高橋よしあき君は坊主なのである。
アピア11月14日には、彼のライブのサポートでピアノを弾いた。
この日レイク氏は休みだった。
坊主頭がさわやかなのは、一人が限度だ。
本家智樹
相変わらず好青年。
去年何度も競演したり、レコーディングのついでに彼のライブを見たりしてたが、今年は初めてかな。必ずトークを絡ませてライブを進める。
鍋の歌と自分史を綴った歌が印象に残る。
鳥人ダイゴマンコーダ
意味の解らないステージネームだが、彼もアピアは長い。
一昔前はもっとシャウトし続けていた。それから結婚して奥さんと一緒にステージをやっていた。今お子さんが一歳三ヶ月だとか。
一昔前の叫びは最小限になり、言葉が柔らかくどんどん聴く側の中に入ってくる。その最小限の叫びのタイミングも抜群。思わず引き込まれて聴き入ってしまった。
もともと良い歌を作るなあと思っていた人なので、この変化は(あるいは成長)は大歓迎。彼のステージは人生と共にあるようだ。
私も大人にならなくっちゃ。
あやはことり
やはりこの子のステージは見逃すと損だなぁ。この演出力とやり切る腹の座り具合は、感嘆してしまう。
雪ん子みたいな可愛い衣装はいいとして、誰がいったい手提げ袋を腕に引っ掛けてステージに上がる事を考えつくかしら。友川さんの歌詞ファイルの入った紙の手提げと違うのよ。
今回は落ち着いた、椅子に座っての語り。冬の公園にお散歩に、という感じのシチュエーションか。語りに集中していて言葉がよく入る。
だがしかし、それだけじゃ終わらなかったね。終盤、その可愛い手提げ袋の中から、熊らしき縫いぐるみを取り出した。そこまでならさもありなんだが、その次に、にょっきりとした裁ちばさみを取り出したのだ。それで熊らしき縫いぐるみのお腹を切りだす。そう言っちゃなんだが、あまりお客さんのいない空間に、はさみの音がシャキーン、シャキーンと響き渡る。
こわっ!
で、熊らしき縫いぐるみの中から綿をほじくり出した。ここまでは単なる破壊行為かと思ったが、そのうち中からことりちゃんらしい長い長いリボンが出て来たので、おー、ここまで仕込んで来たかと感動!(笑)
毎回頑張る彼女にエールを送るよ。
高橋よしあきwith田中眞紀子
結局本番が一番良かった。
リハでよしあき君が弦を切った。そんなに人と合わす経験のない私、相方に弦を切られたのは初めてで、ステージ上にあるまじき‘びっくり’が態度に出てしまう。こりゃまずいわね。
おかげで本番は緊張感を保ちつつ、でも楽しかったなぁ。ピアノだけって楽しいや。
最後の曲で思いのほか張り切ってスキャットしちゃって、お客で来てくれてたチバ大三氏に注意されました。
打ち上げも競演の皆さんやお客さん達と、楽しく過ごした。独パン紙の制作があるというチバ君を引き留めて、彼はかなり酔っ払ってしまい、ちょっと申し訳なかったが。
楽器を弾いたらギタリストだ!ギタリストじゃないと言うなら弾くな!と、熱く語っておった。歌ってるからって甘えるなってことね。ふむ、なるほどと思いました。
我々のデュオ、今後どうするか。
もっと面白いこと、次はやりたいな。
この日に関しては、よしあき君がどうであったか、よしあき君がどう観られたかによると思うので、ちょっと自分では判断しかねているが。
でも、また誘ってね!
田中眞紀子さんにピアノ弾いて欲しい方。案外安請け合いしますよー。
そのかわり「そんなの弾けない」とか言うけど。
アピア11月14日には、彼のライブのサポートでピアノを弾いた。
この日レイク氏は休みだった。
坊主頭がさわやかなのは、一人が限度だ。
本家智樹
相変わらず好青年。
去年何度も競演したり、レコーディングのついでに彼のライブを見たりしてたが、今年は初めてかな。必ずトークを絡ませてライブを進める。
鍋の歌と自分史を綴った歌が印象に残る。
鳥人ダイゴマンコーダ
意味の解らないステージネームだが、彼もアピアは長い。
一昔前はもっとシャウトし続けていた。それから結婚して奥さんと一緒にステージをやっていた。今お子さんが一歳三ヶ月だとか。
一昔前の叫びは最小限になり、言葉が柔らかくどんどん聴く側の中に入ってくる。その最小限の叫びのタイミングも抜群。思わず引き込まれて聴き入ってしまった。
もともと良い歌を作るなあと思っていた人なので、この変化は(あるいは成長)は大歓迎。彼のステージは人生と共にあるようだ。
私も大人にならなくっちゃ。
あやはことり
やはりこの子のステージは見逃すと損だなぁ。この演出力とやり切る腹の座り具合は、感嘆してしまう。
雪ん子みたいな可愛い衣装はいいとして、誰がいったい手提げ袋を腕に引っ掛けてステージに上がる事を考えつくかしら。友川さんの歌詞ファイルの入った紙の手提げと違うのよ。
今回は落ち着いた、椅子に座っての語り。冬の公園にお散歩に、という感じのシチュエーションか。語りに集中していて言葉がよく入る。
だがしかし、それだけじゃ終わらなかったね。終盤、その可愛い手提げ袋の中から、熊らしき縫いぐるみを取り出した。そこまでならさもありなんだが、その次に、にょっきりとした裁ちばさみを取り出したのだ。それで熊らしき縫いぐるみのお腹を切りだす。そう言っちゃなんだが、あまりお客さんのいない空間に、はさみの音がシャキーン、シャキーンと響き渡る。
こわっ!
で、熊らしき縫いぐるみの中から綿をほじくり出した。ここまでは単なる破壊行為かと思ったが、そのうち中からことりちゃんらしい長い長いリボンが出て来たので、おー、ここまで仕込んで来たかと感動!(笑)
毎回頑張る彼女にエールを送るよ。
高橋よしあきwith田中眞紀子
結局本番が一番良かった。
リハでよしあき君が弦を切った。そんなに人と合わす経験のない私、相方に弦を切られたのは初めてで、ステージ上にあるまじき‘びっくり’が態度に出てしまう。こりゃまずいわね。
おかげで本番は緊張感を保ちつつ、でも楽しかったなぁ。ピアノだけって楽しいや。
最後の曲で思いのほか張り切ってスキャットしちゃって、お客で来てくれてたチバ大三氏に注意されました。
打ち上げも競演の皆さんやお客さん達と、楽しく過ごした。独パン紙の制作があるというチバ君を引き留めて、彼はかなり酔っ払ってしまい、ちょっと申し訳なかったが。
楽器を弾いたらギタリストだ!ギタリストじゃないと言うなら弾くな!と、熱く語っておった。歌ってるからって甘えるなってことね。ふむ、なるほどと思いました。
我々のデュオ、今後どうするか。
もっと面白いこと、次はやりたいな。
この日に関しては、よしあき君がどうであったか、よしあき君がどう観られたかによると思うので、ちょっと自分では判断しかねているが。
でも、また誘ってね!
田中眞紀子さんにピアノ弾いて欲しい方。案外安請け合いしますよー。
そのかわり「そんなの弾けない」とか言うけど。