自分のホームページやブログなどを他人に紹介する場合、そのウェブアドレス(URL)を相手に知らせれば良いのだが、受け取った側はそれをキーで打ち込んだり、コピー&ペーストしたり、かなり面倒である。その点、URLをQRコードにして伝えることが出来ればかなり簡単になる。
1.Google ChromeやMicrosoft Edgeで作成する方法
ChromeでもEdgeでも見ているページのQRコードを作成するのは簡単である。
どちらも見ているページの上で右クリックし、「このページのQRコードを作成」を選択するとそのページのQRコードが表示される。その画面の右下にある「ダウンロード」ボタンをクリックすると指定の場所にQRコードの画像ファイル(png)が保存される。
下図はGoogle Chromeの場合である。
下図はMicrosoft Edgeの場合である。
上の二つはどちらもこのブログ「つれづれなるままに」のQRコードである。
同じページのQRコードなので、全く同じになるものと思っていたが、Google Chromeで作ったQRコードの中央部には恐竜(?)の絵が入っている。ネット上の情報によれば、これはGoogleの「遊び心」なんだとか。
2.ウェブ上のQRコード作成サイトを利用する方法
ウェブ上にはQRコードを作成してくれるサイトがいくつか存在する。どれも特殊なもの以外は商用も含めて無料で使えるようである。
以下はその内の一つ、「QRのススメ」というサイトで確認した内容である。(下図はページ画面の一部を切り取ったものである)
上の図では割愛してあるが、出来ればページの左側にあるメニューを一通りチェックした方が良いと思う。
この図の右側にある「さっそく作る」という入力ウインドウにウェブページのURLをコピー&ペーストするかキーボードで入力し、右端にある「作成する」をクリックすると直ちにそのページのQRコードが表示される。(QRコードは省略してある)
出来たQRコードの下にはコードの仕様を選択する部分があるので、用途や好みに応じて出来たQRコードをある程度修正することが出来る(下図左側)
図の左側は仕様を設定する画面、右側は出来た3種類のQRコードを縮小して表示したものである。
画面サイズのデフォルトは「8」であるが、私は「13」にした。
ドットの形は以下の3形式から選択できる。(勿論機能は同じ)
① 「スクエア」(右図上)
② 「ラウンド」(右図中)
③ 「スポット」(右図下)
その他に、ドットや背景の色も変更できる。
出来たQRコードの画像は「ダウンロードする」をクリックすれば指定した場所に画像として保存される。画像のファイル形式はPNGの他、JPGなども選択できる。
何れの方法で作っても、出来たQRコードはスマホで読み取って正しくページにアクセスすることを確認する方が良い。
◎ パソコンのカメラでQRコードを読み取ったり、パソコン内のQRコードの画像ファイルからウェブサイトにアクセスする方法等に関しては後日別途取り上げる(かも知れない)。
1.Google ChromeやMicrosoft Edgeで作成する方法
ChromeでもEdgeでも見ているページのQRコードを作成するのは簡単である。
どちらも見ているページの上で右クリックし、「このページのQRコードを作成」を選択するとそのページのQRコードが表示される。その画面の右下にある「ダウンロード」ボタンをクリックすると指定の場所にQRコードの画像ファイル(png)が保存される。
下図はGoogle Chromeの場合である。
下図はMicrosoft Edgeの場合である。
上の二つはどちらもこのブログ「つれづれなるままに」のQRコードである。
同じページのQRコードなので、全く同じになるものと思っていたが、Google Chromeで作ったQRコードの中央部には恐竜(?)の絵が入っている。ネット上の情報によれば、これはGoogleの「遊び心」なんだとか。
2.ウェブ上のQRコード作成サイトを利用する方法
ウェブ上にはQRコードを作成してくれるサイトがいくつか存在する。どれも特殊なもの以外は商用も含めて無料で使えるようである。
以下はその内の一つ、「QRのススメ」というサイトで確認した内容である。(下図はページ画面の一部を切り取ったものである)
上の図では割愛してあるが、出来ればページの左側にあるメニューを一通りチェックした方が良いと思う。
この図の右側にある「さっそく作る」という入力ウインドウにウェブページのURLをコピー&ペーストするかキーボードで入力し、右端にある「作成する」をクリックすると直ちにそのページのQRコードが表示される。(QRコードは省略してある)
出来たQRコードの下にはコードの仕様を選択する部分があるので、用途や好みに応じて出来たQRコードをある程度修正することが出来る(下図左側)
図の左側は仕様を設定する画面、右側は出来た3種類のQRコードを縮小して表示したものである。
画面サイズのデフォルトは「8」であるが、私は「13」にした。
ドットの形は以下の3形式から選択できる。(勿論機能は同じ)
① 「スクエア」(右図上)
② 「ラウンド」(右図中)
③ 「スポット」(右図下)
その他に、ドットや背景の色も変更できる。
出来たQRコードの画像は「ダウンロードする」をクリックすれば指定した場所に画像として保存される。画像のファイル形式はPNGの他、JPGなども選択できる。
何れの方法で作っても、出来たQRコードはスマホで読み取って正しくページにアクセスすることを確認する方が良い。
◎ パソコンのカメラでQRコードを読み取ったり、パソコン内のQRコードの画像ファイルからウェブサイトにアクセスする方法等に関しては後日別途取り上げる(かも知れない)。