本日の日替わりLunch 豚ばら肉の自家製塩豚と根菜1350＠cafe Life Force（由比ガ浜2-5）

今日も強い日差しと低空を速く移動する雲の組合せだ。

カフェ ライフ フォースは、確か以前ふとん屋さんが入っていた建物を改築し数年前に開店した。 洒落た店だ。4人のテーブルが6つぐらいとカウンターが8席ぐらいだ。

塩豚は冷製も選択できるがソテーとする。 お願いしてから10分ほどで日替わりが出される。

玄米ご飯はかなりやわらかく炊かれている。すりごまがかけられている。量はかなり少ない。 味噌汁は薄味で揚げなどが入っている。 小鉢は煮物で、高野豆腐、なす、ワカメ、人参だ。

ソテーは一口大で4つ。大根と人参の煮物を焼いたようなものが添えられている。白と緑のネギがソテーに乗せられている。 鎌倉野菜のサラダには小さな黄色い花をつけたものがあり気高い香りがする。 漬け物はきれいに切られている。

自然のもの、鎌倉のものがきれいに盛り付けられている。都会的な店内と鎌倉らしい食べ物という贅沢な組合せだ。

ホタテの醤油バター焼き丼 L 1280 オレンジジュース+100＠bowls（鎌倉市小町2-14-7）

1 今月のコラボ丼 は、今月は、おとなのねこまんま という本に載っているものだ。

Lは、十分な量のご飯がある。 ホタテとバターの組合せが良い。 縦に細く切ったネギを油でそのまま揚げたようなものが添えられているが、存在感がある。 鎌倉の食材を使っている店であり、悪くは無い。 観光で来た方にっての想像上の鎌倉の印象に近いものを感じる。

E.ピザ（ミックス）1200＠オリヂナルジョーズ（由比ガ浜1-10）

このところ毎日朝は晴れ間があるが、次第に雲が増え、強めの雨が時々降るようになる。

オリヂナルジョーズは、ピザやスパゲティの店のようであるが昼の定食はカツなど6つほどある。調理するときにニンニクを炒めたような強いが良い香りが店内に漂う。箱状の椅子は、中に服を入れることができるように見える。上等な服を着た方やにおいに弱い方気になる方は、焼肉店・焼鳥屋と同じように注意が必要だ。

ピザのミックスはマッシュルーム、オニオン、サラミとのこと。ミックスの他に（チーズだけの）プレーン、アンチョビ、サラミなどがある。 サラダとスープと食後のコーヒーか紅茶がつく。

ピザは、ステンレスの板がはめ込まれた木の皿で出される。 薄めで、少ないように見えるが、重厚だ。 チーズはピザの上の全面をおおっている。チーズホンデュの最後の煮詰まりかけたチーズに近い。縁は焦げてはいないが少しかたくなっている。 一切れ食べて、これはビールかワインが無いともったいないと感じる。

店名が示す通り、よそではなさそうな、チーズを楽しむためのピザのようだ。 また、メニューにピザの種類でプレーンが最初に書かれいるのも分かるような気がしてくる。

ヨコスカネイビーバーガー レギュラー（227g）1000ポテト＆ドリンクセット300＠Shell（横須賀市本町1）

公園では、セミが鳴き、トンボが飛ぶ。風がいくらか吹いているが日差しが強く歩くだけで汗がでる。腕が日焼けして行くのが分かるようなぐらいだ。

Shell［シェル］は、どぶ板通りの一本横須賀中央駅側の道にある。飲むことのできる、生姜焼きやナポリタンのある街の定食屋さんのようである。 ただ店内は、ジャンパーがつるされたり、ビニールのテーブルクロスの下にワッペンがはさまれていたりというような妙に外国人の方に気を使った装飾だ。景気のよい洋楽が英語のラジオ放送（?）で流れる一方、天井近くのテレビではタモリのテレフォンショッキングがうつされている。アルコール類を中心にメニューには一部英語が並記されている。 極端に外国人向けという感じではないので入りやすく居心地もよい。

特製のソース、タルタルソース、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードがテーブルに運ばれる。 しばらくして、しっかりした造りのハンバーガーが出される。

２つに分かれたハンバーガーをそのままにする事はできず、合わせる。バンズのしっかりした皮の色が気に入る。食べてみるとパテがかなり素晴らしい。20年程前にどこかの基地の解放日に行って食べたときや、10年程前に最初にクアアイナで食べたときと同様にこのパテは忘れられないものとなりそうだ。

厚めの玉ねぎとトマトと何枚も重なったレタスもそれぞれ良い感じだ。 ハンバーガーを1つに合わせないで、分かれたままたべても良さそうにも感じる。

定食屋さんが作った奇をてらわず基本に忠実な感じのハンバーガーであり好感がもてる。

テーブルのメニューや紙ナフキンやタルタルソースの入れ物が十分なく、テーブル間で回しているのも庶民的で悪くはない。

木の子とベーコンのカルボナーラピッツァ980ソフトドリンク飲み放題＠タパスタパス（鎌倉市小町1-6）

今のところ、青空が見え、日差しが強い。

タパスタパスのピザの生地は薄くパリッと焼かれている。 カルボナーラのソースがぬられ、ベーコンやブナシメシなどが乗せられている。 ブナシメシの香りが食欲をそそる。 カルボナーラがしっかりしていて、生地もカルボナーラも薄いが、かなりの存在感がある。

