なんか呼ぶものがあると思えるライブの日が時々ある。
一昨日のニュース、自衛隊の第10次派遣隊がサマワに向けて出発。
昨日の朝のラジオ。29日はアメリカはメモリアルデー。日本でいう戦没者追悼式典。イラクの戦死者は2400名を越えた。
「用意された10万の死体袋と6000の棺桶」
昨日は悲しき「未明」日和だった…
とにかく疲れていた。
20日のワンマンの疲れも取れないのに、26日の栄東さんのライブだしぃ。
ワンマンの後二日間は休んだが、火曜から出勤。仕事から帰って身体が欲するのは、布団にもぐって眠る事。でもそんな悠長にしている場合ではない。とにかくピアノの蓋を開ける。しかしこの疲労感では集中力が続かない。なんとか少しさらって、食事もせずに寝てしまう。で、ミクシィの書き込みが早朝になってしまうのだった。
栄東さんのライブは別の意味でキツい。彼のライブの‘お客さん’になってしまわないように、ライブ中無理矢理緊張していなければならない。でないとセッションで腑抜けて負けてしまうのだ。
後で聞いたら今回は栄東さん、とにかくお客さんをゆったりさせたいと心掛けたそうだから、そりゃあキツイわい!私だけゆったりしてはならないのだよ。
んじゃあ外に出てればいいじゃないかって?いつセッションに呼ばれるかわかんないんだよぉ!(涙)
で、今回は余計テンパり過ぎた気がする。
翌日は仕事。虚弱な私にはハードなスケジュール。
帰りにカオちゃんの公演に行って、日曜は丸まる練習するつもりだった。
ところが…
丸まる寝てしまったのだよぉー!
カオちゃんの公演もハードだったんだよ。その上衝撃の… だってカオちゃんたら、カオちゃんたら!(涙・涙・涙)
「未明」究極版を覚えるのはこれで不可能になった。一晩でこれだけの言葉を記憶できる年齢では無い。
従って仁王立ちスタイルは諦める。眞紀子さん的には立ちで歌詞を見るのはNGなんである。
しかしこれは良い方向で考えよう。どうせ河内伴理は、こわ~い顔して仁王立ちで迫ってくるのだ。眞紀子さんはちょっとハスに構える感じにすれば、コントラストが出て良いではないか!フム!!
仁王立ちは来月やります。歌詞覚えて。
さて、本番。
秋尾真喰
絵歌(かいか)の人。風景を感じさせる短い歌を連ねてライブする。
大分良い感じになってきてるんじゃないかしら。この人、縁あって(?)随分何度も聴いているけど。マスターにも色々説教されてるみたいだし。
私の対極もいいとこ。一番短い歌が10秒!しかも最初の曲が「紙飛行機」!!
何と素晴らしいトータルライブであった事か!
西宮灰鼠
今日の出演者は漢字が多いな。
私、はいねずみ君のささやくような歌い方のところ、好きだな。思わず聴き入ってしまうのだ。ちょっと世をスネたような歌だが、本人はなかなか好青年であるようだ。
河内伴理
なーんと、本人は怖い顔をしているのに気付いてないんだと!見事な相対的‘への字’眉毛になってるのだよ。
今日は5月3日の若者デーより、明らかに良かった様で、見れなかったのは残念である。
最後に「次は田中眞紀子!」とコールしてくれました。
田中眞紀子
疲れていた。
しかしライブは何とやり安かった事か!
チバ君やよしあき君がこんな日程でやる理由はこれかと思う位。
ステージに上がってあっという間にライブ人になれた。今日の様な試みをしようとするには、非常によかったって事になってしまうな。
歌詞を見るところが終わって、歌詞をしまった途端、ちょっとガタガタきてしまった。持ちこたえられたとは思うが。歌詞を見る→見ないなど、ライブ上の環境が変わるのは危険なのだ。まぁ、覚えればすむ事だ。
お客さんもよく聴いてくれてて、最後までやり切った。途中で観客の協力の必要を強く感じていた。もちろん放ち手の私の調子も関わるだろうが、その時そこに居合わせたお客さんが、どれだけ興味を持ってくれているかの空気を読む必然が、図らずもこれに出てきてしまったのだ。今月2回のライブで必要を感じたお客さんとのキャッチボールである。
組曲「未明」は応用がきかなければならない。そう思った。
アンコールを頂いた。
ありがとうございました。
色々学ぶ事の多いライブ月間が終わった。
打ち上げでミチロウさんのDVDを観ながら、何でこの人はこんな体力があるんだぁと驚嘆。
私はもう嫌よーこんなの!
