ナポリタン750大盛50＠タイム（東雲1）

蒸し暑いが海が近いためか（または海の上のためか）、空きの空間が広いためか、熱い鉄板の上を歩くような暑さはまだない。

タイムのスパゲティ大盛はたつみ屋のご飯大盛と肩を並べるほどの分量だ。普通の一食の2倍程の麺が底の深い皿にひそんでいる。50円増しでかなりの増量になっているようだ。

甘めのケチャップの味が郷愁を誘う。 タバスコを相当振り掛けても、粉チーズをバサバサ振り掛けもナポリタンの骨格はぶれることがない。力強いスパゲティだ。

ウインナーやタマネギがナポリタンの味な幅を広げている。厚めのピーマンの輪切りもよい。

とん汁牛皿定食（牛皿300g）1060＠すき家（東雲1）1628kcal

高層マンションの窓からの明かりは薄い霞を通して少しぼやけて見える。

気にはなっていたが避けていた、300g1060円1628kcalの牛皿定食を頼む。 秀栄やたつみ屋などの分量に慣れているならば300gの量に驚くことはないだろう。 メガマックの場合は一口に入る肉の量や割合が増えていて、旨みを感じ易くなっていたように思うが、牛皿定食の場合は定食を2つ頼んだようなものだ。ご飯の香りと汁の塩辛さは厳しいが腹一杯食べたという満足感はかなりある。

冷したぬきそば700大盛200＠天水（東雲1）

強めの日差しの中、天水の1丁目店に向かう。丘の上の2丁目店まで歩くのは少し厳しい。

天水の冷たい蕎麦は好みだ。今日はセットのそばでなく単品の冷やしたぬきをたのむ。 冷やしたぬきの大盛の麺の量は普通の2倍ほどで、大きめの揚げ玉（天かす）が十分入り、更に、きゅうり・トマト・玉子焼き・わかめ・海苔、とにぎやかだ。つゆはとっくりに入っていて、器に好みの量注ぎ、つけ麺として食べることができるようだ。 しかし、つゆはねぎやわさびとと共に器に注いでから麺に直にかける。 揚げ玉の着いた麺を食べると、最強の夏の麺類はこれだと実感する。サクサクした揚げ玉と冷たい蕎麦の相性は素晴らしくよい。

牛すじ定食850＠菊屋（東雲1）

太陽は高く、歩く人の影は身長の五分の一ほどの短かさだ。

菊屋に入り壁のメニューを見るが、どうしても、カツカレーと牛すじが頭の中でぐるぐる回る。 店員さんが来たとき思考は牛すじで止まる。

今日の牛すじは肉の部分がほとんどで、とろりんとした部分は見つからない。日によるのか注ぎ具合によるのかは分からない。 のどに刺激のある汁を飲み干し、食べたていう実感を得る。

洗練された五臓六腑もよいが、菊屋の力強さもよい。

福建チャーハン399海鮮野菜麺399＠ミスタードーナツ（東雲1_イオン2階）

夜になり雨は止む。 蒸すようなことはなく、快適だ。

店の前のポスターの写真が綺麗で、2つは多いかと思うがラーメンとチャーハンを頼む。

出された2品は少なめだ。3つで適量（か少し多め）だと思う。 プラスチックの器に入れられているので、印象や味や手軽さなどコンビニ弁当とだぶるものがある。

東雲では2年前は人通りも少なく、お店があるだけで砂漠でのオアシスのような有り難さがあった。最近はお店は普通の街のお店と同じにしか感じられなくなってきた。

おろしとんかつ定食750＠たつみ屋（東雲1）

細かい雨が降っている。

とんかつは面積は大きいが、肉の厚さは6mm程でハムカツの10mm程とは差がある。 握られて白い玉となった大根おろしは量があるがタレが塩辛い。

十分な量のご飯と味噌汁に加え小鉢がつく。さすがたつみ屋だ。満腹となる。

朝食セット441＠すなだ どんどん（日本橋箱崎町）

細かい雨が降ったり止んだりしている。
どんどんの讃岐うどんはこしがあり、良い感じだ。汁も塩辛くなく飲み干せる。 朝食セットはわかめが入り、のりもつく。ゴマ、ネギ、しょうがは好みで自分で入れることができる。

豚しょうが焼き定食690サラダセット199ポテト157計1046＠オムライス亭（東雲1イオン2階）

雨はほぼ止んでいる。

オムライス亭にはしょうが焼き、とんかつ、かつ丼、唐揚げの定食がある。 しょうが焼きは吉野家のものよりは本格的だ。 ただしご飯は余り良い香りはしない。オムライス用にはよいのであろうが。

