田中眞紀子(シンガー・ソング・ライター)

ピアノの弾き語りで活躍する田中眞紀子のブログサイト。ホームページはブックマークから。

北海道ツアー最終日

2010-11-28 02:18:54 | Weblog
11月24日(水)札幌→東京トピックス


その1.

大阪から聴きに来てくれた方と(ごめんなさい、お名前失念)3人で、ホテルから千歳空港へ。
その方は旭川に来て下さっていて、前夜の札幌にも来て下さり、びっくり。
宮古島出身で、道中お兄さんに電話してたんだけど、あれまぁ、全く何をしゃべってるんだかわからない。
完全に外国語だわ。
でも自分の言葉を大切に繋いでいくのは、凄く大事なことだよね。


その2.

そして東京から来てくれたよりこちゃんと空港で合流。
4人で花畑牧場カフェで、お茶。
夕張は締まってたけどね、こっちは華やいでた。
5日間、食べたいよ~、と言い続けたソフトクリームを、やっと食す。
これで食に悔い無し!


その3.

大阪の方と、よりこちゃんと、12月大阪ライブでの再会を約束し、私と佐渡山さんはよりこちゃんに見送られ搭乗。
よりこちゃん、いろいろありがとね!
知らない人ばっかりだったから、心強かったよ♪


その4.

佐渡山さんのご尽力により、窓側席に座れた。
そりゃもう、窓に張り付いて雲の上を堪能。
飛行機はゆっくり日本地図の上を進む。絶対、これから旅三昧だ!と心に決める。
関東平野にさしかかると、どれだかわからないけど、赤城山の上だなぁ、と感慨にふける。
するとほどなく、完璧な冨士山!!
う~~ん、最後まで感動続きの旅であった。


その5.

羽田で、何だかあたふたと佐渡山さんとお別れ。
濃厚な旅の終わりにしてはあっけない(笑)。
まぁ、いいや。すぐ大阪だ!


その6.

到着ロビーを出たらすぐリムジン乗り場。
私の家の最寄りの駅から20分ほどの駅まで連れてってくれる。
ひと眠りしたら着いてしまった。
これはもう、リムジンしか考えられないや。。。


爆睡につぐ爆睡で、気がつくと私の11月25日は通り過ぎていた。
膝にくっきり、北海道の思い出が青あざになって残っている。


北海道ツアー4日目

2010-11-27 04:52:23 | Weblog
11月23日(火)札幌トピックス


その1.

睡眠に難のある私であるが、今までのツアー全てひっくるめて、初めて爆睡した。
すごいぞ私!
高級ホテルの高級朝食を自腹で食してみた。
美味しく頂きました。
でもアーリーのジンギスカンや、ディランの豆乳鍋の感動は、ホテル食にはないや。


その2.

その高級ホテルのロビーで、盛大に転んだ。
膝を打って、引きずらないと歩けない。
しかし、ここで負けてはならぬ!と、札幌観光に出かける。


その3.

以前、群馬はロックハート城に冒険に出かけた時経験し、もしや、とは思ったが、そう、札幌の地下鉄にてスイカは使えないのであった。サピカとかいうのしかダメらしい。
時計台についたらちょうど11時、鐘が鳴ってくれた。ラッキー!
それから道庁へ。明治時代の建物は大好きだ。もう少し早ければ、銀杏並木が美しかっただろうな。


その4.

雪印パーラーでお茶して、、、おぉ!お茶する所が札幌にはあるのだ!
前夜のスタジオで、もう一度リハーサル。
膝をまともに曲げられないので、この足の状態で出来るか確認。
何とかなりそうで一安心。


その5.

頑張って、すすきのに行ってみた。
狸小路という横道で、ランチ。ウニのパスタを食する。うめ~!!
前夜のうどんにしても、パスタにしても、おとーさんと一緒だと食べられないものなんです。
おとーさんは、長いものが食べられないの♪


その6.

