ねぎ玉牛丼とん汁セット並盛570＠すき家（東雲1）

東雲の人通りは二年前と比べ多くなった。以前はすき家に行く間に人とすれ違うことが珍しく、ここで倒れても朝まで発見されないような怖さがあった。

ねぎ玉に紅生姜を乗せる。ねぎの繊細なシャキシャキ感と生姜のたくましいシャキシャキ感の違いを楽しむことができる。 ピリ辛とネギで牛が余り感じられないところが物足りない。素の牛丼が欲しくなる。

刺身3点盛り合わせ（あじ、真鯛、帆立）1000＠ネプチューン（東雲2）

昨日よりは寒くなく、外気を吸うと、春の陽気・夏の夕立の後にも似た爽やかな気持ちとなる。

あじは生姜とねぎを乗せて食べると相性の良さに驚く。 たいには上品な甘さがしっかりある。たんぱくなだけの魚ではないことをおもいしらされる。 ほたては日本酒の甘みに似た旨みとそっくりなものを感じる。

パスタランチ880大盛100増し＠ラ★ターナ（東雲1）

耳が痛かった朝の寒さは少しやわらぎ、信号待ちで陽の当たる所で立っていると服が温まってゆくのが分かる。

パスタは「明太子とヤリイカの和風」（大盛）、セットドリンクは「カフェラテ（HOT）」を頼む。

大盛は納得のゆく十分な量でしかも多すぎない。

ピッツァ フンギ・ポルチーニ1080アサヒスーパードライ545ml580＠ラ★ターナ（東雲1）

雨は止み、いくらかの水たまりはあるがアスファルトは乾いている。

チーズとキノコと野菜が一体となり良い香りがする。粉チーズや香辛料の香りで深みが増し、中心に配置されたバジルが一切れ一切れを食べ始めるときに新鮮だ。たまに出てくる松の実の歯ごたえも面白い。一つ一つ考えられている。ビールが進む。

きじ焼大盛弁当880＠にばん屋（豊洲4）

雲とも雨とも区別がつかないが、高層ビル群の上層階にとりつくように上空から重くのしかかっている。 上着を着て事務所から出たが、寒くはない。

頼んでしばらくすると調理場から良い香りが流れてくる。

大盛はご飯の量が予想以上に多い。焼き鳥、そぼろ、錦糸卵とにぎやかに鶏でかためられている。噛むほどに旨みを感じる。

ハーブチーズ牛丼とん汁セット（並盛）499＠すき家（東雲1）

事務所を出ると雨粒がパラパラっと当たるが、ほとんど雨は降っていない。手袋はしないが手に寒さは感じない。 運河にかかる橋を渡る。先日設置された工事用の囲いは既にない。一週間程前の朝、運河から甘い海っぽい匂いがしたがそのとき限りで今日も匂いはない。

ハーブ・チーズ・牛の三者の香りや味がにぎやかなクリスマスツリーの豆電球の点滅のようにぽつぽつ現れる。 少ししょっぱいが、値段以上の価値がある。

大間産本まぐろ炙り丼1200＠ネプチューン（東雲2）

今日も季節外れの寒く無いのんびりした空気がただよっている。

oさんの好みとは少し距離があるが、ネプチューンに付き合ってもらう。 炙り丼のまぐろをそのまま口に入れると、寝ぼけていた舌は叩き起こされ、旨みによりいきなりノックアウトになる。その衝撃はかき氷を食べたときの頭の痛さにも匹敵する。 残念なことにタレをかけるて荒々しさは減るが旨みもいくぶん落ち着く。

マーマピッツァ730＠ポポラマーマ（豊洲3_ビバホーム豊洲2階）

コートを縦にたたみ腕にかけて夜道を歩く人を見かける。 さすがに手袋はしていないがコートを着ている自分の方が間が抜けているようにさえ感じる。

マーマピッツァは生地がしっかりしていて切りやすく、手にとってもたれることは無く食べやすい。味も子供からお年寄りまで食べられるものだ。生地のふちの焦げが香ばしい香りを放ち楽しめる。

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竹ちゃん、ネプチューン、ラ★ターナ、菊屋のカツカレーと牛すじなどのように生きていることへの喜びと感謝を感じる、もしくは、ばちが当たるのではとの心配までしてしまう店に豊洲東雲で出会えたことは、幸せなことだ。 ポポラマーマには悪いが標準的な美味しいものを食べると、なおさら、その思いを強める。

四色丼（大盛）900＠竹ちゃん（豊洲4）

上着無しでぼーっとしたやわらがない空気の中を歩く。

四色は、まぐろ、ぶり、白身、ほたて。ほたての澄んだ甘みはすばらしい。まぐろはやや冷たく十分味わえず残念。海苔の香りが程よく感じられ、安心感のある酢飯、納得のゆく魚と共に、生きていることへの喜びを感じる。

牛丼とん汁サラダセット（並盛）449＠すき家（東雲1）

パラパラと小雨が降ったり、薄日がさしたりしている。

すき家は2/25までの牛丼まつり期間中51円引き。 牛丼からはワインか何かの良い香りがする。牛の脂も感じる。 最近は豚丼を良く頼んでいるが、牛には豚とは違った力があり新鮮なものを感じる。

鰯とドライトマトのピッツァ1080アサヒスーパードライ330ml380＠ラ★ターナ（東雲1）

夜になっても、コートを着ていても重いだけでありがたみがない。

油づけの小さな鰯は焦げたりせずきれいな金属的な輝きを保っている。 ドライトマトはドライと書かれていないと普通のトマトと思ってしまうだろう。

昼定食700＠成美（豊洲4）

今日も上着無しでも寒くない。

イナダ照り焼き、メンチカツ、（納豆無し）を頼む。 となりのテーブルのご飯大盛が目に入る。成美の大盛も量が多い。

カルボナーラ880アサヒスーパードライ（330ml）380＠ラ★ターナ（東雲1）

夜になってもそれほど気温は下がらない。

カルボナーラはホークだけで食べてみると、麺を引き上げるとき必ずソースが飛ぶ。そこでスプーンも使うこととする。 濃厚な粘りのあるソースは麺と良くなじみ、麺が冷えるのを防いでいる。

牛すじ定食850＠菊屋（東雲1）

今日も好天に恵まれ上着無しでも震えることはない。

牛すじのプルリントロリンとした部分、のどが少しヒリヒリする汁。今日の牛すじも良いできだ。

シーフードカレー1260エビス生ジョッキ600＠ネプチューン（東雲2）

夜は肌寒く初冬の雰囲気だ。

以前、昼に頼んだシーフードカレーはご飯の上にカレーがかけられた状態で出されたが、今回は違う。
シーフードは、えび、イカ、ホタテ、貝だ。えびの良い香りと甘み、イカや貝の歯ごたえ、これだけでも来て良かったと感じる。カレーはトマトケチャップに少し近い感じで甘口だ。だが、ピリッとした辛さが全体を引き締めている。 驚いたことにこのカレーとビールの相性は良い。カレーを一口食べてからのビールからは芳香を感じることができ、また、その後のカレーは新鮮な味覚・嗅覚で楽しむことができる。 デザートにアイスクリームの乗ったくず餅を頂く。アイスクリームにはきなこがふりかけられている。そして横にはあんが添えられている。