タンメン650チャーハンセット300＠八起（横浜_岡野町）

横浜の東急ハンズに寄ったあと、駅と反対方向に進んでみる。 予備校がいくつかあり、岡野の交差点付近にはラーメン屋が数軒ある。八起という中華屋さんの名前は「七転び八起き」からとったのであろうか。

昼間はきっと予備校生でにぎあうのであろうが、今はタバコの煙のにおいがし、勤め人の居酒屋でのノリのにぎやかさが良い感じで満ちあふれている。 松葉杖を持った店のご主人と思われるおじいさん、良くしゃべるおばあさんがともに妙に元気で、照明も明るく、寅さんの映画の中に迷い込んだような感じがする。

タンメンはニンニクの香りがし、麺はうどんを半分の厚さにしたような感じだ。 レンゲはスプーンに近い感じで長い柄の途中に滑り止めの出っ張りがある。

半チャーハン300は少し高め。

キンキ煮付け（刺身付き）1300＠ネプチューン（東雲2）

今日も曇りだ。

キンキ煮付けがお勧めとのことで、それを頼む。煮魚を定食で頼めるところは多くはない。しかも納得が行くことはなかなかない。

ほんの僅か甘めでしょっぱくなく、適度に脂ののった魚の味を楽しめる。これならばこの時期また煮付けを頼みたくなる。

明るい華やかで旨みたっぷりの4種類の大きな刺身は、一切れ一切れ食べるごとに癒やされるような感じだ。

パリパリチキンスープカレー850_２辛40＠CoCo壱番屋（豊洲3_豊洲センタービル）

夜は季節に見合った寒さだ。シンとして雪が降っても不思議ではない感触だ。

11月末までの期間限定のスープカレーにひかれてココイチに入る。

スープカレーを頼むとフォークも出されたが、スプーンだけで食べるほうが楽かもしれない。

チキンは本当に良い感じでパリパリだ。ジャガイモ・ナス・人参はそれぞれの甘みがカレーを背景に鮮やかだ。オクラとゆで卵は我が道を行くという感じだ。

ココイチは来るたびに感心させられる。

豚汁定食（刺身、フライ）750＠たつみ屋（東雲1）

上着無しで出てみると震えるほどではないが寒い。雲が厚い。

今日の刺身と唐揚げは少し物足りないものがあるが、具だくさんの豚汁は満足がゆく。今日は大根がこれでもかこれでもかというように入っている。oさんは食べ疲れたのか一休みしている。 少ししょっぱいのが難点だが比較的低カロリーで満腹感が得られる。

よくばりアラビアータ830＠ポポラマーマ（豊洲3_ビバホーム2階）837kcal

夜は思ったほど寒くはない。

ポポラマーマの生スパゲティはモチモチ感が素晴らしい。 ブロッコリーはちょうど良いゆで具合で甘みがある。ナスからはオリーブオイルの果実の良い香りがする。

12/5（水）12/6（木）がパスタ半額とポスターやレジに置かれたビラに書かれている。

日替わり定食（ヒレカツ）850＠タイム（東雲1）

どんよりと曇っている。外を歩くには上着が必要だ。

最近は脂身の多いロースカツばかり食べているが、たまにはヒレカツも良い。 写真では分からないがキャベツがたっぷりだ。そんなところから店の人の気持ちが伝わってくるようだ。 スパゲティが一口分ある。炭水化物はご飯だけでいいのにと脳裏に浮かぶが食べてみると結構良い。 卓上のふりかけをご飯にかける。懐かしい味と香りだ。

野菜炒めコース800＠東竜（京橋3）

夜になってもぼんやりと雲に覆われた感じで寒くはない。

京橋の東竜は一部内装が変わり入り口近くにカウンターの3席と4席のテーブルが真新しく、新建材っぽいにおいがほんの僅かする。

スープも野菜炒めも少ししょっぱいが、東竜はお米や野菜にこだわりがあり、安心して食べることができる。 野菜炒めは少なく見えるがかなり多い。少食の方は食べきれないと思われる。

東竜は気楽に入れるまちの中華屋である。店員さん一人一人から確かな人格が感じられる。昭和の時代から続く日常的な感覚がよい。

マーボー豆腐丼680＠永利（豊洲3）

空は一面白いが、寒くはない。

マーボー豆腐の辛さはかなりのもので、舌を刺すような感じだ。メニューに注意書きか唐辛子のしるしがあったほうがよいだろう。 何口か食べると頭皮あたりがカッとする。サラダや杏仁豆腐がこれほどありがたかったことはない。 辛いもの好きな方にはお勧めだ。 次はタンタン麺を試したい。

