田中眞紀子(シンガー・ソング・ライター)

ピアノの弾き語りで活躍する田中眞紀子のブログサイト。ホームページはブックマークから。

ビシバシ予定

2010-12-28 06:02:23 | Weblog
来年は年初から濃厚である。


1月10日(月祝) 学芸大学アピア40

 『チバ祭り・新世紀チバンゲリオン』

   血刃了
   骨肉ビール
   チバチバイトウ
   チバソロ
   ゲスト 田中眞紀子

    開 演  19:00
    料 金  前売2000円/当日2300円+ドリンク代
 
もう、文句なし!楽しいよ♪
準備段階で、超楽しいも~ん!



1月21日(金) 学芸大学アピア40

  金沢栄東 with 田中眞紀子

    開 演  19:20
    料 金  前売2000円/当日2300円+ドリンク代
    競 演  小川生・プレジー三吉

さあ、もう何年目かわからなくなった長寿デュオです。
寒さをぶっ飛ばす熱いブルースセッションを!



2月11日(金祝) 学芸大学アピア40

  Macky's House vol.6
   田中眞紀子ワンマンライブ
      ゲスト 石塚俊明(dr)

    開 演  19:00
    料 金  前売2300円/当日2500円+ドリンク代

あら、大変なことになっちまいました!
トシさんから「兵士の歌、たたきたい」とお申し出を頂きまして、、、
つまり「米兵たちのイラク」のことですが(笑)。
数年前の東京トラトラの時にたたいて頂いたのですが、あまりに嬉しくて、歌いながらニヤニヤしそうになるのをこらえるのが大変だった記憶があります。
思い切って、ずうずうしくお願いすることに致しました。
皆様、まきこの晴れ舞台、是非応援にいらして下さいませ!!!



2月17日(木) 高円寺missions

  田中眞紀子 with 山崎怠雅

   開 演  未定
   料 金  未定
   競 演  灰野敬二・鳥をみた

いや、こっちも凄いでございましょう?
先日の個人面談で(笑)決まったのがこのライブでございます。
大変なのは、私より怠雅君ですけど。。


全部楽しみなライブばっかり!
幸せです。
頑張ってまいります♪

 



構築三昧

2010-12-27 02:47:44 | Weblog
12月20日(月) 学芸大学アピア40


『青木研治ワンマン』

「青木研治40inアピア40!」と以前言っていたが、彼の40代は、赤い髪を黒く染めるところから始まるらしい。
エンディングの映像には、髪を染めている場面が写し出されて、そんなところを写真に撮るくらいデカい事なのだと、笑いながら、他人事であるのに感慨にふける。
7000曲入っているというMACをあやつるDJジュンヤと2人のステージは、8月に我々がサポートしたライブより硬質で乾いており、確かにアオケンの`生´が活かされていた。

互いに自分の形を構築していく上での、様々な模索。
一つの詩を状況によっていかようにも変化させられるポエトリーの強味と、彼の柔軟な感性に感嘆する。
特に自分でピアノを弾いた曲に関しては、アレンジ力の多様性を実感。
歌い続けている曲は無理だけど、歌わなくなってしまってる曲は、こんな大胆な改革も悪くないな、と、結局自分の事を考えてるな(笑)。
彼の`これから´の手応えを強く感じさせるパフォーマンスだったと思う。




12月21日(火) 高円寺missions


『鍵と弦vol.14』

田中眞紀子ソロ

   1.ダイヤモンド
   2.ハルノジダイ
   3.セルリアンブルーの海
   4.素通り
   5.朱になれ


トリは待ち時間が長いぜ!(笑)

『緊急告知』に記した通り、今年中にもう一つライブを入れれば良かった、という思いが、偶然かなってしまった。
急に集めたという、6組中5組がミッションズ初出場の面々は、思いがけず、と言っては失礼だが、驚くほどバラエティーに富み、レベルが高かった。
店長辰野氏の勘の良さであろうか。

‘すろう’という若い男女2人組は、あきれるほどきっぱりとカバーを歌っていて、それも「卒業写真」とか「M」とか、随分古い選曲。オリジナルも1曲入っていて、オリジナルでいいじゃないかとも思ったが、よく伸びる女の子のボーカルで是非レベッカの「フレンズ」を聞きたいぞとも思った。

Bitter Sweet 純一という若者は本名を石田純一君というそうだ。しっかりしたギターテクニックもあり爽やかな声と楽曲がマッチしていて、気持ちは痛いほどわかるが(笑)本名で勝負しようよ!と言ってあげました。

CARLさんは、これまたきっぱりとカミングアウトしてくれたニューハーフさんで、ニューハーフの大変な事情を色々MCで話しながら、人生を綴る歌を歌う。ショーマン(?)としてプロフェッショナルなステージだった。

