再告知

くどくて申し訳ないのですが、やる気を取り戻す為に…



田中眞紀子ライブ

　　２月１日（金）渋谷アピア
　　　　開　場　　ＰＭ６：５０
　　　　料　金　　前売１３００円／当日１５００円＋ドリンク代
　　　　競　演　　迫水秀樹・中村敬一・貴徳

｀売り’としては（笑）、新曲があります。
どっちかっていうと、16日のワンマン準備っぽいセットリストです。
つまり、結構前に作った曲多し。
組曲「未明」のリベンジ付き。


衣装、まだ決めてない。
咳、まだ止まらない。


なんか、撮影されるらしい。
失敗したら、没収しなきゃ！（笑）



昨日しいこちゃんのライブに、久しぶりに佐藤夫妻が揃って風邪ひいてやって来た。
二人して大きなマスクしてて、しいこちゃんに「テロリストみたい！」と笑われていた。
旦那のちぎりんに「組曲未明は何分に延びたのか？」と聞かれた。
「他の曲が歌えないので、短縮傾向にある」と答えたら、延びるのを期待していたと残念がられた。（笑）

延びるような題材があるのは不幸な事なのだからして、短縮でいいのである。
未だ歌える不幸…
結局、何も終わっていない、あれこれ。



昨日職場で、３月で契約が切れるにつき、その後、他の部所で働く気はあるか打診された。
それなりの希望はあるが、雇用されている事が最も優先すべき事柄であることを即答。
来たな、来るべき時が。



この職場に雇用された時、イラク戦争が始まった事を噛み締めながら歌うことになる。






　
　　

短いっ！

短すぎるっ！
超物足りないっ！！
もう火取ゆきは、こんな１時間そこそこのライブなんぞやっていては、いかんのである！！！


全くリキミがなかった。
いつまでも歌っていたい感じ、こちらも、いつまでも聴いていたい感じ。
今日の本編には「真昼の星空」もなければ、「祈り」もなかった。
（「祈り」はアンコールで。アンコール１曲もつまらん！もっと歌っててくれ～！！）

オリジナル中心で構成されたステージに、火取ゆきは楽々と立ち、その事を楽しんでいた。
火取ゆきの裏声なんて、聴いた事あったかしら？
火取ゆきのオリジナルは、女の歌なのだ。
友川かずきを、小池真司を否定する気は毛頭ないが、私は火取ゆきの‘女の歌’を聴きたいのだ。
あぁ、気持ちがいいったらありゃしないわ！


明後日の自分のライブに向けて、気合いを入れにアピアに行ったんだけど、すっかりやる気を無くして、今、帰り道。
聴いて‘やる気’を無くすのは南正人くらいだったのに、ついにこの域まで来ちゃったか、しいこちゃん。

そう、友川かずき、三上寛、南正人と同じでいいのだ。
オープニングアクトは１人で、後は３時間‘火取ゆき’でいいのである。
途中15分くらい、トシさんにドラムソロをやっていて頂いて、その間に衣装替えをして２ステージよ！
トシさんがお疲れならば、小池さんにギターを持たせておけば、いつまでも弾いてるわよ、ギター小僧なんだから！（笑）

と、遊びに来ていたユノちゃんのママと共にマスターを責めておいた。
しいこちゃんもやる気なので、2008年は是非そういう火取ゆきのライブを定着させる年にして頂きたい。

それが絶対、火取ゆきの‘次’なのだ！

ご縁？

昨年末にビデオに取っておいた「半落ち」を、やっと観た。
いい映画と言えば言えるが、、、
う～ん、、、
まぁ、いいや。

それより可笑しかったのが、舞台が前橋だの高崎だのであった事だ。
今年はご縁があるようですね、前橋に！（笑）



ところで、「ＳＰ」の最終回は何なんだ、あれは？
「２４」みたいな引っ張り方しないで欲しいわぁ！

レジャー

ユニットの練習の時、これは仕事じゃないし、遊びか？なーんて話しをしていて、ベースのアンちゃんが、
「でも、レジャーじゃないですよね」
と言っていたが、そういった意味じゃ、今日は完全なレジャーであったのだ。
久しぶりのレジャーぢゃ！


三鷹の教会まで、たかしーのクワイヤーのゴスペルを聞きに、友達３人と行った。
たかしーは、以前にも増して立派にソロを取っており、尚且つ漫談までこなして大活躍。
ソロを歌ってる時は、娘の晴れ姿をドキドキ見守る母の様に、緊張する私であった。

