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シーフードレストランネプチューン東雲店 が好き

千吉カレーうどん680(?)@津田沼パルコ1F

2005-09-20 22:15:41 | インポート
用事で津田沼へ行った。電車は思ったほど混んでいなかった。

かなり以前の駅前は日通の淡いオレンジ色の壁の営業所があり狭いロータリーにバスがひしめき車両の誘導係が笛をピーピーけたたましくならしていた。バスの回数券は確か50円30円10円(?)が何枚かずつ連なったものが束になっていた。

今やその後の再開発で出来た歩行者用の広場のような連絡通路も古びてきている。浦島太郎の気分である。

千吉[せんきち]はレジに置かれた名刺サイズの案内によると渋谷、馬喰町、自由が丘、表参道にもあるチューン店だ。 メニューの最後にはうどんを食べた後ご飯を残ったスープに入れて食べるよう書かれていた。この食べ方は実は私はラーメンで密かに楽しんでいたものだ。上品でないので隠れて食べていたのだが、ここでは大手を振って食べられる。 さて、出てきたのは小ぶりの丼につがれた淡い色のカレーうどんだ。麺は普通の形・長さだか、口に入れて噛んでみると優しい弾力のあるしっかりとした麺だ。この弾力はなかなか気持ちよい。初めての感触だ。スープはにおいはしないがガーリックが入っているのだろうか、丸い感触を口全体に与える。また、カレー特有の強い香りはなく、「カレー食べてきたな」などとは思われないだろう。 焼き肉屋で出されるような紙の前掛けが渡されるのもよい。 具として肉、ねぎ、揚げが程よく入っている。揚げは甘くないが、この食べ物がうどんであることを思い出させてくれる。050920_20170003.jpg
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