「伝統と文化の味 京都肉 肉どころ 錦」と一文字の店名を沢山の文字が修飾している。
酸味の程よいスープ、三つ葉のキリッとした香り、玉ねぎやとうがん(?)のやさしさ、時々現れる山椒の実(?)の強い刺激、そしてカレーのピリ辛のような辛さのカルビ。 夜は奉仕料も必要な店だが、ご飯ものだけでも、気軽に入ることができる。
ほか弁屋はかなりの行列だ。あきらめて肉屋のお弁当に向かう。 曇っていて風も少しあるが、豊洲公園で弁当を食べることとする。 公園での飲酒は禁じられているが、お弁当は大丈夫だ。 木を取り囲むテーブルとベンチがお弁当に丁度よい。 お弁当はチーズ入りウィンナー、唐揚げが見かけより食べごたえがある。たけのこは白っぽい普通の味付けのものと黒っぽい奈良漬けのようなものがちりばめられている。食べるのに丁度よい薄さで、少し大きく食べたという実感がある。
歩いていると、あかるい軽油の運搬車が目にとまる。
肉ニラはレバニラのレバーを豚肉に置き換えたよいな感じだ。今日は少ししょっぱく感じる。 レバーのにおいが気になる方は肉ニラがよいだろう。
5/11より体調をくずし、5/12からは半ライスと禁酒を続けている。これからも半ライスを続けて行くつもりだ。