食べ物・見た物

シーフードレストランネプチューン東雲店 が好き

餃子定食550@秀栄

2005-10-31 23:27:33 | インポート
肩がこってしかたがないので、ホームセンターの二階のクイックマッサージ屋(最近はリラクゼーションと言う)に行く。 押してもらいしばらくすると、瞑想のような夢見心地のような極めてリラックスした境地に達する。 これまで10軒ぐらいのお店にお邪魔したが、このようにリラックスできる店は二軒目だ。

しばらく買い物をして、空腹となったところで、餃子定食をいただいた。 少し柔らかめのご飯はお腹に優しい。かなりの分量だがどんどん胃袋におさまった。051031_19590001.jpg
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ロースかつ定食880@菊屋

2005-10-28 19:15:04 | インポート
さわやかな天気だ。 陽が当たると暖かいと感じる。

先日oさんが食べていた大きな豚カツがずっと気になっていたので迷わずそれを注文する。 しばらくして出されたカツは、期待通りの大きさだ。 カラッとした衣、落ち着いた油、ソースと洋がらしの香り、しっかりした塩コショウ、1センチはある肉と脂身、肉汁。これらが駆け回る至福の時間だ。 豚カツのあるべき姿はこれだ、と感じた。
健康的だがあっさりした油、はがれやすい衣、食べたかどうか分からない薄い肉とは対局の骨太の豚カツだ。 牛筋と共に今回のロースかつはうれしい一品だ。051028_12350001.jpg
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明太子550@ジャポネ(有楽町)

2005-10-27 22:48:02 | インポート
ちょっとお腹がすいたときのジャポネはたまらない。 炒められ軽くこげげ目のついたかなという感じのアツアツの醤油風味のスパゲティ、たらこのしょっぱさ、のりとしその風味、小松菜のシャキシャキした歯ごたえ。これらの組合せは絶妙だ。 焼きうどんは麺の表面がねばねばしたような感じとなりなにかしっくりこないが、「焼きスパゲティ」という感じのジャポネのスパゲティは境界線がはっきりしていて、しかも親しみやすい歯ごたえがある。051027_19510001.jpg



メジマグロとイナダの盛り合わせ850

2005-10-26 20:03:23 | インポート
天気予報では下り坂とのことだったが、当たりそうだ。 重めの曇り空で、あと数十分か数時間で降り出しそうだ。

刺身は共にくせがなく、試しに醤油を付けずに舌に乗せるとくず餅やわらびもちのようなひんやりとした感触だ。噛んで細かくなると共に旨味が現れる。形が無くなって口の中に広がって、ゴクリとするあたりから口の中になにも無くなったあたりまで、旨味は極大となる。051026_12380001.jpg
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自慢・焼餃子2人前10個483+生ビール中ジョッキ504@バーミヤン

2005-10-25 21:01:18 | インポート
店の窓にビール飲み放題の張り紙があり、これは行かねばという気になった。 通常504円の中ジョッキ(500mlぐらい)のビールが飲み放題でいくら飲んでも二時間で千円程。二杯飲めば元が取れる。四杯飲めば500mlの缶ビール四本を酒屋で買うより安い。店員さんにきいたところ飲み放題は年末までとのこと。 リットル単位でビールが飲める方にはお勧めだ。 銘柄は黒ラベルサッポロとのこと。華やかな香りで飲みやすい。051025_19590001.jpg
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本まぐろトロたたき丼1100

2005-10-25 19:59:06 | インポート
爽やかな穏やかな空気で気持ちが良い。 これで車が少なければ極楽なのだが。

まぐろトロたたきは舌に乗せた途端に旨味がこれでもかこれでもかとやってくる。ねぎとろ風の一品だか、この手のものでこれほどの感激ははじめてだ。 丼を食べ終わるまでまるで高い山の尾根を歩き続けるように旨味は高度を保ったままだった。051025_13200001.jpg
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ぶりカマ焼き900

2005-10-21 19:12:34 | インポート
たくさんの綿菓子のような雲が空をうめ、隙間から薄く青い空が見える。

上着無しで早歩きでお店に向かう。昨日から今朝までの秋晴れのなごりでまだ爽やかだ。

今日のカマはお店の方が特別に出してくれたものだ。大きなぶりから一人分しかとれないのでメニューには載せなかったとのこと。カマをよく注文することを覚えていてくれて勧めてくれたのだ。 少し時間がたって出されたカマは大きかった。写真で手前に写っていることを差し引いても大きい。(今、夜の7時だがまだ空腹感はない) 身からは汁があふれんばかりで、焼いた鳥のもものねっとり感と旨味にも似た味わいがあり、ご飯と味噌汁はほったらかしで、カマと格闘した。カマから身を解体し口に入れ味わうのだが、冷めない内に食べつくしたいとの気持ちも強く、早くしかもじっくり味わあたいという葛藤状態となる。051021_13360002.jpg
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カキグラタン1260

