爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

再び猫はじめ展

2024-08-29 08:13:20 | あれこれ

ネコの表情 いきいきと 


アートホール東洲館では道展会員で日本画家谷地元麗子さん=江別市在住=と絵画愛好者25人が、和紙や絹を使ったキャンバスにアクリル絵の具などで描いた猫の絵画を75点が展示されています。 散歩の途中再び立ち寄って眺めてきましたのでご紹介します。
                                               

タツノオトシゴの真似をして 宮本 紀美子


女王ガンコ  小川 真由美
 

猫と花瓶  久松 祐子


こんにちは蜘蛛さん  山本 恵子


生きる喜び  中野 永子


私しのと申します  中野 永子


表裏一体  下田 栞蓮

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フォト空知クラブ写真展

2024-08-28 09:01:36 | あれこれ

フォト空知クラブ写真展
それぞれの思い VOL14

フォト空知クラブの写真展が北門信金滝川本店のギャラリーで開催されているというので早速滝川まで出かけて写真を撮ってきました。




ひと夏の思い出  萩原 洋子


スプリング・フェメラル 萩原 洋子


ヤシオツツジとエゾヒメギク 丸尾 公子


ガラス氷の屈斜路湖 山田 勝稔


氷塊の美しさ    山田 勝稔


旅 立 ち   若林 裕治


カワセミ   田村 敦實
  

バックカントリー   田村 敦實


桜並木の道    田村 敦實
 

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筆文字アート三人展

2024-08-27 08:30:33 | あれこれ

楽しい作品が並ぶ筆文字アート三人展
辻久美子  佐藤敬司  渋谷沙里

筆文字「伝筆」の魅力を発信している伝筆協会上級講師で砂川市の佐藤敬司さんや辻さん渋谷さんたち三人の作品がアートホール東洲館で開催されていた。

「世界平和」がテーマの作品や夏の風物詩を題題材にした筆文字、テレビドラマのセリフ、人気アーティストの名前を記したりした遊び心が詰まった作品が並んでいる。


















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辻井京雲 作品展

2024-08-26 08:17:01 | あれこれ

辻井京雲・書の世界 

きのう日曜日、道の駅「田園の里うりゅう」に行き「辻井京雲ギャラリー」を見てきました。今回はその作品集をご紹介します。




辻井京雲ギャラリー


リルケの言葉
私は書かずにいられないという
強い簡単な返事をすることが
おできになるならば
その時にはあなたの生活を
この必然性にしたがってお建てなさい








はるかに続く一本の馬橇道
花嫁は赤い角巻にくるまって
となりの町にお嫁入 花嫁の心に
鈴の音は老いた母の言葉






あゝはるかよるの薔薇
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夜高あんどん祭り

2024-08-25 09:20:24 | あれこれ
夜高あんどん祭り





23日(金)24日(土)の2日間、北海道三大あんどん祭りのひとつ夜高あんどん祭りが空知管内沼田町で開催されました。

夜高あんどんは、竹細工で龍や御所車を型取った行燈を台座にのせ電球を仕込んで和紙を貼ってロウ引きし、華やかに彩色した豪華絢爛なものです。

見ものは大小様々のあんどん(大きなものでは高さ7m×長さ12m×幅3m)の練り歩きと、夜には迫力満点のあんどんのぶつかり合いです。


いま北空知のマチでは、お米の収穫を前にお祭りが開催されています。子供たちも学校が休みのひとときを出店などを回って楽しんでいます。
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日本一周歩こうかい 十三湖

2024-08-24 11:57:29 | 日本一周歩こうかい


一歩一歩 マイペース


大正用水遊歩道

8月24日(土)  

最低気温23℃ 最高気温29℃

朝の散歩は気持ちよい 自分の足音がこだまする
夜は自分の足音でもつけけられているようで
少々気味が悪いが 朝は足音も軽快に聞こえる
日本一周も7年かかっているが十三湖まで来た
本州のポイントも残り一つ竜飛岬だけになった





