感謝

寒い夜。
楽しいライブで良い時間を過ごした後は、心がほかほかしている。
この一年、よい関わりをたくさん持てた。
何やってんのかしら、アタシ… とは思いつつ（笑）、それらの関わりが私を確かに幸福にしてくれる。
だからやるのだろう。

これからも、たくさんの幸福の時間を求めてあなたと関わって行こう。
私も、あなたを幸福にできる私であるように努めよう。

私と関わって下さる全ての‘あなた’に、精一杯の感謝を。

ヌカリたい…

ひぇぇぇ～～！！　その１

楽しいライブを過ごし、翌日はぐったりグデグデ過ごし、ポワァァンとしながら出勤した途端、今日の２時から面接ですよと言われた。
ぐぇっ！
ライブの時よりドックンドックンしていた私の心臓。
現実に引き戻されるとは、まさにこの事だ。
ど～なる、私の次の職…


ひぇぇぇ～～！！　その２

その厳しき現実に下を向きながら帰宅し、あぁ今日から伴ちゃん対策だわと気を取り直し、預かっていた新曲を聴いた途端、ぎょえぇっ！何だこれはっっ！！
弾くのにとっても苦労しそうなKEYに、どうしてこうなるんだってなコード進行。
何を弾いてるんだか、よくわからないわっ！
伴ちゃんよ、あんたもかっっ！
えらい難曲をよこしてからにっっ！！



あぁ、どぼ～～んとヌカリたいよぉ…
ん～、でも田んぼの歌はハモっちゃお♪

マイミクさん、大集合！

２月２３日アピア
　カワカミアラタ with 田中眞紀子＆アンダーソン

　　　セットリスト
　　　　　１．片目の蜻蛉
　　　　　２．いくつもの夜
　　　　　３．赤髭橋を渡って
　　　　　４．虚飾のプライド
　　　　　５．誰かの一日
　　　　　６．逆さ屏風


カワカミさんは、自分のライブレポを書く気がさらさら無いらしく、ミクシィコミュにも曲目を列挙してあるだけで（セットリストに｀ＭＣ’とまで書く必要があるのか？）、それこそ｀誰のライブなのさっ！’と思ったりもするわけだが、ワンコインＣＤの２nd制作の為に３日間完徹したなんぞ言われると申し訳ないわけだし、２９日・３月１日の大阪２Daysの準備もあるだろうし、まぁユニット内の役割分担という事で、主にカワカミアラタファンの為にこのレポートを記するものである。

先月の前橋ライブ以来、練習したのが２月３日だけで、２月９日に予定していた練習及び録音を私の早計な判断で（大雪だと思ったのよ！ったら、東京はほとんど降らなかったのよっ！！でも前橋は大変だったとアンちゃんが慰めてくれたわ…）中止にし、なおかつ１６日に私のワンマンがあった為、練習不足な感じで当日に至ったのだった。
２月３日に出た宿題とライブ前の３～４日で相当格闘したのだが、なにしろ付け焼き刃は通用しないと痛感しましたね、今回。
自分の音楽や、今まで組んだ人にはなかった類のピアノを弾くのは、やはり時間をかけて取り組むとか少なくとも充分に練習するとかしないと、ライブではとても通用しない。リハ前にスタジオで音を合わせた時に既に｀あら、駄目だわ’てな感じでした。
アラちゃんの曲は音源があるので、それに合わせて練習ができるんだけど、やっぱり人間が生で弾くと全然違うし、意図をくみ取ってない部分もあるんだろうし。
ある意味安全なところで折り合いをつけて、ライブに向かう事に。

なんなのさ、あのリハは…
てな感じの、よれよれのリハだったように思うが、本番は締まっていた。
それこそ凹まずには済みました。（笑）
所定の時間より少し押しそうだったので、とにかく無駄な（笑）おしゃべりは一切なく、３曲目から最後まで一気に進めた。最後の２曲は、かなり良かったんじゃないかしら？

ライブが終わってから、前回よりバンドとしてのグルーブ感が出ているし、カワカミさんの言葉が弾き語りの時より良く通っていると、珍しくマスターからお褒め頂いた。
ご本人に直接言わないところがミソですが。（笑）
バンドの音としてベースとピアノが絡まないのが問題とのこと。これは当人達も認識しているところなので、どうも楽器を変えなきゃ解決しない事らしく、今後はアンちゃんの懐具合如何によるものと…（笑）