そのパスタ屋でギブアップ。
何しろ足をひずっているので、歩みが遅くいちいち時間がかかる。
地下鉄にエレベーターが無いと、階段一段を二歩かけないとならない。
本当はサッポロビールのレンガ館に行きたかったんだけど。
今度にしよう!


その7.

‘くう’というお店にてライブ。
本当は江原光太さんに来て頂く事になっていたのだけど、ご高齢でいらっしゃるので難しく、断念。
ライブを録音して、聴いていただくことに。
「4人のゲリラ」という佐渡山さんの曲は、江原さんの詩に佐渡山さんが曲を付けたものである。
それをご本人に聴いて頂くのが目的だったが。
佐渡山さんは昼間ご本人を訪ね、お話が出来たとのこと。私には詩集のお土産を頂いた。



<田中眞紀子ライブ>

 1.夜の時代
 2.ハルノジダイ
 3.乙姫と白百合の記憶
 4.セルリアンブルーの海
 5.死んじまいたい
 6.平和の国のNEEDS
 7.未明
 8.米兵たちのイラク


リハでやらなかったのに、「未明」の‘泣くなっ!’で、リバーブがかかる。感激だった。
後半の佐渡山さんのライブで、「ナチュラルウーマン」と「愛してやるさ」まで歌うことに。
今回のツアーでは、本当にさんざんいじられたなぁ(笑)。
この日は北海道に来ただけのことがある寒さだったけど、あったかいライブが出来た。
CDは1枚を残して完売。その1枚はくうの山本オーナーに感激のお礼にプレゼント。
またきっとライブに来ます。


その8.

ビートルズが大好きな人がやってる‘ヘルプ’というお店で、山のようなカニをご馳走になる。
私が手に難があるので、全部かき出してくれて、私は食べるだけ、という最高の贅沢。
鍋もたまらなく美味い。
金井さん、さとちゃん&しげちゃん、本当にありがとうございました!!!


その9.

夜中にホテルに帰ったら、韓国の爆撃を受けるシーン。
がっかりしてしまう。


北海道ツアー3日目

2010-11-26 03:07:17 | Weblog
11月22日(月)芦別→札幌トピックス


その1.

この日はライブ無しの移動日。
MASAちゃんは大阪でライブ、ミチロウさんはこの後帯広、ということで、お二人と芦別でお別れ。
宿からディランに向かい、挨拶をしがてら、夕張経由で札幌に向かうナビを、高速を使うルートでセットしてもらう。
前夜、私が忘れて行った、頂き物の色んなお菓子を詰め込んだ袋がないかと聞いたら、甘い物好きのミチロウさんが皆に配ってしまったという。
家に帰って食べるのを楽しみにしてたのによぉっ!


その2.

高速を使うルートなはずだったのに、いつまでたっても高速道路にならず、明らかに山道をぐるぐる周りながらのルートに入っていたが、これが結果オーライ。
佐渡山さんが言うところの枯山水のような静かで美しい絶景に何度も遭遇する。
江原光太さんの「<ゲジゲジ>ノ歌」という詩の朗読のCDを車中で流しながら、味のある旅になった。
そして、またしても人がいない。
もっと怖かったのは、まぁ誰もいなくてもしかたがないような山道に、工事関係の監視かなにかだろうか、ポツっと一人で人がいたりするのだ。
あの人は、仕事なんだろうけど、どんな気持ちで一日を過ごしているんだろうか。


その3.

夕張に入ると、『幸せの黄色いハンカチ』の記念館あり。
休館中だったが、ハンカチがはためいている場所まで強引に行って、記念写真。
見つかったら、沖縄から来たんだといったら許してくれるよ、と、おとーさん(笑)。
まぁ、監視してる人もいなかったしね。
知らないおじさんも入りこんでいた。アメリカで、ツアー会社を営んでいるとか。
北海道のコンビニ、SEICOマートの、お店で焼いてるという‘黒糖メロンパン’というのが、激ウマ!!


その4.

夕張着。またもや人がいない。
富良野もそうだったが、夕張も平たいゴーストタウンに近い。
もちろんシーズンオフなのはわかるが。
炭鉱博物館も花畑牧場も休館。
2月にあるという映画祭の象徴なんだろう、古い映画の看板がたくさん、古い建物に張り付いている。
よけいに寂れた感じを醸し出していた。


その5.