宮嶌可那子ちゃんは1990年生まれ。この子も声が良く伸びていて、素直なフォーク系の楽曲は内容も若いなりに深みがあり、非常に良いと思った。

と、彼女が歌い終わっても、まだ私の前に出るという人物は現れない。
しかたがないので、いつ出ろと言われてもいいように楽屋で着替えていたら、仕事を終えてやってきたカツマーレ氏。
ウクレレとギターで、これまた大したテクニックなのである。何より仕事からいきなりステージに上がれるのが凄いぞ!
アタシにゃ絶対出来ないわぁ。ばりばり大阪人で、やっぱり大阪人のパワーは違うのだわ。

音が良いのは知っていたが、丁寧なリハーサル、感じのよいスタッフ。
リハでエレピの調子が悪いと知ると、しかも私には分からないくらいのノイズで、エレビ使用は私だけなのに、近所のスタジオから借りて来てくれるというフットワークの軽さ!
ステージの高さからくる解放感、少々ストレスがたまっていたのが、一気に解消された。
ちょっと調子に乗っちゃった感もあり。ちょびっと反省。でもいいや!
気持ち良~~く歌って来ました。
また「素通り」の歌詞を間違えちゃったのが玉に傷だなぁ。

可笑しかったのが、終演後に店長面接があって、今後の事を個室で1人ずつじっくり話をするという、初めての体験。結局また出る事になってしまい、大変だが楽しみだ。
実はこの日、元々の企画がポシャッてのこのライブであったようだが、店の既成のジャンルではない分野に積極的に幅を広げて行こうとする辰野氏の情熱が、私にも流れを与えてくれた。感謝である。
急に誘ったのにリョウ君が来てくれて、一番前で応援してくれて、心強いのであった。




12月22日(水)新宿ウルガ


お返しに、って訳でなく、この日は最初から血刄了を見る予定だったので。
近々に彼らと音を合わせる事もあり、また競演の`愚弁´というトシさんが参加しているバンドにも興味があったし。

血刄了はどうやら血刄了としてのオリジナリティーを模索しているらしい。チバくんの曲の拡大としてでなく。
最後の「I STAND HERE」以外は、今まで聞いた中で一番混沌としていた。
どこか一つ、クリアな部分があると、そこを中心に形が出来てくるのではないか、と思った。
構築するには、生みの苦しみはつきもの。それすらを楽しんでナンボだ!

愚弁は舞踏系ダンサーが延々と詩を唱えながら踊り、それにトシさんのドラムとフルートやサックスが絡むというスタイル。
つまりは、その延々と続く詩が愚弁ってことかしら?
それを愚弁とするなら、余計に凄いエネルギーだな。
久々に本格的な肉体を持つダンサーのステージを見て、またダンスステージが見たくなったなぁ。

終演後に、見ず知らずの女性から抱きつかれ、それはチバくんの古いお知り合いで、2丁目のゲイバーに踊りに行きましょうとしきりに誘われた(笑)。
どうもその方面に縁がある昨今である。



12月26日(日) 原宿JET ROBOT


怠雅の企画で、ハルミちゃんと怠雅が出ていたが、今夜はもう怠雅が圧巻でしたね!
っていうか、怠雅のを聞いて、ハルミちゃん、もっとギターをしっかり鳴らせよ、と思ったね。
言葉を‘歌’の中で響かすには、土台としての音楽を軽んじてはいけないのだ。音楽を支える役割としての楽器は、もっと丁寧に扱うべきなのだ。
実はツアー中に嫌ってほど聞いたミチロウさんを見ていて感じた事なんだけど、彼は実に丁寧にギターを弾いていて、実は非常に‘綺麗’に歌を歌ってるんだよね。イメージでそう聞こえないだけで。それはもう愚直なほどに丁寧に演奏しているんだ。
‘勢い’すらも丁寧なんだよ。
つまりは‘勢いを踏ん張る力”って感じだな。
怠雅のギターの中にそれがあった。
ハルミちゃんもワンマンをやるなら、どんなハードな曲でもギターは弾き飛ばさない方がいいと思う。
その点ではピアノは弾き飛ばしようがないので、安全な楽器かもしれん。

10月に赤城山で聞いた時は、もうちょっと練習した方がいいんじゃないかと思った怠雅の歌は、ちゃんと練習したらしく(笑)、ちゃんと戻っていた。
彼は、次の‘曲’が課題でしょうが、まずは歌いたい自分を取り戻せたら、次は自然とやってくるんだろう。
彼の‘次’が来る前に、マイギタリストとしてせっせと稼働してもらわねば!(笑)


という訳で、来年前半の予定が、ビシバシと決まってきています。
またまた未知の世界が広がることになるようだ。
幸福なことである。

緊急告知

2010-12-20 00:11:31 | Weblog
な~んて事を書いていたら…

全くもって↓この日記を読んでくださったのか何なのか、血刃了と鳥をみたの差し入れに行ったお店、高円寺missionsの店長さんから、21日の弾き語りイベントの出演者が足りないので出てくれないか、とのメッセージをミクシィを通じて頂いたのである。
面識のない方であるが…
もう一回ライブ入れときゃ良かったと書いた手前、お断りするのもなんだし、歌いたいのも事実だし、あんまりこういう事したことないけど、出ることにしちゃいました。


