台風が近づく中、Oさんとお店に向かう。 雨はやみ、少し強めの風が気持ちよい。 酢飯で少し温まったまぐろからははじけるように美味さが放出する。 帆立は柔らかいが軽い歯ごたえはあり、そしてなにより透明感のある確かな甘さ。竜宮城でデザートを食べているような気分となる。 甘えびはそれ程好んで食べることはないが、するりするりと入って行った。
昼間は飲み物を買いに行く暇もないほど忙しかった。雨上がりの帰り道地下鉄の入り口に風に飛ばされたポプラの葉が何枚かあった。
昼間は飲み物を買いに行く暇もないほど忙しかった。雨上がりの帰り道地下鉄の入り口に風に飛ばされたポプラの葉が何枚かあった。