パークゴルフ大会 2位

パークゴルフ大会　2位

今日は久しぶりのパークゴルフ大会。参加者は１２０人で、顔ぶれを見ると最年長のようだが、若い者には負けられない。

大会は９：００、コロナの影響で３蜜回避のため、開会式は省略し早速組み合わせ表に従って各コースでスタートした。

スタートはAコースから少し緊張していたがプレーするにしたがって調子もよくなってAコースのスコア２５、Bコースは２２と前半２７で何時もよりスコアがいい。

この調子でプレー出来ればと思いつつ、いつもこの辺に落とし穴があった。平常心でプレーといったん深呼吸してCコースはスコア２５で上がった。最後のDコースは慎重に打って２３で終了した。

これで前半スコア４７と後半４８で合計９５は何年ぶりだろう。以前シニアの大会で優勝したときと同じスコアになった。

しかし、優勝はスコア９３で２位になったが、気温３０度を超える中、久しぶりに集中力を切ることなくスコア９５で２位になった。８４歳のじいじにとっては満足した大会であった。

今日のスコア

　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Aコース　３　４　２　４　２　２　３　２　３　２５　　　　　
Bコース　２　２　４　２　２　２　３　２　３　２２　　
Cコース　３　３　４　２　２　２　３　４　２　２５　
Dコース　２　３　２　２　３　３　３　３　２　２３
合　　計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９５

日本一周歩こうかい 大洲

 

HTB清水気象予報士のお絵かき天気予報です。

今日も30℃を突破・日差しも強烈！！

ボトルの水をもって散歩に出発です。

7月2日に宇和島を出発し、きのう7月14日6,240歩で大洲を通過しました。宇和島から大洲38ｋｍを13日間で1日当たり2.92kmになりました。

 

次は松山に向かって歩きます。

 

2017・9・11　北海道旭川市をスタートしたバーチャル「日本一周歩こうかい」途中で200日ほどガンの手術と療養で中断しましたが、1,227日で愛媛県大洲を通過しました。歩いた距離は4,562kｍで、日本一周8,955kmの半分の50,94％に達しました。

大洲市は、愛媛県の南予地方に位置する人口： 39,988人の市。「伊予の小京都」と呼ばれる。肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町です。

