このところ散歩中に見かける花が一気に増えて、春真っ盛りを実感する。
ここ数日は ChatGPT に関心が向いて、散歩中に撮った写真が溜まってしまった。
大抵は撮った翌日にUPするのだが、今回は2~4日前の写真なので、今は花の様子も変わっているかも知れない。
1)ハナズオウ
近くの公園にあった樹で、樹高は3mくらいだが枝は細く風に揺れていた。濃いピンクの花はとても鮮やかであった。
ネット図鑑の記述によれば、この樹には「ユダの樹」という別名があるという。
20年以上の昔、フランスかスペインだったかを旅行中に、現地のガイドが或る樹を指差しながら「キリストを裏切ったユダが首を吊ったユダの樹です」と話したのを聞いた記憶があるが、どんな樹だったかは全く覚えていない。首吊りするほどの樹なら丈夫な樹の筈だが、私が見た樹も、図鑑で見るハナズオウも首吊りには到底耐えられないように見える。ただ図鑑によると野生種は樹高10mくらいになるらしいので納得した。
2)ハナカイドウ
ネットの記事によれば、カイドウは実がなるが、これは実を付けないのでハナカイドウという名前になったのだとか。
ソメイヨシノが散ったころに咲くという記述を見たが、確かに近くのサクラは殆ど散っていた。
サクラに似て奇麗な花だった。
3)クサイチゴ
北公園で見つけた。
見た感じは名前の通り「草」だが、分類上は「落葉低木」だという。
初夏に赤い美味しい実を付けるらしい。
4)キバナカタクリ
ご近所の庭に咲いていた。
ネットの花アプリではそれらしい花を見付けられなかったが、Google Lenzで検索したら、バッチリ一致するるキバナカタクリが見付かった。
キバナカタクリは北米原産で、その名前は学問上の名前ではないが、日本のカタクリと同じ仲間ではあるらしい。ユリの花に似ているように見えるがやはりユリ科の球根植物だそうである。
園芸用として日本に持ち込まれた花で、日本のカタクリよりかなり大きく、草丈は30~50cmくらい、花の直径は6~7cmくらいだそうだが、写真の花もそれに一致していた。
ここ数日は ChatGPT に関心が向いて、散歩中に撮った写真が溜まってしまった。
大抵は撮った翌日にUPするのだが、今回は2~4日前の写真なので、今は花の様子も変わっているかも知れない。
1)ハナズオウ
近くの公園にあった樹で、樹高は3mくらいだが枝は細く風に揺れていた。濃いピンクの花はとても鮮やかであった。
ネット図鑑の記述によれば、この樹には「ユダの樹」という別名があるという。
20年以上の昔、フランスかスペインだったかを旅行中に、現地のガイドが或る樹を指差しながら「キリストを裏切ったユダが首を吊ったユダの樹です」と話したのを聞いた記憶があるが、どんな樹だったかは全く覚えていない。首吊りするほどの樹なら丈夫な樹の筈だが、私が見た樹も、図鑑で見るハナズオウも首吊りには到底耐えられないように見える。ただ図鑑によると野生種は樹高10mくらいになるらしいので納得した。
2)ハナカイドウ
ネットの記事によれば、カイドウは実がなるが、これは実を付けないのでハナカイドウという名前になったのだとか。
ソメイヨシノが散ったころに咲くという記述を見たが、確かに近くのサクラは殆ど散っていた。
サクラに似て奇麗な花だった。
3)クサイチゴ
北公園で見つけた。
見た感じは名前の通り「草」だが、分類上は「落葉低木」だという。
初夏に赤い美味しい実を付けるらしい。
4)キバナカタクリ
ご近所の庭に咲いていた。
ネットの花アプリではそれらしい花を見付けられなかったが、Google Lenzで検索したら、バッチリ一致するるキバナカタクリが見付かった。
キバナカタクリは北米原産で、その名前は学問上の名前ではないが、日本のカタクリと同じ仲間ではあるらしい。ユリの花に似ているように見えるがやはりユリ科の球根植物だそうである。
園芸用として日本に持ち込まれた花で、日本のカタクリよりかなり大きく、草丈は30~50cmくらい、花の直径は6~7cmくらいだそうだが、写真の花もそれに一致していた。