昨日は久しぶりの好天だったので、立川の残堀川・根川緑道へ桜を見に行ってきた。
この一帯は立川市民の憩いの場として整備されており、数キロに及ぶ桜は見事であった。
JR中央線の電車や多摩都市モノレールが見えたので、「にわか撮り鉄」になった気分で電車を撮ってみた。
上のような真横からの写真ではつまらないので、多少マシな場所を探して何枚か写したのだが、後で見ると見慣れない電車が写っていた。
初めて見る車体である上、よく見ると3両編成である。ネットで調べたところ、線路や架線の状態を検査する「検測車」であることが分かった。多分本当の撮り鉄なら喜んだことだろう。
新幹線の検測車「ドクターイエロー」は有名であるが、これは在来線用の「East i-E」と言う電車らしい。
貨物列車も通った。
中央線から1キロほど離れた場所では多摩都市モノレールが緑道の上を横切っている。
せっかく望遠も持参したので、使ってみた。
この一帯は立川市民の憩いの場として整備されており、数キロに及ぶ桜は見事であった。
JR中央線の電車や多摩都市モノレールが見えたので、「にわか撮り鉄」になった気分で電車を撮ってみた。
上のような真横からの写真ではつまらないので、多少マシな場所を探して何枚か写したのだが、後で見ると見慣れない電車が写っていた。
初めて見る車体である上、よく見ると3両編成である。ネットで調べたところ、線路や架線の状態を検査する「検測車」であることが分かった。多分本当の撮り鉄なら喜んだことだろう。
新幹線の検測車「ドクターイエロー」は有名であるが、これは在来線用の「East i-E」と言う電車らしい。
貨物列車も通った。
中央線から1キロほど離れた場所では多摩都市モノレールが緑道の上を横切っている。
せっかく望遠も持参したので、使ってみた。
残堀川の多摩川に対する位置づけって、相模川に対する境川的あるいは鳩川的な意味があるのですね。
マシンのことというより、3月15日までの重要データは取ってあったのですが、その後のデータがとれるかどうか気が気でなくって、今週は桜をめでる気分ではなく、サカイさんの写真で楽しませていただきました。
ありがとう
現地にあった案内図によれば、残堀川は「大昔、多摩川が武蔵野台地を作った時の名残の川」だそうです。
1655年頃に玉川上水に接続されて上水の助水として利用されていたが、水質汚染により助水の役を終え根川に接続され、更に1972年に洪水対策のため多摩川に接続されたとのことです。
現在の水源は瑞穂町だそうです。