JR幕張本郷駅の上りの行き先案内板は、階段の上、下、そしてホームにあるが、それぞれ書かれている内容が異なる。 以下のような考えで書かれているものと想像している。
■案内板1(津田沼,東京,新宿) 多くの方が津田沼乗換で東京方面へ向かう。また、乗り換えずそのまま乗っていると新宿方面へ行ける。
■案内板2(秋葉原,東京,上野) 総武各駅停車は意外に速いので、秋葉原に行くなら、津田沼と錦糸町で乗り換えるより、各駅停車のままでも良い。秋葉原乗換で東京に行くとホームは地上で乗り換え安い。秋葉原乗り換えの反対方向は東北の玄関口の上野。
案内板3(西船橋,秋葉原,新宿) 乗換で考えるならば、西船橋で、東西線、武蔵野線。秋葉原で、山手線、京浜東北線。さらに新宿までに中央線。
金曜日の昼のことだ。
暑くはないが夏のような陽気である。早歩きをすると汗がでる。
iさんと中華にしようとチンタンタンに入る。
唐揚げの甘酢がけは、ケチャップの入っていない酢豚のような感じである。玉ねぎが良い感じにシャキシャキしている。
暑くはないが夏のような陽気である。早歩きをすると汗がでる。
iさんと中華にしようとチンタンタンに入る。
唐揚げの甘酢がけは、ケチャップの入っていない酢豚のような感じである。玉ねぎが良い感じにシャキシャキしている。
木曜日の昼のことだ。
気温は上がり暑いぐらいだ。25℃
注文のあと、料理が出されるまでの間、スープを取りに行く。このスープのカップ(器)は大きめで、スープの風味がかなりよい。しかもお代わりができる。最初に口にするもの(第一印象?)に好感がもてれば全体の満足度がかなり上がるように思う。
さて、スープを器に注いで、コショウを振る。コショウの小瓶は口の部分がミル(粉ひき器)になったものだ。小瓶をスープの上で逆さまにして粉ひき器を回すと粗挽きのコショウがでてくる。あらかじめひかれたコショウとどれぐらい香りや辛さが違うのであろうか。気になってくる。
コショウと相性がよいかわかはないが、オリーブオイルもたらす。
席に戻ると、机上に唐辛子フレークというものがあるの気付く。「かけすぎに注意しましょう。」と書かれている。あまのじやくの辛いもの好きな者にとっては、挑戦しようと熱くなる言葉である。 ハンバーグだけでなくパンチェッタと半熟玉子にも振りかける。乾燥した唐辛子の小片と共に種も入っている。それほど辛くはない。お代わりしたスープにも入れてみる。タバスコのような香りはないので、邪魔になることはないが、かりっとしているわけではなく、食感は良いわけではない。
ハンバーグは、以前より、脂分が減ったように思う。ハンバーグかパンチェッタから出たと思われる油は鉄の皿にたまってはいるが。
日曜日の夜のことだ。
フォルテで夕食をと思い、案内板を頼りに建物の中を進む。スーパーや道路に面したお店は開店しているが、建物の中の飲食店はまだ開店していない。 準備中でこれから始まるというわくわく感がある。 外に出ると道の向こうに明かりが見える。定食屋である。
建物の外壁、内装ま小物類は、原色やパステルカラーにいくらか近い、明るいが落ち着いた色を多用している。
唐揚げは生姜が効き良い感じに揚げられている。 下に敷かれた野菜炒めはいくらか焦げたところがあり、それが家庭的な雰囲気を醸し出している。 味噌汁のように見えるのは、カツ丼のような味である。やわらかい玉子がたっぷり入っている。
女将さんは明るく気さくな方で、新世代の肝っ玉母さんといった感じだ。千葉らしい(と勝手に思っている)強さを持っている。
2012年12月3日開店とこと。
木曜日の昼のことだ。
八人でカリブリゾートに入る。
混んでいる。サラダやスープが出されるまでにいくらか時間がかかる。セルフサービスのコーヒーも底をつく。
複数人での食事の場合、会話や配慮に集中する時間が長く、味わうことを忘れがちであるが、そのような中でも、スープを飲むとその味に意識が集中する。何回も飲んできたが未だに飽きることがない。 ツルッとした麺は余り好みではないが、最後に残ったミソとウニのソースをスプーンですくって、その味わいを楽しむと豊かな気持ちとなる。
最後の写真は、nさんが注文のオマール海老のキノコのトマトソース1290大盛+200である。 「オマール海老のキノコのトマトソース」という名前には「の」が2つあり妙であるが、オマール海老が良い風味であれば、そのようなことはどうでもよいという気分になる。ただし、オマール海老の風味は、いつも最高というわけではない。日により季節により違うのか、海老一匹一匹で違うのか、答えはでそうにない。東雲のネプチューンと同様、10回に1回桁外れのものに出会えそうに思う。