透明ビニール傘が良い。

四色丼は、かつお・まぐろ・ほたて・白身。今日の味噌汁には毛ガニが入っていて香りが素晴らしい。雨の日はビル内で済ませる人が多いせいか商店街の店はすいていて、居心地が良い。

生ビール420マルゲリータ1300＠PIZZ SALVATORE CUOMO（豊洲3_豊洲センタービンアネックス）

アネックスのホームセンター側に土曜日に開店したサルバトーレというピザ屋に入る。

パリパリの生地が好みだが、もっちりとした生地で、一瞬ひく。しかし、二切れ三切れと食べて行くにつれ、たっぷりのトマトと水牛のモッツァレラチーズに先導されもちもちのビザの極楽の世界に引き込まれてゆく。

店員さんは明るく元気で気をきかせ、都会的であるが友達の家に遊びにいったような心地よさだ。

ランチは980でパスタとサラダと飲み物、1200でピザとサラダと飲み物とのこと。

写真を撮っていると皿を持ってくれたりポーズを取ってくれたり、ランチは？と聞くと昼のメニューを持ってきて解説してくれるし、チェーン店？と聞くとお店リスト付きのパンフレットを持ってきてくれたりと、サービスとはこうあるべきという強い信念に触れた感じだ。

かつカレー880＠菊屋（東雲）

暑くも寒くもなく、良い季節だ。 草木は日光をもう一吸収しようとしているように見える。

かつカレーは相変わらず重装備だ。かりかりのしっかりした衣にくるまれた厚く大きなかつは2×5cmほどに切られ、その上をどろんとしたカレーがおおっている。 かつの一切れを普通に食べようとすると口に入りきらず、また、熱くて噛み切れない。体制を立て直し、熱くかつと格闘する。

ビンビール550鮎の一夜干し780シーフードピラフ945＠ネプチューン（東雲）

今晩も、ネプチューン。 鮎はきれいな形にひらかれている。頭も骨も（ガリガリでもボリボリでもなく）ガキガキ食べる。 ビールとともにいただくが、日本酒ならもっとよいであろう。

食後は青海の東京レジャーランドでDDR。

昼定食700＠成美（豊洲4）

昼になり曇ってくる。街の所々でキンモクセイの香りがただよう。

しょうが焼きは売り切れ、メンチカツと白いカレーシチューを頼む。（昼定食は二品を選ぶ仕組み）

メンチカツは油がしっかり衣になじんでいる。油をほとんど感じ無い揚げ物もよいが、なんの制限もなければ、やはり、油っぽいほうが好みだ。そしてソースを多めにかける。このスタイルは止められない。

白いカレーシチューは、確かにカレーの香りが少しする。カレー粉をほんのわずか入れているのであろう。 「白いカレーシチュー」という素朴な謎かけのような名前は、豊洲の地元の店に入ったという実感を倍増させる。 シエルタワーやららぽーとにたくさんの飲食店が入っても、地元の店の魅力は増すばかりであろう。

中ジョッキ600お通し三点盛り合わせ900シェフのビーフカレー945シャーベット＠ネプチューン（東雲）

時間が出来たので夜のネプチューンへ行く。 三点盛り合わせをつまみながら一杯。至福の一時だ。

ランチセット700七味唐辛子マヨネーズ50＠ぶぶか（豊洲3_IHI豊洲ビル）

日差しはやや強く暑いぐらいだがカラッとして気分はよい。 ランチセットは日替わりご飯とラーメンだ。ラーメンはとんこつラーメン、和風ラーメン、油そばから1つ選ぶ。 トッピングの七味唐辛子マヨネーズは邪道な感じだが、混ぜると油そばのヌルッとした感じが増幅され七味の刺激が加わり官能的な食感となる。さらにテーブルの豆板醤を加えると刺激が加速されどこか遠いところに連れて行かれそうになる。さらに試しに酢をかけるが調和を保ったいる。