リンダさんに作ってもらったアラちゃんの純白の衣装は、なかなか好評。
前の週にやった私のワンマンに来てくれたアラちゃんから、その時着ていた赤の衣装をユニットライブでも着るようご指定を頂き、私はそれを着用。
アンちゃんは派手な絵柄と共に｀燃えよドラゴン’とケバケバしく書かれたＴシャツを着ていたので、それをジャンパーで隠して｀黒’っぽくしてもらいました。
アンちゃんの衣装も今後のユニットの問題の一つと思われる。

半年前、マスターからアラちゃんが｀けちょんけちょん攻撃’を受けているのを目の当たりにしていた衣装制作者のリンダさんには、是非この日のライブを観て頂きたかったと、とても残念に思います。
結果が良かったから言える事なんだけども…（笑）
そして広島ののりこちゃん、遠くからありがとう！

それから、ご本人が告知をしていたので発表してしまいますが、カワカミアラタユニット、次回アピアライブは４月２５日（金）です。
この日は｀カワカミアラタ with 田中眞紀子’、つまり二人のユニットになります。
お陰で曲が全取っ替えになる事に。
まぁ大変！
その上、ブッキングされているのが｀火取ゆき with 石塚俊明＋小池真司’。
まぁぁ大変！！
という訳で、全国のアラタファンの皆様は、４月２５日は出たばかりのお給料を握りしめ半日職場のお休みを貰って、また主婦の方は今からご家族のお許しを確保して、東京に旅行に来なければならない訳です。
まぁ、こんな組み合わせは今後そうそうあるとも思えませんので、是非ご来場下さいませませ！

尚、ワンコインＣＤの２nd、家に帰ってから聞いたんだけど、１st以上に良い出来なのではないかと思われる。
なにしろ私が随分録音に慣れて、１stより明らかにノビノビとピアノを弾いていて｀聞いてて恥ずかし’感が１stよりずっと少ないのだ。相変わらず突っ込んで弾いてるが。
ライブでもカッコいいと評判だった「逆さ屏風」が入っていますので、しかも半分くらい私が歌ってますので（笑）、見かけたら是非お買い求め下さいませませ。




しかし、この日は楽しいライブだったなぁ。
最初の庄子智一さん以外はみんなマイミクとか知り合いで、ライブ前にうぢゃうぢゃと楽屋にたむろっている時なんか、｀合宿に来てるみたい’とか誰かが言っていた。
いつかそんな事が出来たら楽しいだろうなぁ。
tatsuちゃんはガットギターで、主にバラードを丁寧に歌っていた。彼もまた進化している。
康子ちゃんのバイオリンは、ふっきー曰く｀ヲトナ’。
同感です。
トリのろみちゃん、｀うんこ’歌を連発して大全開！本人曰く｀今日はPOPな感じで’まとめたんだそうです。
なるほど、確かに。
アンコールで相当困りながらの｀鳩のくせに！’は最高でございました！！
ライブ中で、３月１２日に独パンで競演する私を｀凄い’と言って下さったのだが、あなたに言われるのはどうかと思うわ。
凄いのはろみちゃん、あなたよっっっ！
私にはあんな凄い事、絶対できないわっっっっ！



さて、これからは伴ちゃんと格闘の日々が始まる。
ついさっき、曲目を知らせるメールが届いたわぁ…






　

あれよあれよ…

と、いう間に、次のライブ、明日ですよ。
そういえばカワカミさんから、たくさん宿題が出ていたのを思い出して、ここ数日でピアノとニラメッコしながら何とかしようとしているのですが、お指とオツムがこんがらがって大変な事になってます。

また凹むかも…



２月２３日（土）渋谷アピア

　　カワカミアラタ（Vo.G） with 田中眞紀子（P）＆アンダーソン（B）

　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　料　金　　前売１５００円／当日１７００円＋ドリンク代
　　　　競　演　　ろみ（from仙台）・川上龍一・庄子智一


