爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

ひまわり温泉

2011-03-26 15:53:00 | あれこれ
震災で避難所暮らしをしている人たちに申し訳ないと思いながら、朝から近くのひまわりの里「北竜温泉」で入浴してきた。
国道275号に面し、概観はとてもメルヘンチックで、18世紀頃のオランダの城をイメージしたという建物で「道の駅」をかねた公共温泉がある。


この公共温泉のある北竜町は年間25万人も観光客が訪れる日本一の「ひまわりの里」として知られている。
マチの看板も街灯もすべてひまわり。
施設に入っても売店のお土産も風呂に入浴しても、ひまわりが取り入れられている。


農協職員がユーゴスラビアの空港の一面「ひまわり畑」を見て感動し、婦人部の人たちに一握りのタネを配布し作付けしてもらったのがきっかけという。




温泉は、泉温42.7度、ナトリウムー塩化物泉で神経痛にはよく効くという。
大浴場、高温、ミスト2種類のサウナ、ジャグジー、寝湯、打たせ湯、また、ひまわりの根・茎・葉まで乾燥させて浴槽に入れた、「ひまわりの湯」 これに入ると汗が吹き出る。
露天風呂も大きくて深い。
入力料は何時も500円、11日(いい日)26日(風呂の日)は250円とサービスしている。


温泉の近くに「パークゴルフ場」があり今年はJALカップ全道大会が開催される。
「日本一のひまわり畑」は1キロほど離れたところにある。
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