ダブル クォーターパウンダー・チーズ セット790＠マクドナルド（東雲1_イオン2階）

夜もやや寒く、コートを着ている方が多い。

フードコートを横切り、うどん屋に向かっていると、マクドナルドに新製品のメニューが見える。「値上げではない」といっていたクォーターパウンダーだ。 右に急旋回してマクドナルドに向かう。 肉が一枚か二枚かの二種類があり、それぞれ単品かセットかを選ぶ。

箱型の包みを開けると普通のハンバーガーが入っているだけに見える。 引っ張り出そうとすると、ここで勝手が違うことに気付く。重たくちょっとやそっとでは出てこない。グイとつかんで持ち上げると、上のパンがずれ、チーズをまとった巨大な二枚の肉が現れる。この大きさは上下のパンが支えることのできる上限であろう。

メガマックに比べ食べやすく、しかも物足りなさなど全く感じない量だ。 食べても食べてもなかなか減らない。 やっと、普通の食事として考えることのできるものを出してくれたという感じだ。

今日はポテトとともにやや塩が効き過ぎ。

A ラーメン・チョイ辛ミニマーボー丼800＠菊屋（東雲1）

雨はすっかり上がったが、気象情報で聞いていたほど気温が上がったとは感じられない。

菊屋で「チョイ辛」は初めてみる。（店員さんの思惑通りに?）迷わずそれを頼む。

東雲の地元のラーメン屋の中村屋、巽が店を閉じ、やわらかい麺でコショウをふるとシャキッとするさっぱりした醤油味の東雲風?のラーメンが出されるのは天水と菊屋のみとなった。

菊屋のコショウ入れはいつも面食らうのだが、コショウが大量に出る。

マーボー丼は確かにチョイ辛でコショウをふったラーメンと共に冬らしい丼だ。

かけ（中）240げそ天140さつまいも天110ちくわ磯部天120計610＠温や（東雲1_イオン2階）

夜、雨は止み、冷たい空気で満ちている。 ジャスコ（イオン）の二階の入口の照明が落とされている。 温やでいつものように、お盆に皿を載せ、トングで陳列棚より天ぷらを取り、お盆を滑らせ進みながらかけを頼んで、受け取り、勘定を済ませて、はしを取り、ゴマと七味唐辛子をうどんにふり、残り少ないおろした生姜を木のさじでかき集めて乗せる。 その棚に「麦の穂ホールディングス10周年」のクイズ応募用紙が置かれている。裏には、温やを含め15の店の名前が書かれている。

さつまいも天は想像していたよりホクホクしていて自然な甘さが良い感じだ。

サービス.鶏のスブタ定（フライ）850＠たつみ屋（東雲1）

昼休みには雨が降り始めていた。

たつみ屋の入口のメニューに鶏の酢豚が載っている。一瞬迷うがこれに決め階段を登る。

タマネギ、ピーマン、タケノコ、ニンジン、シイタケがゴロゴロ入り、スブタにちょうど良いようにしっかり揚げられた衣のかたすぎない鶏肉もゴロゴロ入っている。 酸っぱさも良い感じだ。


おかん、中村屋、クリーニング屋の入っていた建物の解体が進んでいる。

牛丼肉1.5盛（ネギだく）（800kcal）399みそ汁サラダセット100計499＠すき家（東雲1）

夜は少し冷えてくる感じだ。

数日前から12/8（月曜日）朝9:00まで牛丼51引きとのこと。セットで499だ。51を引くとかなり安く感じる。 この価格なら冷えた弁当よりは格段によい。

今回の牛丼の汁は、脂分が多い。コッテリ目の牛丼だ。

東雲二丁目あたり

盛り合わせ定食850＠天水（東雲２）

今日も良く晴れ、寒くはない。

キャナルポートは混雑し、菊屋も臨時休業。天水の二丁目店に行く。 東雲二丁目の高台の団地の1階は商店街になっていて、その一番奥に天水二丁目店はある。 寒い日も増えてきたが、花壇にひまわりの花が咲いている。この高台は暖かいのであろうか。

店内は少し脂分を感じる。看板メニューの天水飯のにおいが昭和の空気と共に染み込んでいる感じだ。豊洲東雲辰巳で最も深いところに来たという感じだ。

メニューは一丁目店とほぼ同じだ。 本日のサービス品の盛り合わせ定食（=Ａ定）を頼む。二丁目店の麺は、うどん、そばはなく、ラーメンのみのようだ。 意外なほど一丁目店と二丁目店は似たおかずやラーメンだ。

天水飯は以前試したが、お腹に自信があり脂分の高カロリーが腹一杯食べたい方には良いと思う。

ホッカッチャ（3枚）650セットスープ200計850＠レベェッロ（豊洲2_ららぽーと_ShipIII_1階）

今日は「タイムセールで3枚以上は2割引」は無いが、陳列棚のホッカッチャを見ると引き寄せられる。 店員さんにきくと、二割引はいつもやっているわけではないとのこと。

具が色々乗っている230を2つとタマネギのみの190を1つ頼む。

見た目はピザ、ふちはザクザク、具の乗ったところの生地はお好み焼きにも近い優しさがある。力を入れず、かみしめず、噛んでいると以外なほどすぐに生地がとけるようにくずれてゆく。この感触が他に例えようがなく新鮮だ。店によりパンに近い感触のホッカッチャもあるが、それとは一線を画する。 オリーブオイルの香りがきいている。 オリーブオイルが好きな方にはお勧めだ。 ミネストローネは豆が多く入っていて満足できる。また、ホッカッチャのオリーブオイルの油の感触を適度におさえてくれる。