ところで…
おしゃべりまきこさんは、おしゃべりなので、おしゃべりしちゃいますけどね。
４月のアピアの予定が決まりましたのよ。
またまた、とんでもないことになっちゃいましたのよ。
あんまりおしゃべりが過ぎると、ご本人に怒られちゃいますからこの辺で止めときますけどね。
これを読んだカワカミアラタファンの皆様、ＧＷあたり、東京旅行のご準備なさいませ。

海がある！

２月１９日アピア

３月の打ち合わせを伴ちゃんと行う用事込みで、久々のアピア観戦。
もやもやした我が頭を、すっきりとさせてくれる好カードであると、期待大であった。



和美

かずさま王国フルオケライブを提案した身としては、なかなかの満足度である。
歌とパフォーマンスに集中して、ステージの流れもスムーズだし、堂々たる歌いっぷりもお見事！
まぁ、この時期しかたがないが、バレンタインのチョコ配りで流れが中断しちゃったのと、ラストの曲のテンポが歌いにくそうだったのが少々残念であったが、また機会を見つけて、徹底した造りのフルオケバージョンを拝見したいものである。


灯心竹根

誰かと思ったら、くぼあつこさんでした。
生ピアノを弾いているくぼさんも初めて観た。
足がとどかない感じでプラプラさせながら、てきとーっぽくピアノを弾き、独特の低い声でつぶやくように歌う。
あの、てきとーっぽいのに、案外いかしたブルースなんかが流れ出すしたりするのが、なんともかっこいいのだ。
聞いてるこちらの身体の力がフワリと抜ける、こういうテイストは早々出せるものではない。
中村十衛兵さんの歌を歌っていた。
お客さんの中に、竹内ゆえさんを久々にお見かけした。



チバ大三

「ちっぽけな自分を見に海に行く。」
なんと素晴らしいフレーズか！
「海がある」と来たもんである！
大変‘良い歌’なのに、こちらは笑いを押さえるのに一苦労だったよ、アンダーソン！やられちゃったよ！（笑）
こういうセンスはチバ君ならではで、脱帽ものである。
ＰＡのまりえちゃんが、「もう、今日はどういう日？どうやったらいいか、わかんない！」とボヤいていたが（笑）、全くもってバラエティに富み過ぎて、コンセプト無さ過ぎなブッキングの締めでありました。


打ち合わせを出来るものと思っていた伴ちゃんは、終電が！と言って、曲を３曲押し付けて（笑）さっさと帰って行った。
まだ追加の曲があるから、22日に（伴ちゃんのライブの日）にアピアに預けると言うので、22日に安野と一晩と半日おしゃべりをして、23日にカワカミユニットを見てから帰るよう（彼は栃木在住）進言。
チバ君にも23日に来るようお誘いしておいた。
私とろみとアンダーソンが出るのに、あなたが来ないなど、付き合いが悪いのにも程があるではないか！（笑）

なお、アピアからギターを譲り受けたこの日のトップバッターは、根性の入った音を掻き鳴らしていた。
ちょっと良くなったじゃない？（笑）

そして次…

北千住から、徐々に凹み度を増しながら帰宅して鞄の中を見たら、なぜか未開封の｀おしぼり’が入っていた。
打ち上げの店｀やすらぎ’から盗んで来たらしい。
いつ盗んだか、覚えていない。
｀やすらぎ’では｀おしぼり’の在庫を日々確認しているのだろうか。
だとしたら、物凄く迷惑をかけていやしないだろうか。
返しに行った方がいいのだろうか。
この未開封｀おしぼり’の鞄からの出現は、私の凹みを奈落まで突き落としてくれたのであった。

しかし、残念ながら、幸か不幸か、凹んでいる時間も無く、｀何にもしたくない病’の発病も許されない。
正直、発病したい。

｀次’が次から次へやってくる。
以下、列挙する。



２月２３日（土）渋谷アピア

　　カワカミアラタ（Vo.G） with 田中眞紀子（P）＆アンダーソン（B）

　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　料　金　　前売１５００円／当日１７００円＋ドリンク代
　　　　競　演　　ろみ（from仙台）・川上龍一・庄子智一

