ネプチューン丼1600ビール600＠ネプチューン（東雲2）

夜は手袋がないと寒く感じる。

「珍しいものが」と言って店の方が酢みそのかけられたサメの刺身を持ってきてくれる。店の方のいう通りコリコリとした歯ごたえが少しある。クセはなく淡泊で柔らかで滑らかだ。一番近いのは鯛だと思う。

今日の夜のネプチューン丼は、冬らしい落ち着いた色合いだ。白いのはイカで真ん中にタラコ（?）が隠れている。 落ち着いてはいるが、一切れ一切れからたっぷりの旨みが花開く。

ご飯は、酢飯かどうか分かりづらいことが多い。うすめではあるがやさしい酢を感じることができる。いずれにしても、醤油は少し多めが良いと思う。

カレー南ばんうどん700＠天水（東雲1）

気持ち良い寒さだ。空には妙に表面が滑らかそうな雲が細長く伸びている。

鍋やきより100安いカレー南ばんを頼む。 鍋やきとは内容はガラリと変わり、ごく普通の蕎麦屋のカレーうどんに近い。汁でゆるくしたカレーには玉ねぎがかなり入り甘みを楽しませてくれる。肉は鶏ではなく豚だ。甘めに味付けされた大きめのじゃがいが多く乗っている。
少な目に感じるが適量だ。

牛丼とん汁サラダセット（並盛）500＠すき家（東雲1）

良く晴れて早くも春の香りが感じられるような気がする。

普通の牛丼を頼む。カレーやチーズなどの組合せも、合う合わないを試す楽しみはあるが、普通の牛丼は、これが牛丼という味わいがある。

メニューのホワイトシチュー牛丼には「当店では扱っておりません」のシールが貼られている。発売の期間が終わったのであろうか。

ミートソース＠タイム（東雲1）

雨がたまにポツリポツリと落ちてくる。

たのんだミートソースは、ある程度納得の行く量の挽き肉が乗っている。 少しワインを感じるオリーブオイルの香りがする。 熱々の麺が心地よい。

もつ鍋うどん680＠温や（東雲1_イオン2階）

夜になるが奇妙なぐらい寒くない。

期間限定のもつ鍋うどんに吸い寄せられる。頼むと、出来るまでに5分ほど時間がかかるとのこと。普通のうどんならすぐに出されるが釜あげと同様もつ鍋も時間がかかることが分かった。

5分ほど待つと、渡されていた番号札の番号で呼ばれる。 出され鍋は、中ぐらいよりやや小さめだ。 生のにんにくの薄切りが乗っている。これは苦手なので器に取り出す。 器が使えないので鍋から直接食べるが、特に支障はない。 キャベツの甘さが良い。少し甘めの汁と唐辛子のピリ辛の組合せは絶妙だ。にらも良い感じだ。 もつは臭みはなく、コリコリとした歯ごたえがある。 鍋は季節感があり良いが、鍋がきれいにまとまり過ぎ、印象的なもの・ガツンとくるものが無い所が少し残念だ。

手作りメンチカツ・ミニ豚汁750＠たつみ屋（東雲1）

曇っているが、それほど寒くはない。

メンチカツにひかれる。oさんと共にそれを頼む。

普通の店ならジャンボメンチと呼んでも不思議ではない大きさでゆで卵まで乗っている。 メンチカツは柔らかで玉ねぎ？の水分のためか胃腸にやさしい感じだ。 今日の豚汁は大根と共に人参が多い。ミニ豚汁とは言え、いつも通り牛丼屋の豚汁の2から3倍の量だ。一つ一つの具の大きさも2から3倍だ。