夕張のホテルで昼食を取って、一路札幌へ。
それこそホテルくらいしか、食べる所は無いのだ。
前日も富良野でお茶でも、なんて言ってたが、途中お茶するような店は無かったので、芦別に着いてしまったし。
佐渡山さんには申し訳ないけど、寝不足の日々だったので、昼食を取ったら急に眠くなってしまい、気がついたら高速道路で都会の様相。
夕方札幌に入ったら、ついさっきまでの‘人のいなさ’がウソのような喧騒だ。
その日の宿、ロイトン札幌は、完全に高級ホテル。前夜の宿とは大違い。

ここからは別行動。
私は翌日の自分のライブの為にスタジオに入った。ヤマハ札幌センターで。
ディランの、以前私をアピアで見たという人の奥さんがピアノの先生で、教えてくれたのである。
本当に助かりました!
残念ながら雨が降ってしまい、どこにも行けなかったが、暖かかったな。
とにかくご馳走三昧だったので、今夜は粗食でいいやと思い、ホテルの前にあるファーストフードチックなうどん屋に入った。
トッピングのエビが、東京と同じ値段で1.5倍くらいデカかった。



北海道ツアー2日目

2010-11-24 11:59:09 | Weblog
11月21日(日)芦別トピックス


その1.

どう考えても積めるはずのない荷物を、無理矢理積め込んで、嫌がるミチロウさんを道案内がてら無理矢理乗せて、旭川から芦別へ車移動。富良野経由。
美瑛の、大雪山が空に浮かぶ麦畑と落葉樹の山々は絶景。
乗せられた時は、いかにもご機嫌悪い感じのミチロウさんだったが、結局写真を撮っていた。
この景色は見たことがなかったそうだ。

その2.

何しろ、人がいない。
私は車の中で、そればかり言っていた。
家も立ってるし農作物関係、工事関係の`職場´らしきもあるのに、とにかく道に人がいない。約3時間の長い道中、多分10人見ていない。


その3.

芦別に着いたが、やはり人がいない。
店もあんまり開いてない。
ガタタンなるものを食す。美味!


その4

それなのに、どこから沸いて出たのか、開演時には芦別ディランは満員。
急に「平和の国のニーズ」の語りをやる事になり、リハ後、外をぐるぐる歩きながら練習。
やはり人がいないので、ぶつぶつ言いながら歩いた。東京なら変な人だ。


その5

この日もミチロウさん「天国の扉」を合わせる。
昨日より良いと佐渡山さんに言われる。
で、「緊張するんだってよ」とミチロウさんにチクられ、ミチロウさんに緊張したらダメだよ、と言われる。
緊張するのは私の意志ではない。


その6

沖縄好きのディランのママの、心尽くしの打ち上げ料理がまた美味。
ベジタリアンのMASAちゃんが食べられる料理がふんだんに。喜んでいた。


その7.

宿まで送ってくれた人が、数年前アピアの年越しライブにミチロウさんを見に行った時、私を見たことがあるとの事。
こんなに人のいない芦別で、私を知ってる人に出会うとは!


その8.

その夜の宿は凄まじいものであった。
詳細後日。

北海道ツアー1日目

2010-11-22 08:57:52 | Weblog
11月20日(土)トピックス



その1.

旭川は雪ではなかった。到着時は10度。な~んだ!と、少々拍子抜け。


その2.

何だかんだと昼食が取れず、ホットモットで弁当を購入しライブハウスに持ち込むという、悲しい事態に。
大阪の二の舞か…


その3.

ミチロウさんとMASAちゃんの、成立率の低いやり取りで笑い続きの控え室。
梁が低い所に通っていて、出演者で頭をぶつけなかったのは私だけ。


その4.

ミチロウさんの「天国の扉」にピアノを合わせる事に。
遠い北の地で、異常な緊張事態。


その5.