12月21日(火) 高円寺missionns

『鍵と弦vol.14』

   田中眞紀子ソロライブ

    開 場  PM18:00
    開 演  PM18:30
          (出演 6組中6番目 21:50~)
    料 金  前売1500円/当日2000円+ドリンク代
    競 演  イケダツカサ 他



  高円寺missions
   杉並区高円寺南4-52-1
     03-5888-5605

以前にも血刃了と鳥をみたのライブがあって行ったことあるけど、凄く音が良いお店。
エレピです。そう言った意味じゃ、久しぶりに前向いて歌います。
今日確認したら、初めて出るのにトリだそうで。
やぁ、緊張するなぁ、、、
頑張りますので、忘年会たけなわのこの頃、ひょっこり予定の空いてらっしゃる方々、どうぞ爽やかな歌声を聴きに(笑)遊びにいらして下さい!


コメント欄からmissionsのHPにいけます。



東京ツアー最終日

2010-12-18 00:48:20 | Weblog
4泊5日を2回も続けてこなし、東京の自宅に帰ってきてしまうと、さすがにドッと疲れが吹き出す。
もう、全てが終わって10日ほど経つが、そう、この時点でまだツアーは終わっていなかったのである。



12月7日(火)



丸1日使い物にならない私であったが、もう一つ最後の大仕事が残っていた。
佐渡山豊還暦前夜祭。

ヘビーな日程の中、お誕生日のプレゼントなどなかなか思い付かず、頭に浮かんだのが、我が家方面唯一の観光地、高尾山の饅頭。ここのところで佐渡山さんの好物、アンコの類いが出ていないと思い立ち、高尾山まで買いに行った。
ちょっと高尾山に行ってみたかったりもしたので。
北海道からの帰り、羽田からの高速バスが聖蹟桜ヶ丘に着いた時、あら、多摩の山々も良いではないの!と思ったんだな。北海道の山は、木がまっすぐなんだが、多摩の山の木は扇形に広がっていて、だから山がこんもり丸くて可愛らしいのでる。
この時期なら紅葉もまだ残っているだろうし、観光シーズンのピークは過ぎているから空いているに違いない。去年楽しかったリフトに乗ってみたい。

7日昼過ぎ、電車でわずか10分の高尾山に向かう。まったくがっかりするくらい、田舎なんだわウチの方…
しかしながら予想通りがらがらで、紅葉も充分残っていて、1週間前は必ずや混み混み状態であっただろうから、ちょっとざまぁみろな気分である(笑)。
大枚900円を払い、リフトの往復切符を購入。行きはたいしたことはないが、すぐ帰りに乗ったら笑われるだろうから、一度降りて猿園辺りまでぶらぶら。頂上まで行かずとも、なかなかの見晴らしで、何となく疲れが飛んで行く感じだ。
そして、帰りのリフトはやっぱり壮観であった。

麓でもみじ饅頭ともみじ煎餅を買って、一度帰宅。ライブ用のバッグを持って再度京王線に乗り込んでから気づいた。
あら、お饅頭をウチに置いてきちゃったわ。
アホだわぁ。



駒込に着いて、またドジをふむ。曲がる方向を間違えて反対側に歩いてしまい、しかも目印の百均もラーメン屋も同じようなのがあり、凄い近場で迷ってしまった。

目指せ60曲ということだったが、30曲位かな。ほとんど楽譜無してやったが、よくわかんないけどみんな楽しそうだったから良かったんだろうね。

ルリヲがべろんべろんに酔よっばらってしまい、アタシはライブで疲れるというのに、しかたなく山手線に同乗。幸い大崎止まりだったので、少なくとも山手線をぐるぐるやる事は無いだろうと思い、爆睡体勢に入ろうとするルリヲを残して、非常にも新宿駅で下車。私にだって終電があるのであり、前後不覚まで酔っばらうキミが悪いのだ。



12月8日(水)


ところがルリヲに翌日聞くと、なんと目覚めたら池袋だったという。何をやっとるのかキミは!?

疲れはピークに達していたが、なにしろ饅頭を持って行かねばならない。ウチにあっても太るだけで意味がない。
それから、北海道と大阪のお土産を持っていかねばならない所が…
夕方起き出し、よれよれと電車に乗って、まずは高円寺へ。
血刃了と、怠雅がベースを弾く‘鳥をみた’というバンドのブッキングという魅力的なライブが行われるライブハウスへ、リハの間に差し入れに行った。
観戦できないのは残念だが、同じ東京で活動する者同士、またこんな機会もあるだろう。お土産を渡して高円寺駅に戻ったら、康子ちゃんとばったり!血刃了を見に行くのだと。
何だか、帰って来た~!を実感した。

