刺身二点盛合900

今日は晴れてはいるがもやがかかったような感じだ。結構風はある。

このお店のお勧めは、やはり刺身。 今日はサンマとこはだ。 二点、三点あると食べ比べができるのがよい。それぞれ特徴があり、二面三面からこれでもかこれでもかとはやしたてられ目が覚めるような味覚の世界となる。 サンマは塩焼きのイメージとは異なり脂が程よく乗りしかも上品。酢でしめられたこはだは酢の刺激が新鮮だ。 いずれも絶品だ。

特大うなぎ重（200g）1200

OさんYさんとともに暑い最中に歩く。 湿気の無い分昨日より歩き安い。 運河は先日の台風の影響のためか昨日から緑色がかっている。

うなぎは甘めのタレだ。量は多い。

三陸産上かつを刺身950

台風一過の太陽ぎらぎらの青空の下、OさんYさんとお店に向かう。

かつをはしっかりしたかつをの風格を保ちながらもさっぱりしていて食べやすい。辛子を試したい所が頼むのは控えた。

他の二人はカツカレーとシーフードカレーだ。カツカレーは思っていたイメージと違うとのこと。みんながみんな最高に満足するということは難しいものなのかもしれない。

甘えび帆立本まぐろ三色丼1200

台風が近づく中、Oさんとお店に向かう。 雨はやみ、少し強めの風が気持ちよい。 酢飯で少し温まったまぐろからははじけるように美味さが放出する。 帆立は柔らかいが軽い歯ごたえはあり、そしてなにより透明感のある確かな甘さ。竜宮城でデザートを食べているような気分となる。 甘えびはそれ程好んで食べることはないが、するりするりと入って行った。

昼間は飲み物を買いに行く暇もないほど忙しかった。雨上がりの帰り道地下鉄の入り口に風に飛ばされたポプラの葉が何枚かあった。

焼魚定食800＠安庵

今日も薄曇り、微風、少し暑い。

Oさんと共にあんあんでサバを食べる。塩辛いが夏だから仕方ないと思う。

外にでると日差しが強まっている。 天気予報通り雨がふるのだろうか。

スペシャルかつカレー1260

薄曇り、微風、少し暑い。それにしても毎日同じような天候だ。

昨夜は大先輩の送別会で久しぶりにそこそこ飲んだ。 そんなときはなぜかカレーや揚げ物が欲しくなる。

写真では上手に映らないがカツのボリューム感は値段だけのことはある。 ちょうど良い厚さのカツからはロースカツ特有の脂身からの旨味が程よく出てくる。カレーのピリ辛と風味に合わさりどんどん進んで行く。 強まってきた日差しの中Mさんお勧めのクローバーの花の咲く公園へ走る。 夏を実感する。

刺身二点盛合せ（最上かつを，近海あじ）950

今日も薄日がさし風が肌をくすぐるような感じでそれほど暑くない。

昨日８月に近所の小学校でお祭りがあると聞いたがお店の入り口にポスターが貼られていた。

最上は地名かときいたら、［さいじょう］とのこと。 メニューの星印は丼の意味だったはずだが、いつの間にかそうではなくなったようだ。そのあたりのゆるい感覚がまた良い味だ。

いただくと二点ともお刺身中に満ち満ちていた旨味がザバンとぶちまけたような騒ぎだ。 最上の命名に偽りはない。 そして二点両者がそれぞれ上品に香りをふりまく。

大葉とつまもいただき、祭りは終わったという感覚となる。

特大天然大正エビのフライ1575

昨日と同じ薄曇りでそれほど暑くない。 入り口のメニューには昨日と同じ二点盛りが1000円。 同じものを続けてもよいが、今日は事務所でのコーヒー代を昼食に回し、エビフライ。料理が出てくるのに時間がかかったが食べるのにも時間がかかった。 一本目は1.5センチ位の幅で切って食べたが少し大きい。 二本目は1センチほどで衣が崩れない程度。ちょうどよい。 からのかぶったしっぽに近い所が好きなのだが、たっぷり堪能できた。

刺身二点盛り合わせ1200

冷房のきいた部屋から外に出ると熱気に包まれた。

天然ぶりと本まぐろの二点。強力な組み合わせだ。頼んでからが待ち遠しい。

ぶりは口に入れたときは透明感のある涼しい感触で、噛むほどに旨味がとどまることなく現れる。口のなかはナイアガラの滝の仕掛け花火のような感じだ。 まぐろは豪快なぶりに比べれば上品で柔らかい。これもよい。色違いの滝だ。

初めての経験だがまぐろの筋も噛むほどに旨味がでた。注意深く噛んでみたが残っていた身によるものか筋からかは分からなかった。

体なよいシソのジュースはそろそろシーズンが終わるそうです。

夏のペペロンチーノ945

徐々にもやははれじりじりと日が差してくる。 信号に間に合うように歩みを速めるのは考え物だ。直ぐに汗だくだ。

Mさんがスパゲティをコンビニから買って来て食べようとしていたためか、こちらもスパゲティ。

適量入った厚めの角切りのベーコンがいい味だ。ニンニク、オイル、赤ピーマンなどとの香り食感彩りの調和もよい。 粉チーズやタバスコをかけるとまた味わいが深まってゆく。

江戸前穴子天ぷら850

朝の霧雨はやみ湿っぽいが暑くも寒くもない。

和食が余りないなぁと思いながら店につくと天ぷらがあった。 十分な大きさの穴子が三本とししとうが２つ。生姜の香りの天つゆ。よいあんばいでした。

ジャスコの近くにローソンが９月にオープン予定。 その向かえには歯医者さんが開業準備中のようです。

北海道産初さんま刺身900

昨夜から今朝まで時折霧雨にもなり寒いくらいだったが、少し暑さが戻ってきた。

さんまは良い意味でみずみずしく新鮮さが感じられる。 あぶらものっているがさっぱりとしている。乗せられたミョウガの香りとひんやりしたさんまの調和は夏向きで良い。

近海かつを刺身・いわし刺身盛り合わせ850

曇って来た。ビルの出入り口には傘振りができる二枚のついたてのような器具が既に置かれている。

かつをはやわらかくくせがない。なぜか飲み込んだ後力強い旨味が現れる。 いわしはさらにやわらかくとても上品ないわしの香りがする。そして味わい深さもこの上ない。

豚生姜焼定食480＠吉野家

薄曇りで少し蒸し暑い。 生姜焼きは昔の牛丼に次いで気に入っている。この１ヶ月位で三回入って三回とも生姜焼きを食べた。

北海うに丼1200

つゆくさがしなびている。 適度に風が吹き暑いが気分は悪くない。

うにをそのまま一つ箸でつまんで口に入れる。 箸も体も一秒は止まった。透明な甘さ、上品な旨味、口の中でサラリと溶けて行く食感。 気がつくと私の視線は窓の外の宙に向いていた。 食べ物でこんな経験をしたのは始めてだ。 丼に向き直りもう一つ、もう一つ。 わさび醤油をたらしてもう一つ。海苔の散らされたご飯と共にもう一つ。 今日のうには格別だ。 一人だけこのような至高の昼休みを過ごしては天罰が下されそうである。

うには臭くて嫌いと言う方はまっとうな感覚の持ち主と思う。そんな方に今日のうに丼を食べてもらいたいものである。