佐渡山さんの「断章 呼ぶ子と口笛」を歌わせてもらった。
そのせいかCDが3枚も売れて焦る。
重いので少ししか持って来なかったので。
何しに来たんだと、お客さんに叱られる。
でも、佐渡山さんは自分の最新CDを持って来なかった(笑)。


その6.

昼食の悲しい事態をぶっ飛ばす、旭川アーリーの打ち上げ料理!
がっつく。


その7.

午前1時、店を出る。
キーンと寒い。
やっぱり北海道を舐めてはいけない。

さて…

2010-11-19 05:19:15 | Weblog
16日17日と、仕事中小ミス連発!
大ごとは避けられたが、非常にヤバかった。
ずっと‘旭川はマイナス5度’がグルグルしていたからだ。
仕事が終わって、すごく解放された気持ちになった。
これでツアーの事だけに集中できる。


しかし、何か着るものの事ばかり考えている。
何しに行くんじゃ!ライブだぞっっ!!



11/20(土) … 北海道・旭川

『遠藤ミチロウ・佐渡山豊(with田中眞紀子&swing MASA)』

出演:遠藤ミチロウ・佐渡山豊(with田中眞紀子&swing MASA)
会場:アーリータイムズ
住所:旭川市2条通3丁目左1
交通:JR旭川駅から徒歩10分
時間:19:00開場 19:30開演
料金:予約3500円/当日4000円(別途飲物代500円必要)
問:0166-22-2461(アーリータイムズ)



 
11/21(日) … 北海道・芦別

『遠藤ミチロウ VS 佐渡山豊(with田中眞紀子&swing MASA)』

出演:遠藤ミチロウ・佐渡山豊(with田中眞紀子&swing MASA)
会場:芦別ディラン
住所:芦別市北一条西一丁目7
交通:JR芦別駅から徒歩1分
時間:18:30開場 19:00開演
料金:予約3500円/4000円
問:0124-22-5539(芦別ディラン)


 
11/23(火) … 北海道・札幌

『佐渡山豊 with田中眞紀子』

出演:佐渡山豊(vo, g) ・田中眞紀子(pf, cho)
会場:くう COO
住所:札幌市中央区南1西20 LOGビルB1
交通:地下鉄東西線「西18丁目」駅1番出口徒歩2分
時間:18:30開場 19:00開演
料金:前売予約3000円/当日3500円(別途飲物代500円必要)
問:011-616-7713(くう)


旭川と芦別は、MASAちゃんが参加してくれるようです。
楽しみだなぁ。



では、行ってきますね♪





予約、予約、予約

2010-11-17 06:16:54 | Weblog
ご無沙汰のブログです。皆様いかがお過ごしですか?
私は何をしていたかというと、、、

風邪をひいていた。


<ヤバい>

最初は喉が痛くなり、次に鼻水が止まらなくなり、次は咳。
ヤバいのは咳だ。数年前、変なアレルギー性の咳を患ったので、北海道前にそんなのになったら大変大変!
で、大人しく職場と家の往復のみ。行きたいライブにも行けなんだ。
お陰様で治まりそうである。
で、最後に、舌。

いや、そもそもが舌から始まったのかもしれない。
先月末から今月初頭にかけて、職場でかなりの数の電話を受け、最後には舌が、もうしゃべるのイヤ~!って感じで、舌の両脇がもこっと膨れたみたいな感覚になったのだ。
舌が筋肉痛って言ったら同僚に笑われたけど。
あれはもしや風邪の前兆であったかも。
今は舌の先が妙に荒れた感じで、味覚が変なのだ。特に塩味。
しょっばさを余り感じない。
これはヤバい。必要以上に塩分を取ってしまう危険が!
実は、この前風邪ひいた時も、舌がおかしくなった。
つまりは年をくって様々な粘膜に潤いがなくなった故に、ちょっと前まではなかった症状が現れているのであろう。
残念ながら、実に順調に年を取っているのだな。