新宿ネイキッドロフトに着くと、マサちゃんの演奏が始まっていた。
東京トラ・トラ・トラ。
ここ3週間で何回聞いただろうか、の遠藤ミチロウと佐渡山豊を客席で聞く。
聴きながら思っていたことは、とにかく自分の歌を歌いたい、ってことだった。
何ものにも脅かされず縛られず、自由に思いっきり自分の歌を身体の底から歌いたい!!
年内にもう一回くらい、ライブを入れとけば良かったとつくづく後悔した。



とにかく色んな体験、色んな出会い、色んな思いを与えてくれた佐渡山さんに感謝する。
このツアーだけでなく、今まで佐渡山さんからもらった経験は、私を大きく変えてくれた。
世界を大きく広げることが出来た。
この財産を元に、自分で積極的にもっともっと自分の世界を広げていく決意である。
佐渡山さんの歌は、今の日本に絶対に必要な歌だ。
私の歌は、それとは世界を異にする、もっと個に属するもの、心の深淵を追及するもの。
それでも誰かの活力になることがある。
そうやって歌って行きたいのだ。
結局は、自分の立ち位置を確認する旅であったようだ。
関わって下さったたくさんの方々に、もう一度会いに行こう。
それが何よりのお礼になると信じて。

大阪ツアー5日目

2010-12-13 04:44:47 | Weblog
12月5日(日)



起きたら8時前。
やはり少々くたびれ過ぎ。
やっとこパジャマをしまった頃に檸檬ちゃんから電話が入る。後30分で新今宮に着くとのこと。
あ、そりゃもう間に合わない。
とっても残念だけど、彼女の帰宅を遅らすわけにいかないので、別々に帰ろうということになった。
あ~ん、ごめんなさい檸檬ちゃん!
色々話したいこと、あったのに…


しかしながら、もう一度ふて寝というわけにもいかない。
帰る準備を整えて、2日目に行った喫茶店でモーニング。やっぱり美味いな、ここのコーヒー。
宿代も安いし、次に大阪来る時もここにしようかしら。すっかりおじちゃん達にも慣れちゃったし。


檸檬ちゃんと帰れなかった虚しさを埋めるべく、10時のチェックアウトまで小一時間あったので、通天閣に上ってみることにした。
何だか私の見た限り、どこもかしこも動いてないんだな。大阪の赤い観覧車もドンキの黄色い観覧車も。ゴースト遊園地といい、北海道と同じではないか。

大枚600円を払い、いやにゆっくりなエレベーターに乗って通天閣の展望台に。都庁や六本木ヒルズの展望台に比べてたいしたことはないだろうと思っていたが、意外にも見晴らしが良い。東京より汚くないのよ大阪の方が。

ビリケンさんも拝んできた。あと千何百円か払って展望台の外回りの足場か何かを歩けるらしいが、他の観光客さん達が「何で高い金を払って危険な事をしなきゃなんないんだよ!」と言うので、一緒に笑ってしまった。

そもそも観光ではないから、行く前は興味もわかなかったが、次はお寺なんかも回ってみようかしら、と見回しながら思った。大阪城とかさ。
やっぱり現地人の案内がいるよなぁ。
ユニバーサルなんとかは全然興味ないけどな。



通天閣前の通りのフグちゃんにさよならして、いざ新大阪へ!
今回も持って行ったCDは完売、何だか北海道の時より荷物がずっと軽く感じる。
昼前に乗った新幹線では寝ちゃうかと思ったら、お天気も良く車窓が楽しくて、もったいなくて窓にへばりついていた。

京都に着く前に、ホンマもんの五重の塔が見えて、思わず笑ってしまう。
東寺だと思うんだけど。
北海道は芦別のホテルは、ド派手なホテル三十三間堂とド派手なホテル五重の塔が合体していたんだが、やはりホンマもんは地味ながら風情があり、遠く車窓からでも心があらわれるようであったよ。
それと名古屋を過ぎたあたりに、山の上の仏像らしきを発見!
案外どこにでもあるのね。
残念ながら座った側が反対だったので、一瞬しか拝めなかったが、綺麗に富士山も見えた。
凄いわぁ、二週間くらいの間に、空と陸と両方から富士山の美姿を堪能できるなんて、なんという贅沢な旅であったことか!
そしてがっかりするようなビル群が車窓にやってきて、あっという間に東京に着いた。

確かに4時間かけて、ぷらっとこだまで移動した方が、旅としては情緒がありそうだ。でも私の家は東京から更に一時間かかるから、やっぱしんどいかなぁ。


しかし、いかに旅先の風景が美しかろうと、出来事が楽しかろうと、新宿に着くと我が家へ帰ったぞ!と安堵するんだな。
大阪滞在でやたら食べたので、この日は何にも食べる気がせず、昼はコンビニのおにぎりを新幹線で食しただけ。
少々空腹を感じたが、その時どうしてもチョコレートパフェを欲していて、頑張ったご褒美に自分にご馳走してあげた。

京王線では爆睡。
半分寝ぼけたような状態でふらふらと歩きながら夕方帰宅。
部屋に入って、ちょっとだけ、、、と思ってベッドに入ったら、そのまま爆睡してしまい、気がついたら翌日の夜明け前なのであった。