その後、新宿でイタ飯。
この私が（笑）ネットで当たりをつけて行った店だが、大当たり！
美味いし店員さんは面白くて親切だし、たらふく食べて大満足であるのだった。

休日らしいレジャーを堪能し、次は怒涛の連続ライブが終わる３月末に遊んで貰う約束をした。
なんかこう、もう、馬鹿みたいにどうでもいい映画とか観たい。

そうだ、もうレジャーなんぞしていられないのだ。
明日からは、超真面目で超真剣な‘遊び’の準備に没頭するのである。

そんな年

になるんだろう、今年は…


まずは、ふっと気が付くと１週間後に迫っているライブの宣伝。

２月１日（金）渋谷アピア
　　田中眞紀子ライブ
　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　料　金　　前売１３００円／当日１５００円＋ドリンク代
　　　　競　演　　迫水秀樹・中村敬一・貴徳



次に、今から準備もおこたれない、ワンマンの宣伝。

２月１６日（土）労音東部センター（北千住）
　　田中眞紀子ワンマンライブ
　　　　開　場　　ＰＭ６：００
　　　　開　演　　ＰＭ６：３０
　　　　料　金　　２０００円
　　　　連絡先　　足立区日の出町２５－２　TEL:03-3879-6191



この１６日のワンマンの日から３月中旬まで、冗談でなく毎週ライブになってしまった。
自分のだけじゃなくて、あれもこれも…
あ～う～っ、大変ぢゃ！
と、思うなら断りゃいいぢゃないか！
そう、断る気が全然無いのは私なのであるからして、仕方がないのである。


まぁ、どっかでひっくり返るな。
迷惑がかからないように、どこぞで調整する必要があるだろうが、やれるだけはやろう。
今年は、あんまり考えないで、そんな年にすることにしましょう。


１年ぶりに新曲が出来た。
出来たのはいいが、難しくて歌えない。
ここにも馬鹿なアタシがいる…

わぁっ！

雪だぁっ！！

わっ！

雪だ！

そういえば…

その１.

南極老人の千尋ちゃんが、遊びに来てくれた。
坊主になって…
ほんとだよ。
ビオレ（洗顔ソープ）で洗ったら頭皮が肌荒れしちゃうので、やっぱりシャンプーじゃないとって言ってたもん。


その２．

いつの間にかスイカの残額が物凄く減っていた。
前橋が悪い。


その３．

風邪をぶり返した。
おえ～っとはならなかったけど、ケンケン咳き込みながら栄東さんのライブをやった。
夕べ、自分の曲の練習したら、咳き込んで歌えなかった。
前橋が悪い。

成長の気配

１月１８日アピア 新春ブルースナイト



テケタ

今日は‘パイナップル帽’にゾンビメイク。
見た事ない赤いエレキギター。つまみが裏に付いていた。
ちょっと緊張していたかな？
終わった後で会ったら、やたら大きなため息をついていたのが可愛いのであった。（笑）
「朝だよ～、起きてよ～」という新曲、勝手に深読みをしてしまい、涙腺が刺激された。


高橋俊之

綺麗な奥様を連れていらした高橋氏は、アラちゃんのお友達なのに、カワカミユニットのチビＣＤを買って下ださらなかったのだが、今まで見た中で一番良かったな。
つまらない失言もなく（笑）、ライブがピシリと締まっていて、奥様効果絶大である。
なんと高橋氏を見に、女性二人が来ていたとレイク氏が言っていた。
水着を好んで着そうなお年頃ではないであろう、二人組の女性がいらしていたが（失礼！）、どうもその方々らしい。
武道館を目標にしている高橋氏は、その第一歩を踏み出したようである。
尚、奥様を見損ねた事を、レイク氏は非常に残念がっていた。



ｌｏａｃｈ

スーツ姿が素敵なloach君は、この日唯一の若者として、魅力的なダミ声を放っていた。
‘メィメィやぎの歌’は、グッとくるね。
打ち上げで、「思わず乱入したくなった」と、その曲の渋さを栄東さんが絶賛。
栄東さんが、これほどストレートに競演者を讃えることは滅多にない。