次は松山で５２ｋｍの旅です

ワクチン接種失速

国からの供給減で予約変更

ワクチン供給は、4月から65歳以上の高齢者より市町村の希望に基づき、国が2週間ごとの割当量を決めて配分してきた。

ワクチンをコロナ対策の切り札と菅首相は「1日１００万回接種」を発表し医師の診療報酬の引き上げや地方交付税を握る総務省まで使って接種を加速してきた。

6月までは大きな不足はなかったものの、ことこの場に及んで政府の見通しの甘さによる供給減で道内の市町村は医療機関に配送計画を見直しを出した。

札幌市では国からのワクチンの供給は3分の1程度になり、市は7月16日から25日までファイザー製ワクチンの医療機関への配送停止する。

豊平区の女医さんは、保育園の職域接種を頼まれていたのに、1回目も2回目の予約分まで接種の中止をせざるを得ないとすごく怒っている。

個別接種を積極的に進めてきた手稲の病院長は、このまま1回目の接種実施しても2回目のワクチンが確保できないと予約も取り消し、新規予約の受付も中止と言っている。

東区のクリニックはすでに１２０人分の予約があり通常の外来診療時間を調整し個別接種を行ってきたが、国は予定通り供給に責任を持ってもらいたいと強調していた。

接種を受ける市民も突然のことで困惑している。「ワクチンが入らなく接種できないと連絡がきた。今後の見通しも立たないと説明されショックだった」と。

また、「医療機関や市民への情報提供が遅く、私たちはいつも振り回されている。国も市も見通しや計画がずさんではないか」と批判している。

全国知事会は市町村は国の方針に基ずき接種に全力を挙げてきたのにハシゴを外されて混乱している」と政府を非難した。

職域接種に使われているモデルナ製のワクチン不足についても、６月末までの供給分が当初契約の３分の１に減ることを河野大臣は事前に知っていたのに隠していた。

菅首相は先手先手で感染拡大を防ぐといっているが、国民はこの場に及んでも口先ばかりで騙されている。国を思えば腹の立つことばかりである。

「広辞苑」

出番がない広辞苑

わが家の本棚に分厚い古い広辞苑（第４版）がでんと構えて存在感を示しているが、このところ電子辞書やパソコン検索で出番がない。

広辞苑も第7版が出ているが９９００円もするので、たびたび本屋さんで手にするだけだが、さすがずっしりと「言葉の重み」を感じる。

それもそのはずで収録項目は20万を超え、３０００ページに上る。これを毎日1ページずつ読んでも８年もかかるという計算になる。

岩波書店が広辞苑の初版を発売したのが１９５５年で６７年目になる。人間でいえばすでに還暦を過ぎている。

最近は電子辞書やデーターの入ったパソコンで検索すると、すぐ目的の言葉に到達するのでキーボード派が増えているが、辞書のプロは紙ならではの利点もあるという。

「直ちに必要でないかもしれないが、あることについて知っている、という豊かさ・贅沢さを味わわせてくれる」と。（辞書の仕事・岩波新書より）

辞書を引いた際、寄り道で広がる「あいうえお」順の言葉の世界。時間があるときはさまよってみるのも悪くないような気もする。

ワクチン接種について

副反応は若い人に多い

五輪開幕が迫る中、東京に4回目の緊急事態宣言が発令された。若い人たちのワクチンの接種が進んでいないのも原因の一つで感染者数が再び増加し「第5波」の懸念も高まる。

ワクチン接種を済ませた人の話を聞いていると、１回目は接種部位の痛みが大半だが、２回目にけん怠感や発熱、頭痛などの副反応が強い傾向がうかがえる。

２４歳女性は、１回目は接種部位の痛み程度だったが、２回目は当日から熱が３８度、けん怠感や吐き気があり、トイレに行くのもきつかったという。
　
３０歳男性は、２回目の接種翌日に３９度の発熱があり、仕事を休んで、近所の病院を受診。処方された解熱剤で熱は下がって接種３日目で通常の生活に戻れたという。

２回目の接種時は、１回目の接種で体内にできた抗体が反応して熱が出る可能性があるようだ。熱や痛みが強い場合は、市販の解熱・鎮痛剤を服用することがいいらしい。

副反応は高齢者よりも若い人に強く出る傾向がある。したがって、特に２回目の接種後は注意が必要で、次の日は仕事を休めるよう事前に配慮する必要が

あるかもしれない。

私たち、高齢者夫婦はすでに先月接種を終えているが、２～３日は接種あとが痛かったり、腕が上がらなかったが、その後は鈍感なのか異常はまったくなかった。

目が離せない大谷選手

大谷選手本塁打量産！！

朝、テレビから目が離せない。エンゼルスの大谷翔平の活躍が素晴らしい。オールスターにも二刀流で選出され、ホームラン競争にも出場する。

昨日は推定１４１ｍの特大弾で３２号。２位ゲレーロjrは２８本で５本差でトップを独走してメジャー日本人初のホームランキングにひた走る勢いである。

東山紀之サンデーLIVEで古田さんが３０本が壁になるというような解説をしていたが、松井秀喜さんの３１本を簡単に追い抜いてさらに本塁打を量産している。

この調子ではメジャー５０本は打てそうな気がする。さらにオールスターにダルビッシュ、菊池雄星、大谷翔平と選出された。日本人３人は誇りに思う。

札幌ドーム無観客

サッカー無観客で行う

札幌ドームでの五輪サッカー1次リーグ10試合について、鈴木知事はいったんは最大1万人の観客を入れて行うと発表したが、その同じ日に方針転換し無観客で行うこととした。

鈴木知事は橋本会長と電話で協議、有観客とするなら首都圏から観戦に来られなくする措置を求めたが受け入れられなかったためやむなく無観客とした。

道内のコロナウイルスの新規感染者が今週に入って増加傾向になり昨日は3日連続で50人を超えた。インド由来の「デルタ株」の感染も広がりつつある。

首都圏から観戦にくるサッカーファンのことを考えると、知事や札幌市長が道民の命と健康を守るため無観客での対応を求め続けてきたのは当たり前の話である。

それにしても８日夜の菅首相の会見を聞いて、言葉の貧しさにあ然とする。この首相の言葉は胸に響かない。式典のあいさつを聞いているようであきれる。

「新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ世界が一つになれることを、人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを東京から発信したい」と。