食べてみると十分な量で、物足りなさは無い。

ぷるぷるゆずみつ300＠花ごころ（鎌倉市由比ガ浜1-10-7）

春に発売されたぷるぷる豆乳250が夏向けになり、ぷるぷるゆずみつ300として販売されている。

ぷるぷる豆乳は桜の花の塩漬けが乗り、繊細さが強調されていた。 ぷるぷるゆずみつは、ゆずの香りの清涼感と蜂蜜の上品だが力強い甘さが、とけあったような、素晴らしさがある。

沖縄焼きそば1300＠花ごころ（鎌倉市由比ガ浜1-10-7）

強い雨が降ったり、薄日がさしたりと、不安定な空模様だ。

店の方に、なにか野菜を入れた食事をと言うと、野菜を多めにした焼きそばが良いということとなり、特注で野菜多めにした沖縄焼きそばを頼む。

ゴーヤは食べやすく、ランチョンミートも程よい大きさのものが十分に入っている。 ピーマンやキャベツからも夏らしさを感じる。 麺は油とからみ、滑らかさともっちりした歯ごたえを兼ね備える。

インド風カレーセット（ドリンク付き）850＠BIRD（鎌倉市由比ガ浜1-10）

晴れ間がのぞいていたのだが、雨が降り出す。

オリジナルジョーズのあたりから駐車場ごしに「BIRD」と書かれた建物が見える。 鎌倉ベルズ（以前、お弁当屋さん、アクセサリー屋さんが入っていた）とお米屋さんの間の路地に入って、最初の右に入る道に入ると、入り口がある。住宅地にあり、家の一部をお店にしたようだ。

カウンター5席、二人用のテーブル席が一つの小さな店だ。カウンターの向こうの棚にはジャズのCDやレコードがかなりの枚数置かれている。店の方がたしなむのであろうか、パイプも置かれている。

コーヒーが主の飲食店で食べ物はカレー400とピザ500。カレーは無いときもあるとのこと。 （喫茶店ではなく飲食店であり）ビールやワインもあるとのこと。
シラスのピザはわさび醤油をつけるとのこと。

カレーはキーマカレーで、さわやかな辛さだ。豆が多く入っている。 セットにはサラダも付く。ベビーリーフ、水菜、トマト、ポテトサラダ、ゆで玉子とかなりのものだ。 食後のコーヒーは、苦みが強く、少しずつじっくりと、飲むことができる。

七志らーめん750餃子380が無料券で0＠七志（原町田6-18-17）

雨は上がりむしむしし始める。

雲が厚く残念ながら日蝕は見ることができなかった。

二番街を歩いていると、割引券を配っているのでもらい、店にはいる。

七志［ナナシ］は都内を中心に12店舗。汁は豚骨で、中太ストレート麺と焦がしニンニクが特徴のようである。

割引券を配るのは、価格が２つあるようで、また、それを配らないとお客さんが来ないように思われそうで、得策ではないように思う。とは言え、どこかに入ろうと思っているときには、ポンと背中を押されるようなもので、割引券の効果はたいしたものだ。

メンマと思い噛んでみると、ゴボウだ。そして、ゴボウのほかに茎ワカメも入っている。 良い香りのニンニクを焦がした油がかけられたチャーシューはやわらかくつまむとくずれてゆく。

豚骨の汁は上品な味と香りだ。机上の紅ショウガを乗せてみる。相性が良い。

一枚のりが添えられている。これはとけにくいもので食べて香りを楽しむもののようだ。

餃子はかるく一口で食べられる大きさだ。

麺は普通盛りで、具は追加しない、普通の七志らーめんは酒を飲んだ次の日にちょうど良い。

七志らーめんは、女性にもお勧めなラーメンだ。

（特）HANABIらーめん930大盛（平日ランチタイム無料）＠らーめんHANABI（鎌倉市長谷1）

午前中弱い雨が降り出し、昼飯時も降り続いている。

（特）HANABIは、 味玉1個、ちゃーしゅー2倍、のり3倍、メンマ多めと書かれている。また平日のらーめん大盛無料のランチタイムは11:30-14:00 。

ちゃーしゅーは旨みが強く脂肪は少な目で良い。味玉も黄身の味付けが良い。食べることで幸せな気分となる。メンマは太めでやわらかめでしかも気持ちよい歯ごたえがある。 汁は魚と鶏の和風だしと書かれている。魚の香りが良いし、ラーメンらしい味でもある。レンゲでノリの近くをすくうとノリの香りがする。 麺はツルリとした細麺でのっぺりした感じだ。コショウをかけると引き締まる。コショウの入れ物は、回して粒コショウを挽くものだ。入れ物は透明で白っぽいコショウの粒が見える。

