爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

反省が伝わらない「謝罪」会見

2007-11-25 17:00:00 | あれこれ
茨城県ひたちなか市のマルヒが売れ残って返品された「干し芋」の賞味期限を改ざんして再出荷していたと報道された。

数年前から、返品された商品を再出荷していたという。


黒澤専務の談話によると「干し芋」は保存食で経験上安全と判断し商品を再出荷していたが、認識が甘かった。申し訳ないと。

このところ相次ぐ謝罪会見をテレビで見ていても本当に心から謝罪しているのかどうかと疑いたくなる。

ミスを認めたくなくて、部下の責任にした「船場吉兆」の社長や取締役の記者会見。


40年以上も橋の強度を偽装していた「栗本鉄工所」の社長「私も理解できない」。

まるで他人事ようだ、これでも責任を感じているのだろうか・・・?。

「暴走老人」で なくても腹が立つ!!


コメント
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