くたびれたよぉ~~!
一昨日のニュース、自衛隊の第10次派遣隊がサマワに向けて出発。
昨日の朝のラジオ。29日はアメリカはメモリアルデー。日本でいう戦没者追悼式典。イラクの戦死者は2400名を越えた。
「用意された10万の死体袋と6000の棺桶」
昨日は悲しき「未明」日和だった…
とにかく疲れていた。
20日のワンマンの疲れも取れないのに、26日の栄東さんのライブだしぃ。
ワンマンの後二日間は休んだが、火曜から出勤。仕事から帰って身体が欲するのは、布団にもぐって眠る事。でもそんな悠長にしている場合ではない。とにかくピアノの蓋を開ける。しかしこの疲労感では集中力が続かない。なんとか少しさらって、食事もせずに寝てしまう。で、ミクシィの書き込みが早朝になってしまうのだった。
栄東さんのライブは別の意味でキツい。彼のライブの‘お客さん’になってしまわないように、ライブ中無理矢理緊張していなければならない。でないとセッションで腑抜けて負けてしまうのだ。
後で聞いたら今回は栄東さん、とにかくお客さんをゆったりさせたいと心掛けたそうだから、そりゃあキツイわい!私だけゆったりしてはならないのだよ。
んじゃあ外に出てればいいじゃないかって?いつセッションに呼ばれるかわかんないんだよぉ!(涙)
で、今回は余計テンパり過ぎた気がする。
翌日は仕事。虚弱な私にはハードなスケジュール。
帰りにカオちゃんの公演に行って、日曜は丸まる練習するつもりだった。
ところが…
丸まる寝てしまったのだよぉー!
カオちゃんの公演もハードだったんだよ。その上衝撃の… だってカオちゃんたら、カオちゃんたら!(涙・涙・涙)
「未明」究極版を覚えるのはこれで不可能になった。一晩でこれだけの言葉を記憶できる年齢では無い。
従って仁王立ちスタイルは諦める。眞紀子さん的には立ちで歌詞を見るのはNGなんである。
しかしこれは良い方向で考えよう。どうせ河内伴理は、こわ~い顔して仁王立ちで迫ってくるのだ。眞紀子さんはちょっとハスに構える感じにすれば、コントラストが出て良いではないか!フム!!
仁王立ちは来月やります。歌詞覚えて。
さて、本番。
秋尾真喰
絵歌(かいか)の人。風景を感じさせる短い歌を連ねてライブする。
大分良い感じになってきてるんじゃないかしら。この人、縁あって(?)随分何度も聴いているけど。マスターにも色々説教されてるみたいだし。
私の対極もいいとこ。一番短い歌が10秒!しかも最初の曲が「紙飛行機」!!
何と素晴らしいトータルライブであった事か!
西宮灰鼠
今日の出演者は漢字が多いな。
私、はいねずみ君のささやくような歌い方のところ、好きだな。思わず聴き入ってしまうのだ。ちょっと世をスネたような歌だが、本人はなかなか好青年であるようだ。
河内伴理
なーんと、本人は怖い顔をしているのに気付いてないんだと!見事な相対的‘への字’眉毛になってるのだよ。
今日は5月3日の若者デーより、明らかに良かった様で、見れなかったのは残念である。
最後に「次は田中眞紀子!」とコールしてくれました。
田中眞紀子
疲れていた。
しかしライブは何とやり安かった事か!
チバ君やよしあき君がこんな日程でやる理由はこれかと思う位。
ステージに上がってあっという間にライブ人になれた。今日の様な試みをしようとするには、非常によかったって事になってしまうな。
歌詞を見るところが終わって、歌詞をしまった途端、ちょっとガタガタきてしまった。持ちこたえられたとは思うが。歌詞を見る→見ないなど、ライブ上の環境が変わるのは危険なのだ。まぁ、覚えればすむ事だ。
お客さんもよく聴いてくれてて、最後までやり切った。途中で観客の協力の必要を強く感じていた。もちろん放ち手の私の調子も関わるだろうが、その時そこに居合わせたお客さんが、どれだけ興味を持ってくれているかの空気を読む必然が、図らずもこれに出てきてしまったのだ。今月2回のライブで必要を感じたお客さんとのキャッチボールである。
組曲「未明」は応用がきかなければならない。そう思った。
アンコールを頂いた。
ありがとうございました。
色々学ぶ事の多いライブ月間が終わった。
打ち上げでミチロウさんのDVDを観ながら、何でこの人はこんな体力があるんだぁと驚嘆。
私はもう嫌よーこんなの!
くたびれたよぉ~~!