4月18日(火)
日本ハム 1 - 3 オリックス
日本ハム今季2度目の4連敗
日本ハム 1 - 3 オリックス
日本ハム今季2度目の4連敗
日本ハムが逆転負けで今季2度目の4連敗となり、開幕から16試合、故障者続出でついに借金8となった。
初回、2番ライトでスタメンの岸里が監督の起用に応え2ベースヒット続くバッターは好調の近藤、33イニングぶりのタイムリーで先制する。
2回、田中賢が二塁打、続く石井が空振りの三振し、リードが大きかった田中賢ベース手前でつまずき二塁へ帰塁できずタッチアウト。
その後は無得点が続き、3回1死三塁岸里スクイズ失敗。5回は中島、8回は岸里が送りバント失敗とミスが続く。
野球にはミスがつきものだが、これだけ攻撃ミスが続くと自然と流れも相手に傾き、勝ち目がない。
先発高梨昨年静岡でプロ初勝利をあげ期待したが、7回2失点と好投したが、打線の援護がなく2敗目となった。
ミスの繰り返しに「全てこちらの責任、一日一日、必死で戦うしかない」と栗山監督ケガ人続出を言い訳もせずチームを立て直すのに必死。
最下位に沈む日本ハム若い力に苦境奪回をかける。
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