8月17五所川原のポイントを出発し、8月24日、7247歩で十三湖を通過しました。五所川原~十三湖間は28kmで8日間歩きました。1日平均3.5㌔になります。



次は竜飛岬へ向かいます

2017年9月11日北海道旭川市をスタートしたバーチャル「日本一周歩こうかい」は、途中「胆管がん」の手術と療養で200日ほど中断しました。

旭川から五所川原市十三湖まで2389日間歩きました。距離は8305kmです。日本一周8.955kmの92.74%に達しました。 
 
 

十三湖は日本海側に位置する海水と淡水が混合した汽水湖です。周囲約30㌔、最も深い所でも3㍍くらい。シジミの産地として知られています。
 
 鎌倉~室町時代にかけては十三湊として、交易の拠点でした。ハクチョウの飛来地でもあります。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されています。



次は本州最後ポイント竜飛岬37kmの旅です
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猫はじめ展 その2

2024-08-24 07:39:47 | あれこれ

ネコ ねこ 猫


アートホール東洲館で 猫はじめ 展 を見てきました。
複数の作家による猫の作品展ネコ・ねこ・猫を3回でご紹介します。



月夜に願う 講師 谷地元 麗子


つらがまえ  小川 真由美


睡 覚    宮本紀美子


冬銀河    宮川宏美


みーちゃん  河東 早苗


椿 光る君へ   中村 明美


うたかた  石坂 亜矢子


ち び   俵 谷  舞


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猫はじめ展 その3

2024-08-23 09:50:03 | あれこれ

今日も ネコ ねこ 猫 です 




オレか オレ以外か   根津 真枝


猫とホップ    根津 真枝


杏    森竹 綾乃


鬼滅のにゃい歯   角山 はるみ


いろは    山本 恵子


ノ エ ル  森崎 裕子


ダ ヤ ン   森崎 裕子


オレ! りんたろう  宮川 宏美
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猫はじめ展 その1

2024-08-21 08:23:23 | あれこれ

第5回 猫はじめ展 
ネコ ねこ 猫


アートホール東洲館で 第5回 猫はじめ展 を見てきました。複数の作家による猫の作品展 ネコ ねこ 猫 3回でご紹介します






つらがまえ    小川  真由美


ダ ヤ ン   山本 桂子 


生きる喜び榊原家のまるちゃん  中野 永子



涼太郎の冒険   宮川 宏美


愛猫ミルクとの時間  糸 良美


艶姿御猫様   下田 栞蓮


伊豆の踊子   武田 範幹


眠り猫我関せず   勝木 七子


エノコロクサ   勝木 七子

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お寺の掲示板

2024-08-20 07:40:52 | お寺の掲示板

曹洞宗 大玄寺





ご先祖の 生命が宿る この身体

「父と母から与えられたこの身体. 両親からの生命情報が、
半分ずつこの肉体に宿る。 無数の祖先が今も生きている」
 

曹洞宗・大玄寺  住職  横山 信雄 老師
〒074-0022 北海道深川市北光町3-5-6
TEL:0164-22-7618
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今夜はサンマで一杯

