つれづれなるままに

ひぐらしパソコンに向いて・・・・・・・

散歩で見た花 (162)

2024年06月23日 | Weblog
1.ネムノキ

 学名:Albizia julibrissin
 和名:ネムノキ
 その他の名前:ネム、ゴウカンボク(合歓木)
 科名 / 属名:ネムノキ科 / ネムノキ属

以下は「趣味の園芸」の説明です。
ネムノキは樹高8mほどに育つ落葉高木です。枝は横に張り、夏には羽状複葉を広げて心地よい緑陰をつくります。葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからネムノキの名前がつきました。
6月から7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲く姿は繊細でかわいいものです。


ネムノキは、数年前に相模原北公園でも見た記憶があります。

2.セイヨウノコギリソウ

以下はウィキペディアの引用(抜粋)です。
ヨーロッパ原産。空地、道端、野原などに自生しているのが見かけられる。
花期は7-9月頃で、灰色がかった白色、または薄ピンクの小さな花が固まって咲く。草丈は20cmから70cm程度。草は直立し木質のように硬い。葉は細かい羽状複葉で、ノコギリのように見える。株分けで容易に栽培でき、土質も選ばず根が広がるため、庭に生えると増えすぎて困るほどである。繁殖力が強く、本州と北海道の一部で野生化している。
紅色や深紅色の園芸品種があり、「アカバナセイヨウノコギリソウ」の名で流通している。


この写真を撮らせて頂いた庭のお宅も、増え過ぎて手入れが行き届いていない様子でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紙パック式スティック掃除機 | トップ | 散歩で見た花 (163) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事