ナポリタン750＠タイム（東雲1）

寒いがよく晴れ気持ちが明るくなる。

出されたナポリタンをみると少な目に感じるがフォークでスパゲティを持ち上げると量の多さが分かる。飛行機から雲を見るとその大きさが分からないのと似た感触だ。

混んでいるためか今日の店内は少しあわただしい。

スパゲティはかなり熱いことが多いが、今日はそれほどではない。

ごく普通のウインナーからは懐かしさが感じられる。

ホワイトシチュー牛丼とん汁セット（並盛）590＠すき家（東雲1）

夜は、震える程は寒くない。

ホワイトシチューからはなにかキノコの香りのようなものを感じる。

シチューと牛丼があうのか合わないのか判断ができない。

ネギみそチャーシューメン900＠菊屋（東雲1）

朝はもやがかかっていたが、きれいに晴れ、まぶしい。

メニューのなかで唯一「激辛」と書かれているネギみそチャーシューメンをたのむ。 出されたラーメンは赤く、地獄ラーメンと言っても良いような風貌だ。 麺を引き上げ普通に食べると咳き込む。永利の坦々麺や麻婆豆腐と同じぐらい激辛だ。店員さんが酢を持ってきてくれていたが、これで辛さが和らぐとのこと。 激辛に燃えている方にはお勧めだ。

塩のきいたチャーシューは結構旨みがあり良い。ネギも辛さと合う。カイワレが唯一優しい。

鍋焼カレーうどん800＠天水（東雲1）

朝は雪だったが、昼は雨になったりみぞれになったりしている。

カレー南ばん700 か 秋冬限定 鍋焼カレーうどん800 で少し迷うが、限定にひかれ鍋焼カレーうどんを頼む。

うどんをいくらか箸で引き上げる。かなり明るい黄色に染まっている。 うどんは少しずつ小皿に移して食べるが汁がはねやすく気を使う。 ネギ、白菜、豆腐、かまぼこ、玉子はごく普通だが、手羽先と思われる大きめの鶏肉が2つあり、これがかなりの旨みを持っている。これまで頼んだ天水のものの中では一番のお勧めだ。

カレーライス850＠タイム（東雲1）

雲を通して薄く太陽が見える。

カレーライス850はタイムの中では高いように感じ避けていたが、食べてみるとなるほどと思う。 肉が多めに入っている。旨みはあらかたカレーに移っているようだが、牛肉のようだ。タイムのこだわりを感じる。 スパゲティと同様満腹となる。

叉焼麺900＠支那そば しんせん（八重洲2）

程良い寒さのなか、京橋3丁目と八重洲2丁目の間を歩く。

これまで東京駅方向から歩くと入りづらい感じだったが、今日は有楽町方向から歩いている。すると店に引き込まれる感じがする。不思議な感触だ。

チャーシューはよい感じの薄さで旨みが適度にありよい。 麺は細く上品な感じがする。豚骨スープは柔らかで癖はない。 シナチクはあっさりとしていて、塩辛く感じる汁の中では妙に明るく感じる。

麻婆丼とフライとミニ豚汁700＠たつみ屋（東雲1）

昼はコート無しで外を歩くが、極端な寒さではない。 とは言え、寒いには違いなくラーメンや豚汁が欲しくなる。

ほど良いピリ辛の麻婆豆腐は、辛さへの挑戦の激辛とは対極の体にやさしい辛さだ。 コロッケは少し油っこい感じだ。 豚汁は先日までの大根の多さは少しおさまったようだ。

たつみ屋の昼食は午後の仕事のための活力を与えてくれる。

本日サービス品 ハンバーグ半ライス付 温 うどん800＠天水（東雲1）

空は明るいが雲におおわれている。

麺は温かいうどんを頼む。 もっちりとしていて腰もある。 天水では冷たいそばと温かいうどんはお勧めだ。

ハンバーグも良い感じだ。 たくあんが添えられている。気取らないところがよい。

国産ロースの切り落とし ライス付 レギュラー120g 990＠鉄板王国（原町田）

少し寒く手袋をしたほうが快適だ。 夜の町田の街は若者が多いためか量の多さを特徴とする店が目に付く。

国産の牛で一番安いものを選ぶ。 熱い鉄板に乗せられた牛肉は切り落としとは言えかなり大きい。もやし、じゃがいも、いんげん、にんにくとともにジュージュー音を立てながら出される。 鉄板にはハネを受けるためのリボン状の紙が巻かれている。 少しおさまってから紙を取る。 牛の香りや脂が感じられる。 レギュラーで十分足りる。ごはんは大盛無料だ。普通盛りとしたがほんの少し少な目な感じだ。

服にはにおいがつきそうなので注意が必要。