最寄駅から電車で一駅行ったところに「都立小山内裏公園」がある。
この公園の桜は「里山の桜」というイメージなので、多くのソメイヨシノが咲き誇るような派手さはないが、樹の種類は結構多いようである。
見ごろには数日早いと思ったが、好天は今日までらしいので、花見に行ってきた。
満開に近い樹もあったが、殆ど蕾の樹もあった。
今回入った公園入口の反対側入口から一駅先の駅まで続くおよそ1.5キロの遊歩道は桜のトンネル状態だったが、これは多分ソメイヨシノであろう。
恐らく、両側に立ち並ぶテラスハウスや戸建て住宅ができたころに植えられた樹だと思うが、まだ若い桜並木であった。
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起伏のある道を約1万歩歩いたので疲れたが、何とか３月も更新できてヤレヤレ......
この公園の桜は「里山の桜」というイメージなので、多くのソメイヨシノが咲き誇るような派手さはないが、樹の種類は結構多いようである。
見ごろには数日早いと思ったが、好天は今日までらしいので、花見に行ってきた。
満開に近い樹もあったが、殆ど蕾の樹もあった。
今回入った公園入口の反対側入口から一駅先の駅まで続くおよそ1.5キロの遊歩道は桜のトンネル状態だったが、これは多分ソメイヨシノであろう。
恐らく、両側に立ち並ぶテラスハウスや戸建て住宅ができたころに植えられた樹だと思うが、まだ若い桜並木であった。
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起伏のある道を約1万歩歩いたので疲れたが、何とか３月も更新できてヤレヤレ......
内裏公園とあるので、なんで内裏なのと思って聞いたら、この公園の南側に由緒があったのでした。
昔、京の都を追われた能楽師がひっそりと済んだのだそうで、雅の世界の人が来たってんで、村人が内裏様と呼んだのが起源とか。
私もどうして「内裏」なんだろうと思っていました。
なるほど、そういうことですか。
ありがとうございました。