爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

後世に恥辱

2008-12-12 16:10:00 | あれこれ
組織には、どんなに優れた指導者がいても、
その回りには必ず、片腕といわれるブレーンがいる。

陰に、陽に、忠告や示唆を与え、時には厳しく戒めたりする。

処が無能な指導者ほど、己の面子と地位に拘るあまり個性を出そうとあせって独走しがちになる。

上に立つものの最大の使命は、万般の施策に精通した人材を起用し、慎重に人の意見に聞く耳を持つことである。

それができそうもない人は何時しか権力の座に溺れ、後世に恥辱をさらすことになる。

消費税の3年後、たばこ増税、首相の意向はことごとく潰され、メンツも何もないそれでも「政局より政策」の麻生という。

後ろから鉄砲玉を撃つことがあってはならない」(古賀選対委員長)

「自民党が悪い、麻生が悪いという行動を取って、自分にツケが返ってくる事もわからないとは遺憾だ」(町村前官房長官)

何もしない、何もできない、それでも選挙が怖いから麻生政権を支えるよう脅しをかける派閥のボス。

支持率急落ですでに政権末期。

1月危機説が霞ヶ関を覆う。

後世に恥辱・・・

そろそろ、自ら身を処すべきときではないか。











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