大阪ツアー4日目

2010-12-11 20:02:34 | Weblog
12月4日(土)



翌日檸檬ちゃんと一緒に帰る事にしたので、お土産をあさるにはこの日の午前中しかない。朝から新世界を闊歩。
もうおじちゃん建ちにも慣れてしまった。
どうも深夜から朝はおじちゃん建ち、昼間から夜は観光客と住み分けが出来てるらしい。
だからどうも、朝一散歩が失敗であったようだ(笑)。

職場用のお土産に「面白い恋人」なるお菓子を大量購入。実は札幌で狩俣さんからこのお菓子の存在を聞いており、一箱買ってホテルで食べたら結構美味しかったので。
普通こういう真似っこ商品は、本場物と同じようなお菓子にするものだが、大阪の場合は関西発祥の`みたらし味´の`ゴーフル´なのだ、と、通天閣1階売店のおばちゃんが力説。書かれてる文字も本場物はフランス語だが、こっちはローマ字やで!と、行き届いたサービス精神を強調された。
発売元は吉本。よく見渡すと吉本の土産物がズラリなのである。さすがである。

どうも「だるま」という店が串カツ発祥の店らしい。2~3人並んでいて、帰りがけにちょっと寄って食べちゃおうかな、と思っていたが、売店のおばちゃんの力説拝聴の後に店を見たら長蛇の列!
ちょっと失敗か…(笑)
まぁいいや、ローマ字のくだりは聞かないと絶対気づかないし、今度来た時にしよう、という事で、5~6人並んでいたたこ焼きを買って、ホテルで昼食代わりに食す。
これでひとまず、食べるべきものは食べた事になり、大変満足な私である。



さてこの夜は『トラ・トラ・トラ』大阪ライブ。
おとーさん建ちにはあまり似合うとは言えない、どちらかというとクラシック系ではないかと思われる円形ホールで、ケツカッチン厳しき進行。
しかたがないとはいえ、ホール脇のスタジオで10時から練習に使うので、トシさんの使うドラムをそれまでに戻さなければならない、という。
その練習する人は、練習するよりトシさんのドラムを聞いた方が勉強になるんでないかい?などという屁理屈は、通用しないのであるな。
しかも客入り状況で15分押しスタートとなった。

まずは私が「テロリスト(断章~呼子と口笛)」を歌う。これは予定通り1曲。
が、その後、マサちゃんが3曲のところ2曲、トシさんのドラムソロは15~20分のところ5分強、新垣優子ちゃんも4曲予定を3曲と、みんな気を使ってサクサク切り上げるもんだから、ミチロウさんが「気を使って1曲増やしたよ(笑)。」
そもそも『トラ・トラ・トラ』なんだから、トラさん建ちに頑張って頂かなければならないのだからして、これでOKなのだ。
ミチロウ&トシのノータリンズの後、優子ちゃんの島の子守唄にマサちゃんのボイス+私のアカペラで佐渡山さんの「愛の唄」をプレゼントに歌い(同時にね!なかなか良かったと自負)、最後は佐渡山バンド(トシさん&マサちゃん&私)で盛り上がり、ミチロウさんと優子ちゃんが加わってのアンコール含め、見事予定時間ぴったり終演。
ドドドッと撤収。完璧でした。

アピアで録音されたミチロウさんのトリビュートアルバムに入っている、新垣優子ちゃんの「我自由丸」を生で聞けたのは役得。
優子ちゃんが以前、この曲をミチロウさんと歌った時に、ミチロウさんの曲だと知らない人から「ミチロウさんにギター弾かしてる!」と少々非難めいた事を言われたんだそうだ(笑)。そのくらい彼女の歌になってしまっている。
実はトシさんにお会いするのは一年ぶりくらいで、久々にトシさんのドラムを聞く。何というか、美しいというか色っぽいというか。


打ち上げは集客不足の大反省会になった。
確かに非常に引き締まった、内容の濃い良いライブだったから、もっとたくさんの人に見て頂きたかったという気持ちは強い。
そのスタッフの熱い気持ちも含め、暖かい幸福なひとときであったと思う。


反省会が白熱してしまい、ホテルに着いたら午前1時を回っていた。
翌日富山に向かう佐渡山さんと、エレベーターで「また東京で!」とさよなら。
何だかいつもツアーの最後が妙な別れ方なのだ。

大阪ツアー3日目

2010-12-06 10:07:48 | Weblog
12月3日(金)


いよいよ、完全単独行動の日である。
ホテル付きの朝食は近所のレストランで出され、朝っぱらから煮込みハンバーグを食ってやった。
やはり少々疲労しているのだ。寝不足を補う為か、やたら身体が食べる事を要求する。