勘定をすませ、出ようとすると、入り口の傘立てに置いておいた傘がない。間違えてか、故意にか、別のお客さんが持って行ったのであろう。店員さんは店の傘を出そうかて言うが、リュックの予備の折りたたみ傘を使うこととする。夏の気のゆるみへの警告ととらえておくこととする。

はまぐりきしめん1700＠百苑（鎌倉市大町1-3-16）

日差しが強い。

大町四ツ角の和菓子店の向かい側にきしめんの店、百苑［モモゾノ］がある。

1000を切るものもあるが、1000から2000超がほとんどである。

出されたきしめんからはゆずの良い香りが感じられる。見ると、ゆずの皮の千切りがいくらかちりばめられている。 汁は、もし仙人がいたならこんな風に作るのではないかと思わせる。あっという間に味覚の意識は仙人が居そうな山奥をさ迷う。

インゲン、昆布巻き蒲鉾、麩、ネギが乗せられているが、昆布巻き蒲鉾の昆布からは旨みがあふれる。

薬味のゴマ、ネギ、おろしショウガを乗せると、ショウガの香りが広がる。

はまぐりからは、ほろ苦さと共に力強い旨みや貝の香りが鮮やかに現れる。

めんは素朴なほっとするような感じだ。

唯一の難点は、十分に満腹にはならないことだ。味や香りを楽しむ店と思う。

ソーセージ盛り合わせ800生ビール800＠樹ガーデン（鎌倉市常盤917）

自転車を力強くこいぐと、思った以上に汗ばむ。 鎌倉市役所と紀ノ国屋の間の道を進む。トンネルを3つぬけたすぐ左に樹［イツキ］ガーデンはある。 自転車を止めて、百何十段かの階段を一段抜かしで一気に登る。息が切れる。

週末など日によりご飯物があるとのことだが、今日は無い。 半分しめしめと思い、ビールとソーセージを頼む。

席には蚊取り線香が運ばれる。 広葉樹に覆われ日差し柔らかい。ジージーとセミが鳴く。かなりの音量だ。 ホトトギスが上手く鳴く練習をしている。 カラスも鳴くが、このあたりはカラスたちのねぐらなのか、童謡に出てきそうなおとなしい鳴き声だ。 道路から車の音も聞こえてくるものの、避暑地に来た気分となる。 風に広葉樹の葉がざわめく。

ソーセージは粗挽きなものチリのような香辛料がきいたものなどいくつかの種類の盛り合わせだ。 焼かれたソーセージの皮はパリパリで中な汁気がある。

しばらくの間、山の一部となったような気持ちで時間を過ごす。

今の時期は、まだ、虫は少なく、鳥の落とし物も無いようだ。 アウトドアの好きな方にはお勧めだ。

アボガドチーズバーガーセット1400＠クアアイナ（鎌倉市由比ガ浜4-3-9）

いつ雨が降ってもおかしくないような雲行きだ。

クアアイナで席を決めて帽子を起き、入口に戻り注文する。セットの飲み物と番号札が乗ったおぼんを席まで運ぶ。

飲み物はグァバだ。午後、歯医者に行くこととなっているのでビール（大）はあきらめる。以前はかなり大きい紙コップで出してくれたが、まだあの紙コップに注がれるのであろうか。

席近くの洗面所で手を洗い、メガネも蛇口からの水で潮を洗い流す。

10分ほどかかるとのことだったが、そのぐらいで席に届く。混んでいるとかなりかかることがあるので早いと感じる。

今日も、手を汚すことを顧みず、２つに分けられて出されたハンバーガーを一つする。滑り落ちるアボカドを拾い上げなんとかはさむ。

アボカドのとろっとした食感、パテの旨み、玉ねぎやトマトの生き生きした感触。これがありそうでない。食べていて癒やされるような、目が覚めるようなハンバーガーだ。

トビに注意＠由比ガ浜

砂浜まで行くと、台風並みの風が吹いている。荒れた白い波の中で、2、3のウインドサーフィンの帆が激しく揺れ動く。 風には砂粒が混じっていて、ピチピチピチと肌に痛みが走る。メガネは潮で濁ってゆく。

鳩は吹き飛ばされないよう地面に踏ん張っていて、かなり近づいても逃げない。飛んでも対地速度はかなり遅い。

そのようななか砂浜でハンバーガーかおにぎりを食べている人がいる。 そして、そのようななか、トンビは上空から急下降し、手に持った食べ物をかすめとり、そのまま飛び去る。悲鳴が聞こえるのはトビが飛び去った後だ。

うな牛（並）789kcal720みそ汁サラダセット100おんたま60計880＠すき家（東雲1）

昨晩のことだ。

夜、湿った生暖かい風が吹いている。

牛のタレ無しでウナギのタレを牛にもかけてと注文するが、厨房にはタレ多めと伝わる。

出されたタレ多めのうな牛には牛の汁はかかっていない。 おんたまを割り、牛とうなぎに広げる。 出されたタレ多めのごはんとおんたまと牛を混ぜて試してみる。なかなか良い感じだ。