10月22日(土) 阿佐ヶ谷ネクストサンデー
<詳細未定 vol.1>
田中眞紀子ライブ
1.夜の時代
2.平和の国のneeds(朗読)
3.原子力讃歌(朗読)
4.ロッキングチェア
5.揺れる栄光(朗読)
6.ダイヤモンド
今まで、これほどのアウェイ感の中で歌った事ってあっただろうか。
一番親しい仲といえば、よしひで朗になるんだけど、ひで朗もマツケンさんもそれぞれのステージパートナーがいるし、件(kudan)のお二人は初競演。ソロ演奏は私だけ。
いや、今までだってアウェイ状態はあったが、案外お客さんが少なくて(笑)、まぁ、何とか‘御せる’状況だったんだな。
この日は、結構な入りの客席。しかも、どうやら皆さんお知り合い同士らしき。。
私の知り合いは一人!(笑)でも心強かったなぁ、aoiちゃん♪
御せる。
生意気だけど、大事なのだ、精神的に。
謙虚であると同時に、状況を御する事が出来なければ。
しかしながら今回、アウェイ状態に真っ向から勝負を挑む事をやった。
挑むという心境に自然になった。
好かれても嫌われてもいい。
私は、こういうヤツだ! というステージ。
そういう状況を嬉しく思い、楽しむ事もできた。
希有な経験が持てた事は幸福だった。
そして、ネクストサンデーのピアノは、スタインウェイのグランド。
恐ろしく個体の音色を主張してくる。
残音が、その鍵盤をタッチした指の力具合、感触までとどろかす。
くぇ~、下手くそなのがバレバレである。
というか長年サボってきたのが、こういう時に‘あからさま’になるのである。
楽器がわかっていたので、それなりの選曲と準備はしたが、付け焼刃。
まぁ、しょうがないね。
何というか、久しぶりにピアノに向き合うという事をやったな。
結果は惨敗だが(笑)、準備は何だか楽しかった。
こういう楽しみを忘れていた。
むしろ、自分の開拓余地を感じたな。
誘ってくれた、よしひで朗に感謝!息の合った良いデュオだった。良い音楽仲間がいっぱいいるなぁ、全国に!(笑)
件(kudan)は実力派で主張があって、シニカルで大好きになったデュオバンド。ケロッピさんのピアノは嫉妬もの!
マツケンさんがサポートしたANNちゃんは、若いくせに拍手なしトータルステージを見事にやってのけて、物凄く気になる大阪の子。
沢田さんにお会い出来なかったのが残念だが、ピアノ修行して、また出させて頂きます、ネクストサンデーさん!
この日のたくさんの出会いが、一期一会なのか、これから何らかの発展をしていくのか、それは分からない。
それでも何か、新しい世界に一歩踏み込んだような、清々しいステージに出来た。
それもさほど‘自信が無い、弱気な状態’ではない私で。
良くも悪くも、今の私の‘ほど’を、自分で確認した一夜であった。
ありがとう。
<詳細未定 vol.1>
田中眞紀子ライブ
1.夜の時代
2.平和の国のneeds(朗読)
3.原子力讃歌(朗読)
4.ロッキングチェア
5.揺れる栄光(朗読)
6.ダイヤモンド
今まで、これほどのアウェイ感の中で歌った事ってあっただろうか。
一番親しい仲といえば、よしひで朗になるんだけど、ひで朗もマツケンさんもそれぞれのステージパートナーがいるし、件(kudan)のお二人は初競演。ソロ演奏は私だけ。
いや、今までだってアウェイ状態はあったが、案外お客さんが少なくて(笑)、まぁ、何とか‘御せる’状況だったんだな。
この日は、結構な入りの客席。しかも、どうやら皆さんお知り合い同士らしき。。
私の知り合いは一人!(笑)でも心強かったなぁ、aoiちゃん♪
御せる。
生意気だけど、大事なのだ、精神的に。
謙虚であると同時に、状況を御する事が出来なければ。
しかしながら今回、アウェイ状態に真っ向から勝負を挑む事をやった。
挑むという心境に自然になった。
好かれても嫌われてもいい。
私は、こういうヤツだ! というステージ。
そういう状況を嬉しく思い、楽しむ事もできた。
希有な経験が持てた事は幸福だった。
そして、ネクストサンデーのピアノは、スタインウェイのグランド。
恐ろしく個体の音色を主張してくる。
残音が、その鍵盤をタッチした指の力具合、感触までとどろかす。
くぇ~、下手くそなのがバレバレである。
というか長年サボってきたのが、こういう時に‘あからさま’になるのである。
楽器がわかっていたので、それなりの選曲と準備はしたが、付け焼刃。
まぁ、しょうがないね。
何というか、久しぶりにピアノに向き合うという事をやったな。
結果は惨敗だが(笑)、準備は何だか楽しかった。
こういう楽しみを忘れていた。
むしろ、自分の開拓余地を感じたな。
誘ってくれた、よしひで朗に感謝!息の合った良いデュオだった。良い音楽仲間がいっぱいいるなぁ、全国に!(笑)
件(kudan)は実力派で主張があって、シニカルで大好きになったデュオバンド。ケロッピさんのピアノは嫉妬もの!
マツケンさんがサポートしたANNちゃんは、若いくせに拍手なしトータルステージを見事にやってのけて、物凄く気になる大阪の子。
沢田さんにお会い出来なかったのが残念だが、ピアノ修行して、また出させて頂きます、ネクストサンデーさん!
この日のたくさんの出会いが、一期一会なのか、これから何らかの発展をしていくのか、それは分からない。
それでも何か、新しい世界に一歩踏み込んだような、清々しいステージに出来た。
それもさほど‘自信が無い、弱気な状態’ではない私で。
良くも悪くも、今の私の‘ほど’を、自分で確認した一夜であった。
ありがとう。