チキンカツ定（小鉢）700＠たつみ屋（東雲1）

晴れて、朝に比べ驚くほど暖かくなり、気分は爽快だ。

正午前後のたつみ屋は満席だ。その上、食後の支払いに列ができている。

チキンカツはソースと相性がよく、ご飯と共にどんどん胃袋に納まる。 満腹となる。

もつ鍋うどん680ちくわ磯部天120かき揚げ天160計960＠温や（東雲1_イオン1階）

夜になり少し冷えてくる。

温かいものが食べたくなり、期間限定のもつの入ったうどんを頼む。 鍋には濃いめの汁にうどんとともに、もつ、にら、唐辛子、玉子、キャベツが入っている。鍋の底には生らしきニンニクの薄切りが沈んでいる。

もつはフワフワっとして良い感じだ。

サービス.手造り肉ジャガコロッケ（小鉢）600＠たつみ屋（東雲1）

良く晴れて、気持ちの良い昼休みとなる。

東雲にある交差点で晴海通りは直角に曲がる。その角にたつみ屋はある。 今日は混んでいる。安く温かく力強いもの求めてお客さんが集まって来るのであろうか。

コロッケは、かなり水分が多いやわらかなジャガイモにたくさんのタマネギが入っている。人参や肉も入っているようである。よくこのやわらかいものをコロッケの形にしたものだと感心する。 このコロッケはタマネギの甘さが素晴らしい。衣の油とタマネギの甘みが良い具合に合わさり、飽きることなく食べることができる。

Ｂ 中華丼・半ラーメン800＠龍泉（豊洲4）

夜は冷え込み、温かいものが欲しくなる。

龍泉はたしか持ち帰りの寿司屋のあった場所にできた店で、何年た経ち、すっかり豊洲の風景にとけ込んだ。 夜はいつも数名の勤め人が何組か一杯やりながら気楽に会話を楽しんでいる。


頼んでから、数分で半ラーメンと中華丼のセットが出される。 厨房の店員さんの中国語での会話が聞こえてくる。

中華丼のとろみには食欲をそそる光沢がある。食べてみるとこれぞ中華という味がする。そして白菜からはすばらしい甘みが余すところなく引き出されている。この白菜の甘みは、豊洲らーめんという店の豊洲らーめんと肩を並べる。

中華丼にスープがつくより、半ラーメンがついたほうが、満足できる。麺を食べてしまっても、中華丼とスープのセットのような感じとなるからである。

残念なのは今日のシナチクは香りが好みでないことだ。

チンヂャオルース定食830＠新興軒（辰巳）

それほど寒くはなく、今日もきれいな青空だ。商店街の色々なのぼりが風でゆらめいている。

辰巳の団地は何十という数の棟があり、中央２つの1階が商店街になっている。 たるやと新興軒は東雲よりにあり、何回もきている。 たるやの焼き魚は大きくて脂がのりすばらしいが、今日は定休日だ。 新興軒はいつも定食のうちいくつかが値引きされている。 ルース（チンジャオロースは色々な表記があるが、新興軒ではチンヂャオルースやルースである）は通常900だが今日は70引きだ。

ルースは満足の行くもので、少なそうにみえるが満腹となる。 小鉢のマカロニサラダがもう少し水分が少なければ、なお良いのだが。

ミニカレーセット（せいろ）924＠大むら（相模大野）

まぶしくかった昼間とはうってかわり、風はあるものの夜は静かで寒い。

相模大野の商店街に入ると福永軒は閉まっており、張り紙に再開発のため閉店したといったことが書かれいる。店がなくなってしまうと、強いニンニクかなにかの香りがする餃子をなつかしく思い出す。 閉店の店の多い通りをしばらく進むと、蕎麦屋が見つかる。 店に入るとそばをゆでているようなにおいかする。 カレーのセットを頼む。そばはせいろかたぬきかときかれる。

そばはかためで良く冷やされている。そばの良い香りがする。

本日のサービス品 焼肉半ライス 温_うどん850＠天水（東雲1）

いくらかの綿をちぎったような雲が、強めの風で流れて行く。 青空がきれいで、日差しや水面からのキラキラとした反射がまぶしい。 寒くはない。

セットメニューは、丼ものなどと、麺類（ラーメン、そば（冷、温）、うどん（冷、温）の一つ）の組み合わせだ。

うどんは、やわらかめの麺だが、つるつるとし、良い感じだ。以前食べたときとはかなり違う。 山菜とワカメと揚げ玉が乗せられている。さっぱりとした感じだ。 麺をあらかた食べると、ご飯、焼肉、うどんの汁が残るが、これだけでも立派な一つの定食である。再び、「いただきます」という気分となる。

天水は、家族でお店を切り盛りしているようだ。以前は壁の低い位置に張られたメニューに子供の落書きがあり、つくろわない家族的な温かいものが感じられた。今も棚に文具が置かれていたりする。 豚肉は焼肉のタレで良い感じに炒められている。ご飯のおかずとしてすばらしい。