郵便局へ行く途中の公園で涼しげな花を見つけた。
高さ3メートルくらいのつるに多くの花が密集している。
いつもの「コノハナナニ」で検索すると、候補として「ヒトツバタゴ」、「ボタンヅル」、「センニンソウ」の名前が挙がった。
ヒトツバタゴは私も知っているし、つる植物ではないのでこれは迷わず除外。
ボタンヅルとセンニンソウはどちらもキンポウゲ科である上、花はよく似ているというので迷ったが、写真や見分け方の説明を参考にして「ボタンヅル」と判断した。
Wikipediaによれば、
「ボタンヅル」という和名は、葉の様子がボタン(牡丹)に似、つる性であることからついた
とのこと。
一方、ボタンヅルの英文名は「Clematis apiifolia」と言い、クレマチスの仲間だそうである。
ただ或るサイトの説明によれば、
日本では園芸用語としてこのセンニンソウ属の蔓性多年草のうち花が大きく観賞価値の高い品種を総称してクレマチスと呼ぶ
のだとか。
クレマチスという名前はよく聞くが花の姿かたちまでは思い浮かばないので画像検索したところ、ボタンヅルとは似ても似つかぬ写真が沢山ヒットした。花の名前とはかなりいい加減なもののようである。
高さ3メートルくらいのつるに多くの花が密集している。
いつもの「コノハナナニ」で検索すると、候補として「ヒトツバタゴ」、「ボタンヅル」、「センニンソウ」の名前が挙がった。
ヒトツバタゴは私も知っているし、つる植物ではないのでこれは迷わず除外。
ボタンヅルとセンニンソウはどちらもキンポウゲ科である上、花はよく似ているというので迷ったが、写真や見分け方の説明を参考にして「ボタンヅル」と判断した。
Wikipediaによれば、
「ボタンヅル」という和名は、葉の様子がボタン(牡丹)に似、つる性であることからついた
とのこと。
一方、ボタンヅルの英文名は「Clematis apiifolia」と言い、クレマチスの仲間だそうである。
ただ或るサイトの説明によれば、
日本では園芸用語としてこのセンニンソウ属の蔓性多年草のうち花が大きく観賞価値の高い品種を総称してクレマチスと呼ぶ
のだとか。
クレマチスという名前はよく聞くが花の姿かたちまでは思い浮かばないので画像検索したところ、ボタンヅルとは似ても似つかぬ写真が沢山ヒットした。花の名前とはかなりいい加減なもののようである。
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