爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

大雪で悲鳴

2011-12-29 18:13:00 | あれこれ


今日ようやく市の排雪車やってきてわが家の庭先の雪山を取り除いてくれた。

道内は、26日からオホーック海低気圧が停滞し、大雪や暴風雪などに見舞われ交通機関に大きな混乱が出ていた。
とくに空知管内の岩見澤市、美唄市などの道央都市はマヒ状態になって悲鳴を上げている。

わがマチも同じように、降り続く雪に市除雪対策本部には毎日市民から苦情で電話が鳴りっぱなしとか、あまりにも多い雪で市も頭を悩ませているようだ。
ちなみに市の除雪費1億5000万円でそれでも足りなく何時も補正予算を計上している。
となりマチ人口35万人の旭川市は年間除雪費で学校が4校新設できる予算である。

もうこれ以上雪が降らなければと思うが、まだまだ序の口、30日と大晦日は大雪と、かわいい気象予報士のお姉様が予報している。
爺になると少しでも吹雪くと初詣に出かける気にはならない。
あぁ、今年も吹雪か・・・?。


コメント
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