金沢栄東 with 田中眞紀子

彼はこの日が‘ブルースナイト’というイベントである事を知らず、どちからというと和物の曲を用意していたそうだ。
昨年の９月にもやろうとして、なんかで取やめ、今回に延ばしたのに、また延期だそうで。
私はブルースの方が好きだから、いいや！（笑）
本番中、珍しくチューニングに手間取っていた。近々天候に‘異変’があるそうですよ。（笑）

セッションは４曲。
昨年中のマスターの進言が効いていて（笑）、私とのセッションは忠実に４曲なんだそうだ。
さすがのパパの一言！
リハではなんか、曲を上手くつかめない感じで調子が悪かった。
しかし、言い付け通り（笑）曲数を増やして、尚且つ私とのセッション曲は歌詞も決めてないのがあったりして、正に‘即興’だから文句もつけられない。
まぁ文句を付ける気は毛頭ありませんが…
本番には、寒いからやめとこうかなと思っていたハイヒールに履き変え、椅子も高くセットして挑んだ。
こういうの、意外に効くのだ。

ライブ直後、しいこちゃんに「まきちゃんのピアノ良かったよ～！」と褒められた。
パパはリハの時から、ピアノのマイクの位置を気にしていたが、「今日はなんか、弾き方変えたの？」と聞かれた。
栄東さんに打ち上げで、「田中さんのピアノは深味が出てきた」と言われた。
私は本番中、さっきのリハが嘘みたいに腹が座って冷静だった。

前回の栄東さんの時からこっち４ヶ月間の、怒涛のように続いた様々なライブ、特にサポートをさせて頂いた経験の賜物以外のなにものでもない。
私は初めて、栄東さんのライブにおいて自分に勝てた気がする。
なにかしら‘いかした’フレーズが弾けたとかって事ではないが、よくギターが聞こえ、リズムが聞こえ、歌が聞こえていた。うまく絡まない所はあったが、絡んでない事を冷静にとらえて対処しようとする私がいた。
これで、これからはもう大丈夫というような、栄東さんとのセッションは甘いものではないが、今後は少しでも、本当に良いセッションが出来るようになれればと願う。
本当に10年かかったな。
そして、これでやっとセッションのスタートラインに立てたという事だ。

昨年の３月に、自分のコミュニティのオフ会のようなスタジオライブを催したり、どなた様のプロポーズも（笑）ホイホイ受けてピアノを弾かせてもらったりしたのは、私にとっては、7～8年経ってもままならない金沢栄東対策に外ならなかった。
拙い腕の私を、ピアニストとして採用して下さった諸氏に、心から御礼を申し上げます。
どうやら少し、成長できたらしいです。

それから、しいこちゃんにも、いっぱいの愛を込めた抱擁を！
彼女と今の様に親しくなれたのは、栄東さんとの関わりがきっかけだったし、栄東さんとのライブの事で、もがき苦しむ私をずっと見守ってくれていた。
しいこちゃんの「まきちゃんのピアノ良かったよ～！」の言葉は、キーンと冷えたこの夜、ぎゅーっと抱き締められたみたいに暖かいのだった。

そして、もう次が…

２月１６日の私のワンマン準備の為、しばらくカワカミユニット断ち（笑）をするんだが、それもあんなライブレポなんぞ書いていると抜けきれず、自分の失敗の記憶からも立ち直れず、ワンマンに向けての気持ちも定まらず、妙に中途半端な精神状態で、なんと明日、金沢栄東とのセッションを迎えなければならない。
大丈夫か、私…


１月１８日（金）渋谷アピア　新春BLUES NIGHT

　金沢栄東 with 田中眞紀子
　　
　　　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　　　料　金　　前売２３００円／当日２５００円＋ドリンク代
　　　　　　競　演　　loach、高橋俊之　テケタ



とっても｀新春’て気分じゃないんですけどね。（笑）
最近とみにかっこよくなった感のあるloach君、アラちゃんのお友達の高橋さん、そんでもってタケちゃん。
楽しいメンバーであります。
それにしても平均年齢が高いなぁ。若者っぽいのはloach君だけだわね。


前に栄東さんとセッションしたのが９月。
あれからの４ヶ月の凄まじかったこと！
今の、ふにゃら～んとした精神状態にカツを入れて貰うべく、またこの４ヶ月が私にもたらしたものを確かめるべく、私の今年の初アピアに向かおうと思います。

お待ちしてます！