ホテルを出発、環状線で大阪、乗り換えて新大阪。
字で書くと簡単だが、わりと大阪のそれぞれの駅は旅行者に不親切、表示が少ないわ時刻表はないわ、いちいち遠いわで、やっとこさっとこ新大阪に着いたら、雨混じりの突風に見舞われた。
東京はもっと大変だったらしいけど。

スタジオで2時間練習。よく調律されたグランドピアノで、佐渡山豊に侵食された感覚から田中眞紀子を取り戻す(笑)。
何だか妙に気持ちがいい。

何だか見慣れてきた新大阪駅で、またたらふく昼食を取り、、、
笑われると思いますが、晩飯が取れない可能性大だからさぁ。

今度は阪急電車で十三に向う。
環状線といい阪急電車といい、車両が昭和ノスタルジーなんだわ。
事前に情報は得ていたが、確かにガラが悪いというか、つまりは風俗街なんだけど、気構えていたほど大したことはない。
おじちゃん街にしてもそうだが、道が広いので圧迫感がないく、あまり怖さを感じないし、ていうか、東京の方が格段に怖いでしょうよ。東京より怖いとこ、ないでしょ!

恐る恐るクラブウォーターのドアを開けた。
あら、こんな感じだったかしら、という高田よしひで朗君と再会。
清潔感のある、雰囲気の良い店だった。
リハーサルをしていたのは、顔を見て思い出した木村三郎氏。以前に独パンで対バンしていて、ライブ後に話をしてはっきり思い出したが、三億円事件の長尺の語りものをやって私が衝撃を受けた人だ。
もう一組はバカンスという、まっすぐボーカルの気持ち良い女の子を中心にすえた若いバンド。年内で解散なんだそうだ。

佐渡山さん達との活動は、非常に勉強になり新しい刺激をもらえるが、この日は全く初めての場所にもかかわらず、`私の世界´に戻った!という地に足が着いた感覚を覚えたんだ。
何年か前に京都でライブをした際に、大阪から来てくれたじょにい君に会った時も、初めて会ったのに`こいつ仲間だ!´って思ったのと同じだ。
あぁそうだ。心斎橋のバルチザンにも行ってみたかったな。



〈田中眞紀子ライブ〉

1.夜の時代
2.ハルノジダイ
3.死んじまいたい
4.未明
5.ダイヤモンド
6.朱になれ



開演前、それこそアピアとかでは考えられないゆる~い空気。「僕、こういうの苦手なんですよね」「私もです」などと木村氏と話す。こういうのだと、絶対コケるのだ。
ところが、歌い出したら、すぐ`ライブする人´にスイッチ。ここのところの連日ライブの効力だな。気持ち良く、全力で歌えて満足だった。


ところで!
なんとびっくり、群馬県は前橋のアライコウジノの嫁、ウクレレ弾き語りスト檸檬ちゃんが来てくれちゃったのである。
11月に大阪に里帰りするとは聞いていたが、私のライブの為に帰るのを伸ばしてくれたのだ。
感激!
ごめん&ありがとコウちゃん♪
やはり知らない土地での知り合いの存在は、非常に心強い。
また、旭川と札幌のライブに来て下さった狩俣さん(お前覚えました)も来て下さり、「佐渡山さんの時と違う内容で、とても良かった」と喜んで下さった。嬉しかったなぁ。
檸檬ちゃんから「大阪はミックスジュースが美味しい」と、情報ゲット。檸檬ちゃんが注文したら、お店の人が牛乳を買いに行ったのが可笑しかった。
ライブ後、試したら美味&満腹。

普段はあまりしないけど、もうコケてもいいやと思って、自分のライブの前だが高田よしひで朗を全曲聞いた。以前はもっと社会的な内容ではなかったかと記憶していたが、吟遊詩人のようで、ラストの`ぐるんぱ´の語りは、先日家の本を処分した時に出てきて、懐かしいあまり捨てられなかった事もあり、何だか胸がつまってしまった。
木村氏は三億円事件の歌が思い出せないほど、爆笑続きのエンターテイメントライブ。凄いギターテクなのに、それを上回る顔芸&パフォーマンスで、帰りにお話したら筋肉鍛えたり宝塚を参考にしたり、大変な努力の産物たるステージなのであっだ。
解散直前のバカンスの面々の、元気の後ろにある若いがゆえの切なさ。
檸檬ちゃんも狩俣さんも、このライブ自体に凄く満足してくれた。
私の初めての自力ツアーは、充実過ぎるひとときなのであった。


あら、こんな感じだったかしら、という夜士郎君も来てくれていた。来年春、大阪でライブをやろうと話す。帰らなければの時間になって、皆とやっと打ち解けてきたが、知らない土地で終電を逃したら目も当てられない。
一足先に帰った檸檬ちゃんとは、日曜日に一緒に東京まで帰ろうと約束、木村氏と共に名残惜しく店を後にした。
大したことはないとかいいながら、やっぱりちょっと怖かったので、木村氏に大阪まで連れていってもらって助かった。再会を約束して別れ、頑張ってホテルに帰った。

ミックスジュースで満腹してしまった為、晩飯を食さなかったから、ほ~ら案の定、ホテルでパジャマに気構えた途端に空腹がやってくる。
檸檬ちゃんがくれたパンで、飢えをしのいだのであった。
檸檬ちゃん、重ね重ねありがと~!