タイムサービスたこ焼き300＠たこ焼き一番_味処福よし（豊洲3_ビバホーム2階）

夜はコートがあると暑くなる。

たこ焼きは外がカリッとしている。たこは大きい。少ししょっぱいかんじだ。

ブリ丼・ミニ豚汁（小鉢）800＠たつみ屋（東雲1）

雲があり遠方は霞んでいるが寒くなく、今日はまだ冬ではないという感じだ。

醤油を多めにしてわさびを全て溶きブリの上からからかける。食べてみると良い感じだ。築地に近いこと、良いものを仕入れてくれることのありがたさを感じる。

豚汁は少ししょっぱいが、具が多い。大根、人参、蓮根、里芋、御坊、こんにゃく、あげ、ネギ。

店は混んでいて、新人の給仕さんが一人で頑張っている。（以前の方はらーめん巽専任となったようだ。?） 定食についてくるはずの小鉢は最後まで来ない。お勘定を払うときoさんがそのことを告げると、50引きとなる。

ナポリタン750大盛50＠タイム（東雲1）

空気は冷たいが透き通り、水門の向こうの橋がはっきり見える。日差しはまぶしい。

ナポリタンは熱く、不用意に口に入れるとやけどしそうなほどだ。 ケチャップの酸味がきいている。玉ねぎとウインナーは麺と混ざり、ピーマンの輪切りは上に乗せられている。このピーマンがみずみずしく、牛丼の紅生姜のようになくてはならない感じだ。

大盛は量がかなり多いようだがどんどん食べることができる。

醤油らーめん600御飯セット300＠らーめん巽（東雲1）

夜もそれ程寒くはない。

ごく普通のラーメンだが、お店の少ない東雲でこれだけのものを食べれるのは有り難い。

いつものように麺を食べた後、御飯を入れて大きなレンゲで食べる。

限定_うに四色丼1000＠竹ちゃん（豊洲4）

昼になると日の当たるところは寒くなく、空気も澄んでいる。

竹ちゃんの店の前には見事な菊が置かれている。 豊洲に来る前の勤務地の繁華街にも菊が置かれていたが、しばしば心無い人のいたずらにあっていた。歩道での自転車の荒っぽさはあるものの、花がきれいに咲いていられる街はそれだけでもありがたい。

11:45でかなり混んでいる。今日はお客さんの半分は女性だ。 限定の4色は、うに、帆立、マグロ、ぶり（？）。 うには柿に近いような感じで、透明感がある味で素晴らしい。一口食べただけで限定にして良かったと思う。 帆立も透き通るような甘みが良い。 マグロ、ぶりも良い。 ミシュランとは無縁かもしれないが、手の届くところに素晴らしいものがあるのは、有り難い。

すた丼600肉増し150＠伝説のすた丼屋_品川店（高輪3）

夜は思ったほど寒くはない。

hさんお勧めのすた丼屋に向かう。職場から一番近いのは品川店とのこと。 品川駅で京急のある方に降り、京急の高架沿いに100mほど横浜方向に歩く。 高架下に沿ってラーメン屋と丼屋が10軒ほど連なっていて品達と呼ばれているようだ。

hさんから肉増しを忘れないよう言われいたので、その通り入り口の券売機で買う。 一人と言うとカウンター席に案内される。食券を求められ渡して丸椅子に座る。数分して、出されたのは豚丼だ。 かなりしょっぱいがにんにくがたっぷり使われていて、そこに玉子の黄身をかけるとこれはかなりのものだ。ネギも適量入りちょうど良い具合となる。 ご飯はたれが十分行き渡りガーリックライスのようになっている。

肉増しを頼んでいる人は結構多い。肉増しだと肉は納得のゆく量だ。ご飯を増やさず肉を増やせるところは良い。

特すた丼750というのもあり、どう違うのかたずねると、バラ肉ではなくロースで盛り方も違うとのこと。

とんかつ定食850＠味処いちむら（豊洲4）

今日もキリッとした空気で少し寒いが気持ちは良い。

とんかつはかなり脂ぎっている。脂が好みの方にはたまらないであろう。 脂が多いとご飯との相性は良い。 からしがゆるめでとんかつに付けやすいのは良い。