爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

暗闇の北海道で震度7

2018-09-06 20:07:18 | あれこれ
暗闇の北海道で震度7



今朝3時8分ごろ北海道で強い地震があり、ガタガタとわが家が激しく揺れて飛び起きた。


枕もとのラジオを付けると震源地は胆振地方中東部安平町で震度6強を観測したといっている。
(6日午後気象庁から厚真町で震度7を記録と修正)


それに土砂崩れで厚真町で19人が安否不明になっている。各地で負傷者も多数発生しているらしい。とにかく無事を祈りたい。


わが家は停電でテレビも電話も通じない。近くのコンビニやスーパーは朝から、食料品を求める買い物客で長蛇の列ができていた。






水のボトル、カップ麺、パン、食料品を買い求める人達らしい。
お客さんの入れる人数を制限しながら手動で営業していた。


全道で停電、一部の都市で断水と報じられている。コメ不足トイレットペイパ―などの買占めた時代を思いだした。


これまでも地震で停電していたが2~3時間で復旧していた。北海道全域でこんなに長い間停電したのは初めてである。


テレビも見られず。スマホも持っていないので情報が全く入手できない。電気がないとこんなに世の中不便になることをつくずく思い知らされた。


札幌の長女からの電話では夜になってもまだ停電という。都会は水道、JR、市電、地下鉄、バス、信号、エレベーターなどマヒ状態に陥っている。


砂川火力発電所が稼働を再開しわがマチは午後2時頃に停電が解消された。テレビで見た札幌ススキノは真っ暗闇で停電、断水が続いている。




コメント (2)
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