大阪ツアー2日目

2010-12-04 13:06:51 | Weblog
12月2日(木)


朝、動物園一番商店街の入り口にある、意外にも本格的なサイフォンでコーヒーを立てている喫茶店があり、モーニングを食す。
美味いコーヒーが370円。モーニングはトーストと玉子で380円。これは安い。
従業員はワイシャツにネクタイだが、お客さんはおばちゃんやおじちゃんで、朝っぱらからヘビーな会話が飛び交っていた。

朝早ければ多少安全かと思い、界隈を散歩。
この辺、つまりは新世界だったのだ。
天王寺動物園やら相当立派な美術館の周りを歩いたが、おじちゃんばっかり。
ガッツで通天閣のふもとまで。
うーん、チャリンコに乗ったおじちゃんばっかり~!
そして何故か動いてないジェットコースターが。つぶれちゃった巨大なゴースト遊園地である。
うーん、、、こわ…

`面白い´土産を買ってホテルに戻った。



佐渡山さんと、金城さんという、今回の大阪イベントの企画の方と一緒に、MASAちゃんの車で箕面に向かう。
中学校の人権教育の授業の一貫としてのコンサートをやるのだ。現地で京都在住の大城俊信さんという三線の弾き語りの方と合流。

えらく寒い体育館で、私は「米兵達のイラク」を、全校生徒500人の前で歌っちまった。
どう思われたんだろうね。
そのうち佐渡山さんのところに、このコンサートの感想文が送られてくるらしい。
ひぇ~!

しかもNHKの取材が入っていて、NHKのドキュメンタリー番組のパクり曲をNHKの前で歌っちまったよ(笑)。
ひぇ~!
勿論申告しておいたけど。

コンサートの後、皆で校長室にお呼ばれして、校長先生、教頭先生と企画した先生との懇談会。
ひぇ~!
笑いに厳しい大阪では、校長先生は校長先生なので冗談は言わない事になっているそうだが、教頭先生は15分に1度面白い事を言わないとならないらしく、スベると生徒の不評をかうらしい。
大変だな、大阪は…

コンサートが終わって外に出てぼぉーっとしてると、子供建ちに手を振られたり挨拶されたり。
そうか、全校生徒に見られてるわけだ。
参ったなぁと思いながら、せっせと「ありがとー!」とか「さよならー!」とかご挨拶。何しろすれ違う子みんなにしなければならず、なかなか大変な作業であった。


コンサートの中心は「人類館事件」である。
100年前に大阪であった万博で、生身のアイヌ人とか朝鮮人を展示し、その中に琉球人も展示されたのだが、それを見た沖縄の人が「琉球民族は大和民族と同じなんだから、一緒にするな」と新聞に投書した、という事があり、君、これをどう思う?という佐渡山の曲。
朝見た動物園や美術館は、その事件の年に作られたんだそうだ。


帰りの車中から、御堂筋の、今が盛りの銀杏並木の紅葉が素晴らしい様を見る事が出来た。



晩飯は新世界で。
どうも朝より夜の方が、おじちゃんは少ないようだ。
オレはカレーがいいと言う佐渡山さん、コンビニでカレーを買ってホテルに帰るという。そうはさせじと、無理やり引っ張って新世界に連れ込んだ。
私の`大阪で店に入って食事をする´という、今回の旅の絶対的な目的を達成させるのは、今夜しかチャンスがないのである!

普通は串カツとお好み焼きを一緒にやってる店はないんだそうだが、両方ある店を発見!そこには串カツのカレーフォンデュまであり、ご飯を頼んでカレーも食することができた。お肉がNGのMASAちゃんも野菜の串カツを食せた。
後日、地元の方にちらっと話したら、そんな店はあかんで!って感じ。私もきっとそうなんだろうと思った。
しかしながら、まだまだステージを共にしていかねばならない我々3ピースの平和と安定の維持にとって、実に完璧な晩飯を堪能したのである。

大阪ツアー1日目

2010-12-02 00:27:42 | Weblog
12月1日(水)東京→大阪

札幌は大雪、のニュースに、うへ~助かったと安堵しながら、1週間前と同じ荷物で家を出た。
3時間ほど自分の仕事をやってから、デカい荷物をゴロゴロやりながら職場を出ると、何人もの同僚に見られて恥ずかしい事おびただしい。

夜の新幹線に乗ってもつまらないな。お弁当食べて、爆睡。
北海道と同じ、あっという間に大阪着。
金さえあれば、北海道も大阪も近いのだ。


宿のある新今宮は、いわゆる`あいりん地区´の横。
少々不安な気持ちで駅を降りたが、まさに右も左もわからない。
通りは案外広い。
町は古く、多少清潔感に欠けるし、道行くおじさん達の風貌も確かに貧しいが、`ガラが悪い´というのとは違うな。むしろ実直さとか弱さとかを感じる。