ポテトは塩が多めにふられ塩辛い。 サラダは量は多くはないがかけられているドレッシングは上品な感じだ。

うな丼とん汁セット（特盛）970＠すき家（東雲1）

雨は次第に霧雨のようになり傘をたたむ。

特盛はうなぎ2枚でごはん大盛。 うなぎ二切れは食べごたえはある。ごはんの大盛はそれ程多くない。 スーパーで買ってきたうなぎを電子レンジで温めてごはんに乗せてタレをかける手間と値段を考えるとすき家のうなぎは手頃な値段だ。
うなぎは、あぶらがのりすぎのもの、ゴムのようなもの、かたいものもあるが、すき家のうなぎはやわらかめだ。 くせのない味で特徴はないが食べ易い。

北海うに丼1200＠ネプチューン（東雲2）

強くも弱くもない雨が降っている。風も少しあり暑さを和らげている。

お店に入り店員さんにお勧めを尋ねると、今日はいいうにが入っているとのこと。

丼が出されて、最初の一つは多少磯の香りに近いものがあり少し戸惑う。あとはなめらかプリンのように軟らかで舌での感触は悩ましいぐらいだ。滑らかさだけではなく、ほかのもので例えることのできないあまみとうまみが舌をもてあそぶ。サーファーにとっての伝説の波のようなものを確かに感じるウニに今日は出会えたと言える。 今季は2回これでにはという感じのうにを食べので、今日のウニのありがたさはかなり大きい。

へぎそば500麺大盛150セット250（計900）＠たつみ屋（東雲1）

事務所から出るとまぶしい。

たつみ屋のメニューにはうどんのセットはあるがへぎそばのセットは書かれていない。 試しにセットができるかきいてみると意外にも大丈夫とのこと。以前にも頼んだ人がいるようで値段の確認をしてくれている。

裏メニューになっているのは恐らくお盆に乗せきれないためであろう。

そばは気持ち良い歯切れで、清涼感がある。食欲が余り無い時にはへぎそばだけで良いかもしれない。 刺身は数か月前までは二種類それぞれ大きめ二切れだったが、最近は普通のまぐろ3切れだ。旨みがあり良い。唐揚げは程よいかたさで中はねっとりした感触もあり、これもまた良い。

昼定食（豚ロースしょうが焼き・メンチカツ）700＠成美（豊洲4）

昨日ほどは暑くなく、少しくすんでいるが青空で気持ち良い。

店に着くとお客さんは一人。注文をして待っている間にお店の二十数席はうまって行く。

昼定食はホワイトボードに書かれたいくつかのおかずから2品選ぶ。今日は、さば味噌煮、厚揚げ、シュウマイ（？）が、しょうが焼きとメンチカツ以外にある。 今日選んだ2品は最強の組み合わせだ。夜までお腹がすく心配がない。

ざる中華セット800＠菊屋（東雲1）

風はあるがドライヤーで吹かれているような感じだ。 くしゃみをしている人が多い。最近はせきやくしゃみをするときあたりを気にせず思いっきり吹き散らす方が多数派のようだ。

ざる中華は付け麺だ。ちょっと甘い香りの麺と重厚なタレが合う。 ざるそばのようにラーメンの麺を扱う店は他には知らない。 冷たい麺は想像を超えた気持ちよさがある。そしてチャーハンでしめると言う感じだ。

うな牛とん汁セット800＠すき家（東雲1）

夜が近づき雲が出る。細い三日月が透けて見える。

うなぎは思った以上に大きい。 やわらかくふっくらした感じだ。 スーパーのうなぎと同じかそれ以上の満足感がある。

牛とうなぎを同じ丼に入れるのは少し無理がある。うなぎのタレと牛丼のタレか混ざると、すき家のなかで最も合わない組み合わせとなる。 うなぎだけにするのが正解と思う。

博多どて焼定食900＠五臓六腑（豊洲3_豊洲センタービルアネックス）

昼休みはそれ程蒸し暑くなく快適に歩ける。

今日はまだどて焼きがあるとのことでoさんと共に頼む。 目の前で二人分一緒に焼いてくれ、カウンターの鉄板近くにひかれたアルミホイルの上にそれぞれ一人分が取り分けられる。

厚揚げ、こんにゃく、キャベツ、牛筋と体によさそうな感じだ。

タレはポン酢、ステーキソース、塩だれとのこと。

これまで頼んだ「もつキャベ」と「五臓六腑」に比べると今日のどて焼は味付けがうすいように感じる。タレをつけるとちょうどよい。

個人的には「もつキャベ」や「五臓六腑」の方がお勧めだ。この店は、満足度=価格^2 の式が成り立つかもしれない。