食べ物・見た物

シーフードレストランネプチューン東雲店 が好き

江戸前丼1100

2005-09-30 23:59:48 | インポート
薄曇りでたまに弱い日差しがしばらく続く。先日までの暑さはもうかなり以前のもののように感じる。

穴子、コハダ、青柳、シャコ、あみ佃煮の丼だ。 コハダはうまいあんばいので酢でしめられている。気分は、よい寿司屋にいる感じとなる。 気になるのはネプチューンの薄い酢飯がさらに薄く感じことだ。 丼のご飯の酢が薄いことや鰻丼などのタレが甘いことにはネプチューンの特色と思われる。それには好みの分かれるではあろうが豊洲・東雲で至高の味覚体験ができることろは他にはなかなかない。050930_12110002.jpg
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ちらし(大盛)950@竹ちゃん

2005-09-28 13:15:50 | インポート
外に出るとすがすがしい。ただ、空気が昨日までとは違う。秋らしい香りがする。枯れ草のにおいかもしれない。

ちらしは、まぐろ、かつお、えび、いかなどそれぞれの味を楽しめた。お品書きにはちらしは特上2x00上1600並1200とある。ランチでこれだけの満足があるなら是非特上を食べてみたいものだ。050928_12540002.jpg
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北海丼(えび抜き)1350

2005-09-27 18:32:55 | インポート
暑さが和らいだのはよいが街路樹が色付き始めるともう少し夏が続いて欲しい気になる。

うに、ボタンえび、サーモン、いくらの北海丼のところ、無料を言ってえび抜きにしてもらった。 えびの代わりにはいかを入れてくれた。 今日はサーモンが気に入った。くせがなく幾らでも食べらそうだ。 いくらはご飯との相性がぴったりあっていた。最後の一粒まで飽きることはなかった。 うには淡い黄色で柔らかく木の香りに近いものを感じた。 久しぶりに海の幸に再会した。050927_11490001.jpg
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牛すじ定食850@菊屋

2005-09-26 23:45:35 | インポート
事務所から出ると「外に出て良かった」と感じるすがすがしい天気だ。青い空、白い雲、暑くなくわりとからっとしている。 暑かったころの温もりが風景に残っている分ありがたさも大きい。

今日はテーブルに置いてあった一味を牛すじの表面が赤くなるまでかけた。しかし、しっかり煮込まれ味のついた牛は一味を従えるように落ち着いている。これだけ一味をかけてもそれに左右されないのははじめてだ。小さく見える器だが結構量はあり夕飯まで空腹は感じなかった。 一つ残念なのは先日はとろんとしたところが5、6切れはあったのだが、今日は2つだけだったことだ。050926_13130002.jpg
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もつ煮込み定食750@菊屋

2005-09-22 13:01:20 | インポート
雨が降ったり止んだりの曇り空。

先日は牛すじを頼んだが次はやはり煮込みを試さずにはいられない。 器、盛り方、色、ネギといった見た目は牛すじと同じだ。 もつはじっくりと煮込まれ柔らかい。 特有の香りがかすかに鼻に感じた。 幼いころ団地の脇のお店で串に刺して一本単位で売られていたホルモン焼きを思い出した。おやつとして食べていた。050922_12360001.jpg
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季菜弁当900@季菜/松茸ご飯弁当?680?@ampm

2005-09-21 23:02:49 | インポート
今日は曇り空。 相変わらずおしろいばなは閉じている。

季菜の弁当はレジで注文を受けてから作られる。味も素っ気もない紙の器だが、食べ始めると作り置きでもチンでもないできたての温かさ香りに納得する。豚肉、キャベツ、玉ねぎの炒めもので味噌の香りが全体を取りまとめている。新鮮な感じの明太子もうれしい。

コンビニ弁当も揚げ物中心のもの以外に季節感があるものもあり結構楽しませてくれる。

ニューオーリンズのハリケーン以来、豊洲・東雲の水門・防潮提・ポンプ所を見ると、ありがたいものを感じる。050921_11540001.jpg
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千吉カレーうどん680(?)@津田沼パルコ1F

2005-09-20 22:15:41 | インポート
用事で津田沼へ行った。電車は思ったほど混んでいなかった。

かなり以前の駅前は日通の淡いオレンジ色の壁の営業所があり狭いロータリーにバスがひしめき車両の誘導係が笛をピーピーけたたましくならしていた。バスの回数券は確か50円30円10円(?)が何枚かずつ連なったものが束になっていた。

今やその後の再開発で出来た歩行者用の広場のような連絡通路も古びてきている。浦島太郎の気分である。

千吉[せんきち]はレジに置かれた名刺サイズの案内によると渋谷、馬喰町、自由が丘、表参道にもあるチューン店だ。 メニューの最後にはうどんを食べた後ご飯を残ったスープに入れて食べるよう書かれていた。この食べ方は実は私はラーメンで密かに楽しんでいたものだ。上品でないので隠れて食べていたのだが、ここでは大手を振って食べられる。 さて、出てきたのは小ぶりの丼につがれた淡い色のカレーうどんだ。麺は普通の形・長さだか、口に入れて噛んでみると優しい弾力のあるしっかりとした麺だ。この弾力はなかなか気持ちよい。初めての感触だ。スープはにおいはしないがガーリックが入っているのだろうか、丸い感触を口全体に与える。また、カレー特有の強い香りはなく、「カレー食べてきたな」などとは思われないだろう。 焼き肉屋で出されるような紙の前掛けが渡されるのもよい。 具として肉、ねぎ、揚げが程よく入っている。揚げは甘くないが、この食べ物がうどんであることを思い出させてくれる。050920_20170003.jpg
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一番搾り@駅売店