人流を抑制し、飲食店に制限をかけ、民に我慢を強いながらどうして東京五輪を強行するのか。無観客の施設開催では日本は単なる世界スポーツの貸しスタジオのような気もする。

菅首相がそれでもオリ・パラの大義を言うなら国民に精いっぱい語りかけ口説かなければならないはずである。情はときに理を超える。秘書官の書いた原稿を読むだけでは情けない。

辻井京雲作品展

辻井京雲作品展

うりゅう道の駅に「北海道文化賞」受賞の辻井京雲さんの

作品が展示されていましたのでその一部を紹介します。

雨竜沼写真展

北の尾瀬。雨竜沼写真展

北海道写真協会滝川支部長の渡辺精郎さん（８１）の「北の尾瀬・雨竜沼写真展」が道の駅「田園の里うりゅう」で開かれているのを聞き早速出かけてきた。

渡辺さんが40年間レンズ越しに眺めた四季折々の雨竜沼湿原の写真が57点展示されていた。そのほんの一部ですが紹介します

雨竜沼湿原は暑寒別、天売、焼尻国定公園の南に位置する湿原です。わが家からも見える標高１４９２ｍの暑寒別岳をのぞみ大小数百の地塘が点在し１５０種類の湿原植物がみられます。

6月中旬から10月上旬までは道内外から暑寒別登山者や湿原散策する人たちが訪れ賑わいます。湿原内は木道も整備されて展望台などもあります。

地塘の春

エゾカンゾウ

地塘の浮葉だけがまだ緑色を保っている

浮島と浮き草

尾瀬に勝る秋色絶景

白龍の滝と白黒まだら模様のゲンブ岩

地　　　　塘

紅葉と白龍の滝

落葉の赤黄が映える

男爵の花

北海道では男爵が花盛りです

北海道はじゃがいもの産地で皆さんにおなじみの種類から珍しいものまでつくられています。27品種もあるといいますが、主な品種を紹介します。

1. 男爵いも
2. メークイン
3. きたあかり
4. インカのめざめ
5. ベニアカリ
6. アンデスレッド
7. シャドークイーン

中でも男爵いもは栽培されてから、ほぼ100年も経っています。これって凄いことです。

函館ドックの取締役だった、男爵・川田龍吉がジャガイモの苗種11種を輸入し、試験栽培したのが「男爵いも」の始まりです。

1947年（昭和22年）に建立された記念碑が七飯町に建っています。もともと、川田男爵が自ら命名したわけではなく七飯農業会（現在のJAです)　で男爵イモと命名しました。

栽培の始まりからほぼ100年たちますが、北海道ではどこのマチでも作付けされています。ひとつの品種がこれほど長い間、栽培され続けていることは、非常に珍しいことです。

