雲と風と太陽の強弱・明暗の変化が激しい。
今日の北海丼に乗っているうには、10回ネプチューンに来て1回しか巡りあえないほどの素晴らしいものだ。 干し柿にも似た風味で旨味が十分ある。一口食べてびっくりして箸を持つ手が止まる。 一人で来たときに限りすごいものに出会うのはなぜだろうとおもいつつ、うにの八割がたをそのまま食べる。いか、サーモン、ホタテを食べて、残ったうにと醤油の少しかかったご飯を一緒に食べる。これがまたたまらなく良い。ご飯にからまった濃厚なうに、ご飯の弾力、醤油の落ち着いた香り、ほのかな海苔の香り、頭の半分は瞑想にも似た心地良い世界に入る。
昨日はたつみ屋の550に驚いたが、今日のたつみ屋の表の看板には500の定食が出ている。
豊洲5のオフィスビルの横でキッチンカーが2台出ている。 来週も二回出るらしい。
夕方は歩いていて気分が良い。
リンガーハットに入るのは5年ぶりぐらいだ。
おむらいす亭と同時、音の鳴るふだを渡される。1、2分で鳴り受け取りに行く。ちゃんぽん、餃子と共に箸と餃子のタレもお盆にきれいに置かれている。なかなか良い感じだ。
一口食べると、以前とかわらない、懐かしい味が広がる。
少ししょっぱめだが、お店の壁に書かれている通り野菜たっぷりで、偏りのない食事ができるように感じる。 豚肉、いか、かまぼこ、さやえんどう、にんじん、キャベツ、キクラゲ、もやし、エビとにぎやかで良い。
餃子も脂身の旨さのようなものが感じられ豊洲・東雲・辰巳のなかでは、最ももう一度頼みたい餃子と感じる。 イオンでビールを買って、リンガーハットで餃子3皿ほど食べて、ちゃんぽんでしめるということを一度やってみたい気がしてくる。
火曜日、水曜日は、終電近くの車内でのおつまみとビールが夕飯となっていた。 今日は早めに事務所を出て、イオンに向かう。 昼ほどではないがまだ暑い。
うどん屋にうな丼の看板がでている。うどん屋のうなぎはどんなものかと気になり頼む。 うな丼は7分程かかるとのことで、先にセットのミニのキツネうどんを食べる。 あげがかなり大きい。普通の店の2から3倍はある。意表を突かれた感じだ。 程よく甘みがあり思う存分食べることできるキツネにしばらく心を奪われる。
うなぎは、表面がパリッと焼かれ、中はやわらかめだ。また表面はカラッとはしているがタレがからまった感じである。そのウナギが白いご飯に乗せられている。タレは全くかけられていない。 普通のうな丼とはおもむきが異なるが、これはこれで良いとも思う。
CODANから辰巳駅にかかる橋を渡る。辰巳の納涼盆踊り大会から帰る人達とすれ違う。子供達が大きな声を出している。CODANやマンションからの「やまびこ」を楽しんでいることがすぐに分かる。
駅近くの公園で盆踊りが行われている。結構遅い時間だが子供達も大勢いる。初めて聞く歌が多い。「あと31年で21世紀。みんなが幸せになっている。」といった意味の歌には、少し心がいたむ。
近所の酒屋さんの話では、エーデルピルスはエビスの上位のビールで缶入りは限定品。追加発注したがロング缶は既に品切れとのこと。
エーデルピルスは、通常は飲食店向けの樽しかないので、家で手軽に飲める缶はありがたい。
最近は2本でも1本分のカロリーのZEROを飲むことが多いが、味わうためならばやはりビールだ。 限定と聞いてしまうと迷う間もなく買うこととなる。
エビスの引き締まるような苦みに加え、控え目だがしっかりとした良い香りがする。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがあるが、エーデルピルスの場合は二兎とも得てしまったようだ。
サントリーのモルツのプレミアムは場合によっては香りが合わないことがあり、エビスは苦いばかりで華やかさがない、と感じるならば、エーデルピルスは、お勧めだ。
http://www.sapporobeer.jp/edelpils/special/index.html