カワカミユニット２度目のアピア出演である。前橋ライブを経て我々は進化ししているか？
仙台の魔女｀ろみ’との対決やいかに！（笑）
その上、川上龍一、すなわちtatsuちゃんは、何と廣瀬康子ちゃんをバイオリンで引っ張り出すらしい。
初顔合わせの庄子氏はＰ＆Ｄｒとある。
なんだかガチャガチャと楽しくなりそうなライブです。



３月４日（火）渋谷アピア

　　田中眞紀子ライブ

　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　料　金　　前売１３００円／当日１５００円＋ドリンク代
　　　　競　演　　坂本正義・Goo・鳥人ダイゴマンコーダ

前日の｀ひな祭り　ドールズ＆ガールズ’なんとかいうイベントから、思いっきりハジき飛ばされた感のあるアタクシである。
競演のGooちゃんは、可愛くってイベントにぴったりなのにな。
後の３人は、アピア長老組だけど…（笑）
ワンマンでミスしたおかげで、セットリストはリベンジ特集ってな感じであっさり決まりました。
こういうのはさっさと取り戻しておかないと…



３月１２日（水）高円寺ペンギンハウス

　　独唱パンクvol.９２～女の独パン・春の災典

　　　　開　演　　ＰＭ７：３０
　　　　料　金　　１８００円＋ドリンク代
　　　　出　演　　ろみ（from仙台）・こんどうあや・杉田奈央子・まちゅこけ（from大阪）・田中眞紀子

年越しライブの時、チバ君にろみちゃんと「恨み女対決、組んで～！」とおねだりしたら、本当に組んでくれちゃったのである。
しかも田中眞紀子、独パンで初トリ！
おぉ、なんとシビアーなっ！！
こんどうあやさんとは、アピアに出ていたヴィヴィアン・キック（或いはヴィヴィアン・アリス）さんの事らしい。
杉田奈央子さんは初顔合わせ。
まちゅこけ嬢はＣＤ発売で頑張っている。
尚、ふっきー（福田理恵）嬢がオープニングポエムで参加。
チバ大三の女装にも期待が膨らむ。彼より派手な装いを心がけなければならにのは、難儀である。



３月１８日（火）渋谷アピア

　　PUNK　春の祭典
　　　河内伴理（Vo.G）with 田中眞紀子（P）

　　　　　開　演　　ＰＭ６：５０
　　　　　料　金　　前売１５００円／当日１７００円＋ドリンク代
　　　　　競　演　　チバ大三・恋川春町・O-ju Jazz Punx・Kinn

何だかアピア内独パンみたいな様相だが（笑）、O-ju、Kinn　両氏の存在がどんな色を醸し出すか、直前に独パンに出る私としては、なかなか楽しみなライブである。
伴ちゃんの、これまたアタシ的にはリベンジサポート。
彼とは３回目のコンビ。こちらも進化を自らに期待したい。


あぁ、こうやって列挙すると、ホントーに凹んでる暇がないわい！
その上、転職が待っている。
あの重いグランドピアノをブッ叩いてパンパンになっている腕で、長文の職務経歴書（笑）を自筆で書き上げるのは難儀であった。





　

凹む

終わった時はそんなでもなかったんだが、家に帰ってから、やたら凹んでいる。


ワンマンライブ　セットリスト

第１部
　１．夜の時代
　２．ダイヤモンド
　３．指輪物語
　４．はしばみ色の恋
　５．１分の魔法
　６．未明
　７．米兵たちのイラク
　８．セルリアンブルーの海

第２部
　１．愛してやるさ
　２．ハルノジダイ
　３．あんたの都合のいいように
　４．踏み絵
　５．少年と女（朗読）
　６．幸福な言葉
　７．素通り
　８．朱になれ

アンコール
　　　死んじまいたい


なんなんだ、この｀咳’は？
この｀咳’と当分つき合う事になるなら、やたらな長時間練習はできないと言うことになるな。
会場入りの前にスタジオで２時間、声出しをした時は、絶好調だったのだが、会場でのリハの途中から、｀咳’の気配がただよい始め、本番直前に１部の３曲目に予定していた「ヒーロー」を削除。２時間のライブの冒頭で声を潰す訳にはいかない。
なんとか持ちこたえてくれたが、最後の「素通り」直前に｀咳’の気配濃厚。かなりの緊張の中であった。