大島康徳さん死去

大島さん大腸がんで死去

６月30日、日本ハムで選手、監督として一時代を築いた大島康徳さんが大腸がんのため東京都内の病院で亡くなった。

大島さんはドラフト３位で中日に入団し長打力を生かして中日のリーグ優勝に貢献し、代打本塁打７本のリーグ記録や、リーグ最多安打や本塁打王に輝いた。

８８年日本ハムに移籍してから、９０年８月に２０００本安打を記録、２６シーズン現役を続け94年引退し、２０００年から２年間、日本ハムの監督を務めた。

監督では３位が最高。その後、WBC日本代表の打撃コーチを担当し優勝に貢献した。２０１７年大腸がんを公表しても解説者の仕事を続けていた。

大島さんの通算成績は２６３８試合出場、打率２割７分２厘、３８２本塁打、１２３４打点。監督通算は１８１勝２２５敗７分けだった。

以下、大島康徳さんのブログを引用します。

幸せな人生だった

命には

必ず終わりがある

自分にもいつか

その時は訪れる

その時が

俺の寿命

それが

俺に与えられた運命

病気に負けたんじゃない

俺の寿命を

生ききったということだ

その時が来るまで

俺はいつも通りに

普通に生きて

自分の人生を、命を

しっかり生ききるよ

大島康徳

大島さんのご冥福をお祈りいたします。

ズボンとパンツ

新しい時代の古い言葉

「こないだ京都にいったら、鴨川の岸辺にアベックがずらーと並んでいて壮観だった」と話したら、若い連中が顔を見合わせてクスクス笑う。

「なにがおかしいだい」むっとして聞くと「アベックなんて一体、いつ頃の言葉なんですか」と、いたわるような口ぶりである。

「アベックって、あのアベックじゃないか。ほら若い男性と女性がー」「それをいうならカップルとおっしゃってください」と。

五木寛之さんの今日も風に吹かれて「こころの散歩」という本の「新しい時代の古い言葉」に載っていた。

なるほど、われわれの年になると抵抗があるわけではないが、アベックがカップルでなくアベック、身近には、ズボンをパンツと呼ぶらしいが、パンツとはいわずごく普通にズボンという。

パンツはブリーフとかトランクスというが、どうもわれわれの年代には馴染まない。下着はやはりパンツと呼びたいしパンツの上にはくものはズボンと言いたい。

最近呼び名だけでなく、シャツの着方からして世代間に大きな差異がある。裾を外に出したまま着ている若者が多い。昔なら「だらしない」と一喝された。

真似をして多少は流行を意識したいと思いシャツの裾をズボンの外に出してみるが、どうもやっぱりだらしない気がしてまた中に入れる。

最近あまり使われなくなった言葉といえば、チャックというのがある。いまはジッパーというのが普通らしい。

バンドがベルト、喫茶店がカフェ、デザートがスィーツ、数え上げればきりがない。この年になると新しい時代にまだ古い言葉に頼っていることが多い。

爺の散歩

ムリなくほどほどに

歩数計が日本で発売されたのは今から50年前という。当時、厚生労働省はキリのよい1日1万歩、歩数計も万歩計にして大々的にキャンペーンを行った。

あれから50年たった今、「1日1万歩の運動量は多すぎる」と専門家の報告があり、「過ぎたるは及ばざるごとし」で８０００歩程度になった。

若い頃からトレーニングを積んだアスリートならまだしも、年をとってからハードな運動に励むと、骨折やねん挫などのリスクが高くなる。

高齢者では腰やヒザの弱い部分に痛みがでたり、ムリなウォーキングで足の筋肉や靭帯を傷める場合があるので気をつけたいですね。

爺の散歩も１日８０００歩を目標に、あちこち眺めながら、ムリすることなく、ほどほどに疲れない程度で歩いています。

パークゴルフ大会

23位で入賞ならず

地元金融機関のパークゴルフ大会に出場した。参加者は男性８８人、女性３６人、合計１３４人で市内のリバーサイドパーク場で開催された。

コロナの影響でしばらく大会もなく大勢でプレーする機会もなかったので、緊張してクラブを握り集中力を取り戻すために苦労した。

Aコースのスコア２６打。参加者の顔ぶれ見るとあと３コース２２～２３のスコアで上がらないと入賞できない。

Bコースは焦らず。あわてず。冷静にと言い聞かせてプレーしたが、ロングの３番と9番で４打となりこれが痛くスコア２５打。

Aコース、Bコースで５１打。悔しいがなかなか思うようにいかない。Cコースでも何時もの平凡なスコア２５打となった。

最後のDコースは気持ちを落ち着かせて挑んだがロングの2番と6番はやはり4打叩いて計２６打。結局合計スコア１０２打でホールアウトになった。

この大会の優勝はスコア９３。入賞の10位以内はスコアは９５。爺のスコア１０２は８８人中２３位だった。年齢８４歳でAフライトとプライドだけは保った大会だった。

○　今日のスコア

　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Aコース　３　４　３　２　３　３　３　２　３　２６　　　　　
Bコース　２　３　４　２　３　２　２　３　４　２５　　

Cコース　３　３　３　３　３　２　３　３　２　２５　

Dコース　３　４　２　２　３　４　３　３　２　２６　
合　計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０２

水稲分けつ進む

水稲　太く　たくましく

国内有数のコメ産地で水稲の分けつがすすむ

太く　たくましく　日を追うごとにシルエットがかわる

植えられた当初の幼苗は細く春風に揺らいでいた

今は活着を終え分けつも進み堂々とした苗に育つ

作況調査では水稲の茎数は平年より多いという

もう少しすると大切な幼穂形成期にはいる