お尻が重くなったなぁ、と思う。
今朝、体重計に乗ってみたら、太っていた。
最近ミスド率が高いからだ。仕事でイラッとすると、帰りにミスドに寄る傾向。
仕事のあれこれも収まったから控えよう。
それだけじゃない。
人生、お尻が重くなった感が非常に強い。
今回の`冬の一番最後の日´は、迎えるのが少々苦痛である。
ハルミちゃんのワンマンのタイトルは「走れ巨乳美人」。
やはり巨乳で小尻で壮快に走りたいよな。
貧乳で大尻なのは、どうしたって走るのが重くなる。
最近、ライブに対してがむしゃらなのは、その上ライブ活動におけるフットワークまで重くなったら、私の人生、眼も当てられなくなるとの焦りからだ。
そう、人生が重たいんだ。誰でも通る道だけど。
仕事でイラッとしていたのは、若い上司とぶつかったから。
実務的な事は落ち着いたから、もう問題はないが、わだかまりは残っている。
勿論先方も気にしている。
んじゃ、その事をちゃんと`言ってあげたらいい´のかしら?
スルーする方がいいのか。
どっちが`大人´だろうか?
私は今のところ、スルーする方を選んでいるが。
例えば、ハルミちゃんのワンマンの後、だいぶあれこれダメ出しをしてしまい、何ヵ月もかけてこの日に向かって来ていた彼女に、ちょっと悪いことしたかしら、とも思うけど、ライブ関係のことなら言うだけの事はある程度やってきてると思うし、ハルミちゃんはどこかで必ず受け入れてくれる、という確信があるから言えるのである。
そして言った事は全部自分に跳ね返るから、ある意味そこで責任が取れるのだ。
しかし、職場では何か言える程の仕事はしていないし、その若者が私の言う事を受け入れるか、全くもってわからない。
この手の事は、暖簾に腕押しほどしんどいものはない。
しかしながら、スルーもまた卑劣かもしれない。若者に悪気がなかったのはわかってるしね。
大人をやるのは難しい。
ハルミちゃんにしても先日の爆弾しょった子供たちにしても、多分私の中に、次の世代に何か残したいという意識が芽生え初めてるのだ。
年を取るのは、誰だっていつだって嫌だろう。無邪気に喜べるのは子供のうちの数年だけだ。
`老い´とか`死`というものの観念を知った時から、年を取るは苦痛に変わる。だから必死にアンチエイジングなどを図り、苦痛に立ち向かうのだ、誰しも。
今回の苦痛の原因は`死´の恐怖である事に気づいている。
本格的にそちらに向かうのだ、これから。
だからこそ沸き上がるパワーもある。
だからこそ知ることが出来る世界もある。
お尻が重くなった分、ゆっくりとじっくりと`生きる´を味わおうと思う。
昨日、家で久しぶりに自分の歌をたっぷり歌った。
好きな事を精一杯出来る場を持っている幸せを噛み締める。
こんな私の歌に付き合って下さる全ての方々の存在に、あらためて深く感謝します。
今朝、体重計に乗ってみたら、太っていた。
最近ミスド率が高いからだ。仕事でイラッとすると、帰りにミスドに寄る傾向。
仕事のあれこれも収まったから控えよう。
それだけじゃない。
人生、お尻が重くなった感が非常に強い。
今回の`冬の一番最後の日´は、迎えるのが少々苦痛である。
ハルミちゃんのワンマンのタイトルは「走れ巨乳美人」。
やはり巨乳で小尻で壮快に走りたいよな。
貧乳で大尻なのは、どうしたって走るのが重くなる。
最近、ライブに対してがむしゃらなのは、その上ライブ活動におけるフットワークまで重くなったら、私の人生、眼も当てられなくなるとの焦りからだ。
そう、人生が重たいんだ。誰でも通る道だけど。
仕事でイラッとしていたのは、若い上司とぶつかったから。
実務的な事は落ち着いたから、もう問題はないが、わだかまりは残っている。
勿論先方も気にしている。
んじゃ、その事をちゃんと`言ってあげたらいい´のかしら?
スルーする方がいいのか。
どっちが`大人´だろうか?
私は今のところ、スルーする方を選んでいるが。
例えば、ハルミちゃんのワンマンの後、だいぶあれこれダメ出しをしてしまい、何ヵ月もかけてこの日に向かって来ていた彼女に、ちょっと悪いことしたかしら、とも思うけど、ライブ関係のことなら言うだけの事はある程度やってきてると思うし、ハルミちゃんはどこかで必ず受け入れてくれる、という確信があるから言えるのである。
そして言った事は全部自分に跳ね返るから、ある意味そこで責任が取れるのだ。
しかし、職場では何か言える程の仕事はしていないし、その若者が私の言う事を受け入れるか、全くもってわからない。
この手の事は、暖簾に腕押しほどしんどいものはない。
しかしながら、スルーもまた卑劣かもしれない。若者に悪気がなかったのはわかってるしね。
大人をやるのは難しい。
ハルミちゃんにしても先日の爆弾しょった子供たちにしても、多分私の中に、次の世代に何か残したいという意識が芽生え初めてるのだ。
年を取るのは、誰だっていつだって嫌だろう。無邪気に喜べるのは子供のうちの数年だけだ。
`老い´とか`死`というものの観念を知った時から、年を取るは苦痛に変わる。だから必死にアンチエイジングなどを図り、苦痛に立ち向かうのだ、誰しも。
今回の苦痛の原因は`死´の恐怖である事に気づいている。
本格的にそちらに向かうのだ、これから。
だからこそ沸き上がるパワーもある。
だからこそ知ることが出来る世界もある。
お尻が重くなった分、ゆっくりとじっくりと`生きる´を味わおうと思う。
昨日、家で久しぶりに自分の歌をたっぷり歌った。
好きな事を精一杯出来る場を持っている幸せを噛み締める。
こんな私の歌に付き合って下さる全ての方々の存在に、あらためて深く感謝します。