生ビール550餃子450秀栄寿司950＠秀栄

土曜日のメレンゲの気持ちで中華寿司が紹介されていて気になっていた。 これまで気づかなかったが確かに中華寿司はメニューにあった。 店員さんの「状況により寿司は時間がかかる」との言葉が自分にとってビールと餃子を頼む口実となった。 しかし、餃子の前に寿司がだされた。 恐るべき早さだ。 寿司は豚の角煮、レバニラ、エビチリが各3つ。ガリの代わりにザーサイとねぎ。 「中華寿司」は奇をてらったものではないことが分かった。一つ一つが大きめの一口サイズでネタとご飯の割合は半々か２対３程度で満足感がある。 どれも薄味で海苔の風味とうまくかみ合っている。 失礼を許して欲しいが、無理に例えると、コンビニの高めのおにぎりを極限までグレードアップしたらこうなると言う感じだ。 餃子も薄味で、醤油・酢・ラー油で好きなように好みに合わせることができる。

めし（大）137みそ汁84食堂の玉子焼き158鶏の唐揚げ158わかめ酢105青菜煮105＠東雲食堂

吐く息が白い。

まいどおおきに日本一の食堂 東雲食堂 に入ると給食の時間のようなおかずの香りが迎えてくれる。 唯一の温かいおかずである玉子焼きができていたのでとる。 そしてついついお盆一杯とってしまう。

旬菜めんランチセット850＠ラーメン・キッチンあさの

雨上がりのしっとりした空気だ。ベンチでしばらく腰をかけても快適だ。

あさののラーメンはあっさりしているようなしょっぱいような感じで、特製の辛い調味料を入れると一本筋が通る。

空を見上げると薄曇りの空の太陽の回りに光の輪がかかっていた。

肉スタミナ丼750＠秀栄

夜になっても雪にはならず雨だ。

運ばれてきたスタミナ丼からはニンニクと思われる香りが広がる。ピリ辛で甘辛い肉野菜炒めがご飯に乗せられている 。キャベツ、玉ねぎ、にら、豚肉。 キャベツは太めの葉脈の部分も使われ、歯ごたえが良い。 量は多いが不思議と食べられてしまう。

豊洲駅内のエスカレーターには手すりに広告が白い文字で書かれている。 この広告に好感を持てる方は多いのだろうか。

⑤スブタ（ワンタンメン）850＠大興飯店（辰巳）

冷たい空気が白い曇り空のもと漂っている。もう少しであられになりそうな感じのちいさな雨粒が少しぱらつく。

スブタは豚肉の一切れ一切れが大きく数も多めだ。 ラーメンは薄めの汁だ。「辰巳は薄味」と言い切りたい気持ちが強まる。

北海丼（タラバガニ、ウニ、ホタテ、甘えび）1200

昨日と同様穏やかなお昼の空気だ。

うには先日のカキにも似た乳製品のような旨さがある。ホタテはいつもと同じ混じりけのないやさしいさわやかな甘さをふりまく。魚なしでこれだけの丼ができるのはおもしろい。

生本まぐろ・近海生カジキマグロ盛合せ丼1200

のんびりした良い天気だ。 hくんと待ち合わせてネプチューンへ行く。二階は満席で三階に案内してもらう。三階テーブル席は喫煙可で、和室は禁煙。和室をお願いしたが満席。一つテーブルを出していただき座る。

ご飯の上にカジキマグロ、その上に本まぐろが乗っている。あぶらが乗った白いカジキマグロはご飯で少し温まり、濃厚だがさっぱりした旨みが引き立つ。日本酒があればこの代の物とは思えぬ極楽を体感できること間違いなしだ。 本まぐろも文句ない。旨みが惜しげもなく広がる。

広い和室の外は庭になっている。松の木がどっしりと構えている。

坦々麺889+餃子半額券199＠揚州商人（八重洲地下街）

ラーメンかなにか食べたいと思い地下街を歩いているとなにかの券を配っている人がいる。もらって見てみると揚州商人の割引券だ。券の餃子半額に釣られ、吸い込まれるように店内へ。

れんげの下に金属のれんげが隠れている。なぜ２つも、と思いながら上のれんげを取ると、穴だらけの金属のれんげが姿を現した。汁は全部飲めないが具は最後のひとかけらまで食べたいといった時にはこれが威力を発揮する。 以前ここで別のラーメンを頼んだときにはついていなかったと記憶している。

麺は細くやさしく、汁はすりつぶされたゴマでかなりドロンとしている。余り辛くはない。 無理にからんだ麺を引っ張ると麺はもう少しのところでプチンと切れ汁がはねる。口に入れ噛みきるのが良さそうだ。

穴あきのれんげも使ったが汁も飲み干した。

ちらし950＠竹ちゃん

割合に明るい曇り空で冷たい風がたまに吹く。 三色丼や四色丼もよいが、やはりちらしを頼む。 ご飯大盛無料だが、今日は普通盛り。

ソースたこ焼き400＠たこ焼き一番（豊洲）

ホームセンターの二階のフードコートのたこ焼き屋さんによる。

もう少し焼いた方が好みだが、大きなタコが入り木の皿に盛られて出されるところは良い。

A 中華丼セット900＠いちむら（豊洲）

暗くはないが曇り空でひんやりしている。

すきやばし次郎のとなりにある中華の店に入る。 外の看板には780円と800円の定食が３つ書かれていて、店の中には900円と950円のいくらかのセットメニューの紙が貼られている。他に麺類や一品料理も豊富。 中華丼は柔らかめ。量は適量。

タンメン550割引50＠新興軒（辰巳）

細かな雨粒が冷たい風に不規則に流され落ちてゆく。

タンメンは500円にしては、量があり、十分一食分になる。野菜もたっぷり。

東雲一丁目の歩道橋は人が歩くと上下にゆれる。 以前は自動車が通るとゆれると思っていたが、今日少し弾みをつけて歩いたところはっきりした。

かきフライ945

外を歩くとぼんやりしたかなり温かい空気に包まれる。

かきフライは汁がたっぷりで旨みが口の中に流れ込む。 今日の旨みは乳製品の感覚にかなり近い。 かきが海のミルクとよばれているのが理解できた。

レバフライ定食700＠たるや（辰巳）

霞がかかり昨日より寒く感じる。

レバフライはペースト状のレバーが厚めのハムカツのように揚げられている。ねっとりとした食感がやみつきになりそうだ。 小鉢は、oさんyさんが頼んだたるや丼と同様のサラダ、蒲鉾、漬け物に加え、ポテトサラダと納豆がついている。

牛すじ定食850＠菊屋（東雲）

今日も極楽な晴天だ。陽を受けていると暑いぐらいだ。

結構な量の牛すじと汁全て頂いた。oさんの評価はしょっぱくあぶらが多いとのことだが、喉がかわくような感じはない。この煮込みには力強い日本酒が合いそうな感じだ。