2005-09-16 23:06:41 | インポート
秋葉原のヨドバシはの店内は白と黒を基調として明るく広々とした造りだ。 一階から五階は今までのヨドバシを広めにした感じだが、六階は異色だ。いや、秋葉原的だ。 玩具売り場が広がっている。ガチャガチャが二通路ほど何十台もパチンコ屋のように並んでいる。プラモデルは何通路にも渡って棚に箱が整然と並べられている。 そして、一角にはフィギュア、エアガン、迷彩服、ラジコンの車(好きな部品を付けられるもの)と難易度の高い世界がある。050916_13070002.jpg
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牛丼おしんこセット(並盛)380@すき家

2005-09-16 13:29:55 | インポート
少し暑いが爽やかさでは今週で一番だ。 oさんに連れられてすき家へ。「新牛丼一周年で70円引き9/26-9:00まで」のノボリ・ポスターに迎えられて一つ空いていたテーブルへ。

唐辛子と紅生姜をたっぷりかけ、玉子をといてかけ、立ち食いそば屋でのスピードで一気にかき込む。牛丼屋ではこのスタイルが止められない。

食後は昼休みの時間がたっぷり残り、気持ちに余裕ができてよい。050916_08460001.jpg
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牛すじ定食830@菊屋

2005-09-15 13:34:12 | インポート
少し暗めの雲が出ているが、今日も気分のよい天気だ。

牛すじは味噌味で良く煮込まれていて、ゼラチン状のところのぶにゅぶにゅ、どろんどろんとしたところがたまらない。 刻んだねぎがこんなに合う料理は初めてだ。 少ししょっぱいが汁までのんだ。 ビールでも日本酒でも焼酎でも合いそうだ。050915_13110001.jpg
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太刀魚のバター焼き900

2005-09-14 13:09:55 | インポート
ゆっくり歩いても汗ばむが、今日も青空が広がり、湿気も余りなく、極楽な季節だ。

タラとアナゴの中間のような身がバターで焼かれしっとり感が加わっている。レモンを搾るとさっぱりとする。タレをかけると味が広がる。以前もこの一品で同様に味の階層構造を楽しんだことを思い出す。 タレをお皿に垂らして試してみる。鰻丼の甘辛いタレをさらっとさせたような感じだ。いろいろ詮索しながら食べていると舌と頭が旨さで混乱してきた。何も考えず食べてみると、俯瞰するように全体を見渡せた感じだ。いずれにしても、期せずして今日も味の迷宮に迷い込み、至福の一時を過ごした感じだ。

付け合わせのトウモロコシは噛むとねっちりした感触だ。そして甘い柔らかい身がで出てくる。 午後中、一粒一粒食べていたいような気分となる。050914_12390001.jpg
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かつを刺身900

2005-09-13 14:36:54 | インポート
少し強い日差しがほほ・首・腕を刺激する。暑いが風があり気分はよい。

遅い昼食となり店内は小学生の母親の5人のみ。

かつをは口に入れて噛むと炭酸飲料の刺激にも負けない勢いで旨みがポチポチと降り始めの雨のように舌を直撃する。ゆっくりと噛み続けるとザーザー降り。そして一瞬にして舌の降雨計はオーバーフローだ。

ねぎと生姜の薬味もよい。050913_14200001.jpg
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カルビ490+豚カルビ390+ご飯セット小390+生ビール450+外税@牛かぐら

2005-09-13 00:12:12 | インポート
ホームセンター二階の焼き肉屋は奥まったところにあった。 ご飯ものを食べようかと思って入ったが「火をお付けします。」と手際よく火をつけられてしまった。やられたと思いながらも、焼き肉を食べるように仕向けられたことにかなり感謝してしまった。

豚カルビは脂身たっぷりだ。これが結構いける。夕飯を焼き肉にしたいがなるべく安くしたいなら豚カルビ+ご飯セット(中)でよいだろう。

豚カルビは吉野家の生姜焼きの肉に形が似ている。規格でもあるのだろうか。

この店は注文をテーブルに置かれたタッチパネルで行う。 メニューからいくつか選び、注文を確定するのだが、確定の画面では合計金額や累計金額が表示されない。その割にはお勘定の確認画面では割り勘の計算までできる。見え見えの子供のイタズラのような感じでそれはそれでよい。

若干名の管理者と十数名のアルバイトの体制でコンピューターを駆使して効率的な運営をしているのが良く分かる。

マックに入ってハンバーガーを食べる感覚で焼き肉を食べることができる気楽さはよい。050912_21200001.jpg
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