迷うと怖いので、駅前の交番でホテルの場所を聞いた。
若いおまわりさんに、生まれて初めて`おかあちゃん´と言われたぜ!(笑)
その`にいちゃん´は、気いつけて!と言いながら、親切にも間違ったホテルを教えてくれたよ、全く!!
そのホテルで正しい場所を教えてもらい、無事到着。
佐渡山さんとマサちゃんに再会。二人は食事を済ませたところだった。
ホテルは商店街の脇にあるんだが、夜の9時にほぼ全ての店のシャッターが閉まってしまっていた。
しかたがないので、晩飯はコンビニ。
またかよ大阪!

北海道補足、そして大阪へ

2010-12-01 02:39:26 | Weblog
<旭川エピソード>


飛行機の乗り方がよくわからないので困った。
少しでも手荷物を軽くしようとして金具じゃらじゃらのベルトをしていたら、それは外して検査所を通さねばならず、コートも脱がねばならず、荷物を運べず泣きそうになる。
寒さ対策万全のかっこうだったので、汗だくになった。
絶対、覚えてる間に飛行機に乗ってやる!


アピアに高橋直樹君という若者が、ツアーで来ているんだそうである。
帰ってからアピアのHPを見たら、確かに名前がある。
聴いたことあるかなぁ。。
今度来たら聴きに行こう!
絶対友達になちゃうぞ♪


記憶に残るかぎり、初めてのジンギスカンを食す。
別の鉄板では焼き肉三昧。
とにかく食するものが、いちいち美味いのである。
パンが美味い~~っ!と絶叫していたら…



<芦別エピソード>


美瑛の売店に‘私の恋人’なる土産菓子を発見。
買おうか買うまいか迷ったが、ご機嫌が心配な‘彼’を待たせるのが不安で断念。
その後、どこにもこの品は見つからず、買っておけばよかったと後悔。


その夜のライブに、その日結婚式をあげて、いわゆる新婚初夜にもかかわらずミチロウさんを見に来たという若者がいた。
憧れに人に会えて、見るからに、笑っちゃうくらいコチコチに固まってしまっているその若者、忘れられない結婚の日になったろう。
奥様には一生言われるだろうけど。
どうかお幸せに!!


その日の宿は、北の京・ホテル三十三間堂という、物凄い建物。
建築士の佐渡山さん、入口から文句たらたら!(笑)
高崎の白衣観音は41メートルだと書いてあったが、こちらは80メートルなんだとかいう観音様が目印。
しかしながら誰もお参りしてる気配なし。そもそも、我々以外人気なし。
とんでもない金を使って建てられたはいいが、その後見捨てられてしまったらしいのだ。
作った人は十二支が好きらしく、物凄い木彫りの置物だのテーブルだの、12体の甲冑だの。
甲冑の横が佐渡山さんの部屋。ディランのお客さんも、出るよ、みたいな事を言う。
おばけさんはおとーさんに任せると言って就寝したが、どうにも気味悪く、一晩中TVを付けていた。
しかも、この辺は、カメムシやテントウムシなど虫が異常発生しているので窓を開けるなと注意書き。
今後一生しないであろう夜を経験をした。
朝食に行ったら、人がいた。
人がいるんだ、、、と驚いた。


<札幌エピソード>


旭川にも来てくれた、さとちゃん&しげちゃんの熟年カップル。
札幌のライブにも来てくれて、カニ三昧のご馳走をしてくれた上に、2斤の食パンを‘絶対美味いから’とお土産にくれた。
帰宅して食したら、本当に美味かった!



そして、今日から大阪である。
どんな出来事が私を待っているのかしら…



12/02(木)

出演:佐渡山豊・Swing MASA・田中眞紀子・大城敏信
会場:大阪府内某中学校
※学校行事のため一般入場不可

TVも入るんだとか。
はぁ、色んな経験するよなぁ。



12/03(金) 『田中眞紀子ライブ』 

会場:CLUB WATER
住所:大阪市淀川区十三本町1-23-22
交通:阪急電車十三駅徒歩7分
時間:19:00
料金:2000円
競演:バカンス・高田よしひで朗・木村三郎
問:06-6305-8989

出番は2番目だそうです。
近隣の方、是非ご来場下さい!

 
 
12/04(土) 『トラ・トラ・トラ 2010 関西』

出演:佐渡山豊・石塚俊明・遠藤ミチロウ
ゲスト:新垣優子・Swing MASA・田中眞紀子
時間:18:00開場 18:30開演
会場:アゼリア大正(Tel.06-6552-9713)
住所:大阪市大正区小林東3-3-25
料金:(自由席)前売3500円/当日4000円
   (前売座席指定)4000円(限定60席)
予約・問合せ:06-6552-6709(関西沖縄文庫)

そういえば、トシさんに会うの、凄く久しぶりなんだ♪


頑張ってまいります!