2005-10-20 21:01:28 | インポート
爽やかな晴天だ。 事務所から出て歩くだけで活力がよみがえる。

陽のあたる窓辺の席に座ると暑いぐらいだが心地良い。もうしばらく夏から秋の間の季節が続いて欲しいものだ。

ネプチューンは、昼食時間帯は料理に対してご飯と味噌汁が無料で付くというやり方だ。 グラタンを頼むと「ご飯はお付けしましょうか?」と聞かれた。少し迷ったが付けてもらうこととした。

15分程して出された中ぐらいの皿には、大きめのカキ6つ、ぶなしめじ、玉ねぎが白いソースにからまり、その上からチーズがかぶせられいい色に焼けている。更にその上から赤茶色の細かな粉がふられている。 玉ねぎとキノコの香りとカキの味がソースで結合し、更にとろけたチーズが加わりそれが見事に合っている。濃厚なうま味が口の中に行き渡る。音色で例えれならばパイプオルガン、船ならば豪華客船だ。 皿全体に魔法がかけられているような一品だ。 刺身、カレー、スパゲティ、グラタン。なにで楽しむかを迷うという贅沢はやめられそうにない。051020_08470001.jpg
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カキフライ800@いっき

2005-10-18 13:26:05 | インポート
昨日より明るくないがそれ程雲は厚くない。雨は傘にあたりパラパラ音をたてる。

駅前の角に建つ豊洲ピア21の1階は吉野家、2階は和風居酒屋の福田屋、先日の山紫炉は5階で、今日のいっきは4階だ。

頼んでから15分で出された。 味噌汁をこぼさないで、前後を正しく置けるとよいのだが。 衣はしっかりし、中は汁がたっぷり。なかなかよい。

おつりは五十円玉4つ黙って出された。余っていたのだろうか。 いろいろ文句をならべたが、気を使わず、のんびりでき、なかなかよい。051018_13000002.jpg
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日替わりランチ豚バラ炒め600@山紫炉

2005-10-14 18:05:47 | インポート
爽やかな空気の中、最近ランチをはじめた洋服居酒屋?の山紫炉[Sun Sea Ro]に向かう。店名や紫色の看板から想像していた雰囲気とは異なり、三十人分程のテーブル席と五席程のカウンターと数人が入れる調理場というわりとさっぱりとしていて、かつ、落ち着きのある、ごく普通の店だ。

豚肉は炒めたキャベツと玉ねぎの上に盛られ豆板醤のタレがきれいにかけられている。この組合せは豚を美味しく食べるにはよい。

エレベーターホールの窓からは再開発の始まった二丁目と都心のビル群がよく見える。051014_13290002.jpg
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四点丼(いか、穴子、タコ、まぐろ)1100

2005-10-13 19:29:36 | インポート
地平線付近にいくらかある雲はあるが快晴だ。 歩くと少し暑くなる。 店内は冷房がきいていて、寒いぐらいだ。夏の気分がよみがえる。

まぐろにつられて四点丼にした。出されたまぐろは中トロか大トロだった。 口にまぐろを運び噛むと、眠っていた唾液腺は急加速に耐えかね、一瞬頭にまで響く痛みが走った。かき氷のあの頭に届く痛みに匹敵するような衝撃だった。 その後は、噛むたびにまぐろの旨味が振りまかれるような感じだ。 そして、四点をぐるぐると順繰りに食べ、メリーゴーランド状態を楽しんだ。051013_08510001.jpg
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三点セット定食750@秀栄

2005-10-12 18:32:03 | インポート
久しぶりに青空が広がった。 キンモクセイをやっと見つけた。中学校の生け垣として間隔をとって何本も植えられている。

三点セット定食はほぼ満員の店に入ったにもかかわらず数分で出された。吉野家よりはやい。三点はエビチリ、揚げシュウマイ、生姜焼きだ。小さな湯呑みのような器にサラダが圧縮して入れられていて得した気分だ。051012_13190001.jpg
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