<ウザい>

しっかし、先週の警備体勢は大袈裟だったね。新宿なんて凄いよ~。50歩あるくとおまわりにぶつかるんだから!
特にどうにかして頂きたかったのが、都営新宿線の新宿駅。
改札を通ると、おまわりさんが4~5人並んで立っているのだ。そんな所にそんなに必要なのか!
歩きにくいしさ。
しかも、何となくやる気を感じない立ち方なのだ。
まぁ、おまわりさんも人間だし、疲れもするのであろうが、やる気のないおまわりの集団は、ガタイがデカい分、相当ウザいのである。
こまめに交代させて、新鮮なのを配置しなさいよ!
と、市民の安全を守って頂いているのに、文句を言いたいのであった。
で、APECが終わったら、全くいなくなった。
少々疑問を感じるのは私だけかしら?



<サムい>

にしても、北海道で強風が吹き荒れてるってニュースは、私の不安を掻き立てる。
今日の旭川の最低気温は、マイナス5度だって~~~。。
風邪だけでなく、少々ツアー前ウツの状態でもあったのだ。
体調も良くなってきたし、気合いを入れる為にも、遠藤ミチロウ還暦前夜際を観戦に行った。
こんなヘビーそうなライブを立ち見なんかしたら大変!って思って、開場時間前に行ったら、初めて経験したわよ、アピア40前に長蛇の列!!
並んじゃったわ♪
早めに行ったのは大正解で、開演時には満員。

チバ君が、ミチロウさんのカバーを2曲、嬉しそうに歌っていた。
しいこちゃんは、柴田奈穂さんという、100年前のバイオリン持参のバイオリニストとのデュオ。しいこちゃんの曲にバイオリンの音色は良く合い、女性との共演でしいこちゃんの`男らしさ´(笑)が際立って、良いステージだった。
AZUMIさんはギターテク冴え渡り、最後に15分位弾きっばなしの、カバーだかオリジナルだか分かんないブギは圧巻!
そしてミチロウさんは、主にアピア出演者がカバーしたトリビュートCDに収められた曲を、万感を込めて丁寧に歌っていた。
ミチロウさんのライブを見て、`歌っている´と感じたのは、初めてかもしれない。
最後の方で`僕がシャンソンを歌うのを待っていて´という内容の歌を歌っていたけれど、こういう風に変化していくのかと、興味深さと感慨を受けた。
リョウ君がドラムを1曲合わせていて、どうやら当日急に言われたみたいで、幸せそうだったな~(笑)。

以前ことりちゃんが出産直前にやったライブを思い出した。
あの時、赤ちゃんって生まれる前から人を幸せにするんだなと思ったけど。
少々状況が違うが、人の誕生を祝うって、祝うこちらも幸せになるんだな。
ミチロウさんも穏やかに素直に、ライブを楽しみ、歌い続けられた事を喜んでいたのを感じた。
それを見ていて、素直なおめでとうと、未来を巡らせた。
本人いわく`前代未聞´の域をしっかり見せてもらおうと思う。
私の次の10年もまた、巡らせながら。

しかし、アピア40の空調は寒い!
私の席は局所的暴風地域で、こんなにも熱いライブを、ダウンにマフラーぐるぐる巻きで観戦。
満員になると全く空調の効かない渋谷アピアとは大違い。
風邪がぶり返しやしないかと、ヒヤヒヤものであった。
どっちにしても極端なのよねぇ。


ここのところ、予約ばかりしている。
乗った事のないリムジンの予約、行った事のない大阪のスタジオの予約、やった事のない‘仕事後即新幹線’の予約。。。
そして、必ずといっていいほど、デカいライブの前にデカい予定を決めるという現象がおこる。
来年2月の連休あたり、今までの10年を確認し、これからの10年を巡らせるソロワンマンを、アピア40で。
出来るかどうか、これからスタッフの皆さんと考えまくる事になるが、アピアのステージ&客席の形状をガラッと変えてもらおうと思っている。
いつもステージの隅っこに置かれてるグランドピアノを、ドンっ!とフロアの真ん中に置いてもらうんだ。
問題はどのくらい‘真ん中’かって事なんだけど…(笑)
乞うご期待です♪