1.ツワブキ
相模原北公園で見つけた。久し振りに散歩に同行した連れ合いがこの花をよく知っていてツワブキと教えてくれた。
ツワブキは花の少ない今の時期に、日当たりのあまり良くない場所でも育つので重宝されるのだとか。
食用にもなるが、アクが強いので下処理が面倒らしい。
2.マルバルコウソウ (丸葉縷紅草)
この花は以前から道路端などでよく見かけたような気がするが、これまで注意して観察したことはなかった。
写真に撮って調べたところ「マルバルコウソウ」という花だと知った。
江戸時代末期に観賞用として日本に持ち込まれた蔓性の植物であるが、大豆やトウモロコシなどの農作物に巻き付くので迷惑な外来植物として駆除の対象にもなっているようである。
「丸葉縷紅草」の「縷」は「一縷の望み」の「縷」。本来は「一本の糸」という意味で、「きわめて僅かなつながり」を意味するとのこと。
確かに花は直径1.5~2cmほどで小さく全体に弱々しい感じがしないでもないが、実際は農地や荒れ地に繁殖する強い迷惑植物らしい。
相模原北公園で見つけた。久し振りに散歩に同行した連れ合いがこの花をよく知っていてツワブキと教えてくれた。
ツワブキは花の少ない今の時期に、日当たりのあまり良くない場所でも育つので重宝されるのだとか。
食用にもなるが、アクが強いので下処理が面倒らしい。
2.マルバルコウソウ (丸葉縷紅草)
この花は以前から道路端などでよく見かけたような気がするが、これまで注意して観察したことはなかった。
写真に撮って調べたところ「マルバルコウソウ」という花だと知った。
江戸時代末期に観賞用として日本に持ち込まれた蔓性の植物であるが、大豆やトウモロコシなどの農作物に巻き付くので迷惑な外来植物として駆除の対象にもなっているようである。
「丸葉縷紅草」の「縷」は「一縷の望み」の「縷」。本来は「一本の糸」という意味で、「きわめて僅かなつながり」を意味するとのこと。
確かに花は直径1.5~2cmほどで小さく全体に弱々しい感じがしないでもないが、実際は農地や荒れ地に繁殖する強い迷惑植物らしい。
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