つまり、この身体状況では、｀歌い過ぎ’であった訳で。
本番で全力を出せないなら、その練習は無駄だ。
まったく、それまでに蓄えた脂肪と体力も無駄だった。
身体状況との闘いは、昔から割とお手の物だったのだけれど、新たな敵の出現なのだろうか。ならば、それなりの対策を練る必要ができてくる。
凹んでるのは多分、ミスをしたとかでないな。
うん、かなりデカいミスをした。「ハルノジダイ」は「ハルノジダイ」という楽曲にならなかったし、「朱になれ」は凄い不協和音を弾いていた。
でも、身体状況が万全だってミスはあったろうし。
｀何となく’全力を出せなかったのが、凹みの原因だろう。
この｀何となく’が、凄く嫌だな。
「ヒーロー」カットも｀何となく’の一因だ。ただし、あの状況でのカットは正解だったと思うが。
身体状況を踏まえての｀全力’でありたい。


とにかく、このグランドピアノは鍵盤が重く、その上ペダルも非常に重い。
音がまろやかで美しいが、「指輪物語」は困った。（笑）
１拍ごとにペダルを踏み換えて弾いているのだが、間に合わないのだ（笑）。
ペダル踏みっぱなしはモワッとするし、全く踏まないとカスカスな感じだし。
で、「ヒーロー」をカットすると決めて、もう一度「ダイヤモンド」からの流れを確認する為に弾かせて貰った時に、コードの変わり目だけペダルを踏むと良さそうだと発見！（笑）
ただ、次からは｀この子’ではやらない方がいいだろうな。
ロックには向かない感じの子なのである。（笑）


照明も音も美しく、私の至らない部分をかなりサポートして頂いた。会場のスタッフの皆様には、ひたすら感謝、感謝です。
また、たくさんの方々にご来場頂けて、本当に嬉しかった。
思いがけずのお顔もいくつもあって。
だから余計に凹んでるんだけれども…


次は絶対リベンジなのだ！
っていうか、私はリベンジばっかりだよなぁ。

北千住ワンマン

とにかく、何とか終わりました。
たくさんの方々にお越し頂き、とてもとても幸福です。
ご報告と御礼は、後日ゆっくり…

本当にありがとうございました！

労音東部センターの地図

コメント欄から見て下さいませ。

脂肪と体力を蓄えて、全力で頑張ります。

田中眞紀子ワンマンライブ
　　２月１６日（土）
　　　　労音東部センター（北千住）
　　　　　開場　ＰＭ６：００
　　　　　開演　ＰＭ６：３０
　　　　　終演　ＰＭ９：００
　　　　　料金　２０００円

やっぱり…

そんなでもないかな、と思っていたけれど、やっぱり多少なりとも凹んでいるらしい。

一昨日、３月１０日で今の職場をおん出される事が確定した。
次の仕事は会社内で探してくれるという段取りだが、先方に‘いらないよ’って言われる可能性だってある訳だからさ。いらないよって言われたら、どーなるんだい？
その上、３月１０日っていうのは、怒涛のようなライブ続きの期間の、まさにド真ん中なんである。

アタシ的には、普通ならプチ引きこもりになっても仕方ない状況だが、さすがにワンマンの前だったり、その後の予定等から気が張ってるんだろう。
で、そんなでもないかと思った訳だが…

一昨日、風呂に入った時、あれ？と、思ったのだ。
で、昨日、確認してみた。
ああ、やっぱり…
衣装の形が予定と違うのである。
まただよ！

プチ引きこもりになってもおかしくない状況で、そうならないという事は、別の形を取って我が身はストレスに耐えているのだ。
なんだかこの頃、いやに喰ってるなと気がついたのが、その一昨日なのであった。
そしてその結果、ワンマンの衣装を一部変更せざるを得ない現実を確認するに至ったのである。

私にとって‘痩せる’為には、‘喰わない’という方法以外はないのだ。‘運動する’は私の辞書にない。
しかし、２時間強のライブの為、体力を考えると‘喰わない’訳にはいかないのだ。
よって‘痩せる’事はない訳で…

昨日、悲しきファッションショーの末、体形をカバーできるものをチョイス。
なんだか馬鹿みたいに派手だが、もう時間もないし、諦めます。