2024-08-19 10:50:20 | つぶやき

秋の味覚サンマが獲れだした



スーパーに行くと根室で水揚げされたサンマが売っていた。先日花咲港で大型船4隻が 67トンのサンマを初水揚げしたとテレビで見た。

水揚げされたサンマは台風の影響で輸送手段が限られ初セリでは去年の200/1の安値となった。根室で1匹80円で売られていた。

30代の船長は、「漁模様は去年よりいい感じだが、魚体が小さい。これから大きいサンマもとれるようになってほしい」と話していた。

地元の漁協によると花咲港では17日も大型船31隻がおよそ500トンのサンマを水揚げする予定だという。今後の豊漁を期待したい。

スーパーで売っていたサンマは少々小ぶりだが、3匹入りが350円を1パック買ってきた。今日の晩酌はサンマで一杯が楽しみです。


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2回目 安中経人さん写真展

2024-08-18 07:12:52 | あれこれ

安中経人さん 雨竜・道の駅で写真展

萩原洋子さん(80)と安中経人さん(75)さんが大自然にピントを合わせ道の駅「田園の里うりゅう」で写真を展示していた。

昨日は1回目として萩原洋子さんの写真を紹介した今日は2回目として安中経人さんの写真を紹介します。



新緑に溶け込む
新緑のリフレクションの中をオシドリたちが
溶け込んでいる 静かな深山の水辺から


豊穣の田園の里
ここは道の駅「田園の里うりゅう」
高台から夕焼けの田園風景を撮ってみた


晩秋の牧場の朝
爽やかな風が通り過ぎて行った


渓流を下る
新十津川のピンネシリに流れる川を
シャッタースピードを遅くし水面を表現した


真名井の滝
神の国     高千穂峡 
ここは岩の節理が見事な渓谷
ボートに乗って滝を見てきた。



新緑の渓流を行く
初夏の渓流 岩の間を通り抜ける


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1回目 萩原洋子さん写真展

2024-08-17 11:25:08 | あれこれ

道の駅「田園の里うりゅう」
萩原洋子さん(80)と安中経人さん(75)さんの写真展


新十津川町在住の写真愛好家2人が道内外の自然を捉えた写真展が、道の駅「田園の里うりゅう」で17日まで開かれているというので早速出かけてきました。

1回目は萩原洋子さんの留萌管内増毛町の山道で写した写真をご紹介します



森の夜明け
常に記憶の底に揺らめいって
いるのか森の時間だ (増毛町)


響く瀬音
激流は雪解け水を集め森の木々を
叩き起こし海に下って行った(増毛町)


君に会いったくて
長時間にわたり雨が降り低温 高湿になったとき
花びらが透け幻想的な透明になる(増毛町)


春告げ花
湿地が好きな花でいち早く春を運んでくれる
蝦夷立金花 (増毛町)


白い林を訪ねて
早春の山々に灯りが点いた
今年は北拳の当たり年だった(増毛町)


煙る川すだれ
ふんだんに溢れ出る水は
岩を下り里を潤す (増毛町)
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日本一周歩こうかい 五所川原

2024-08-16 12:52:39 | 日本一周歩こうかい


一歩一歩 マイペース



8月16日(金)  

最低気温19℃ 最高気温29℃
朝早くから散歩に出たが、暑い
持ってきた お茶も飲み干した
日本一周の旅北海道も近くなった
目的達成のために元気で頑張ろう



8月8日弘前を出発し、8月16日、7642歩で五所川原のポイントを通過した。弘前~五所川原間は27kmです。9日間歩きました。1日平均3.0㌔です。



次は十三湖へ向かいます

2017年9月11日北海道旭川市をスタートしたバーチャル「日本一周歩こうかい」は、途中「胆管がん」の手術と療養で200日ほど中断しました。

旭川から五所川原まで2381日間歩きました。距離は8277kmです。日本一周8.955kmの92.43%に達しました。 
 

五所川原市は青森県西部にある人口48,160の市。太宰治記念館「斜陽館」があり、演歌歌手の吉幾三さんもここの出身です。

津軽三味線発祥の地でもあり、地吹雪体験ツアーでも知られる。津軽鉄道五所川原駅は有名なストーブ列車の出発地でもあります。
 
五所川原の地名は近くを流れる岩木川が蛇行して河原が五カ所あったからだという説があります。

 

次のポイントは十三湖28kmの旅です
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終戦から79年追悼式

2024-08-15 16:21:44 | つぶやき

終戦の日から79年


正午に黙とうして武道館で行われた全国戦没者追悼式をテレビで見た。遺族4023人が、この戦争でなくなった人約310万人を悼む。

岸田首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。決然たる誓いを世代を超えて継承し貫いていく」と述べたが、アジア諸国への加害責任や反省には触れなかった。

終戦から今年で79年目。あの日国民学校3年生だった。正午ラジオで昭和天皇の玉音放送。ガガージジと雑音でよく聞き取れなかった。

部落に1台あったわが家の古びたラジオに集まってきたおじさん。おばさん。子供たち10人ほど地面に頭をつけるようにしてみんなで泣いた記憶がある。

「戦争に負けた」おじさんが教えてくれた。そんなはずはない。神風が吹き本土決戦で一気に鬼畜米英を倒すと先生が言っていたことを信じていた。

あれから79年。日本は憲法9条に守られ平和に過ごしてきた。しかし、今の自民党の政治を思うときこの先平和が保たれる保証はない。



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