◆ ウキツリボク(浮釣木)
昨日、病院からの帰り、いつもと違う道で初めて見る花に出会った。
花アプリで調べると、「ウキツリボク(浮釣木)という花で、園芸種では「チロリアンランタン」とか「チロリアンランプ」とも呼ばれているとのこと。ブラジル原産で、元々は熱帯・亜熱帯の花らしい。
花が宙に浮いているように見えることから「浮釣木」という名前が付いたそうだが、ぶら下がって咲く花は珍しいように思う。
ウィキペディアなどによれば、赤く見える部分は萼(がく)で、やがてその下に黄色の花弁が現われ、開花が進むと花弁の間から雄蕊が出てくるとのこと。
上/左の写真は今回見た範囲では花弁が顔を出したただ1輪の花で,咲き始めたばかりらしく雄蕊はまだ見えなかった。
上/右はウィキペディアから拝借した写真で、花弁の下に赤茶色の大きな雄蕊が見える。
私は、完全に開花した花より、5個の稜線を持つ赤い大きな蕾の方が可愛らしくて気に入った。
昨日、病院からの帰り、いつもと違う道で初めて見る花に出会った。
花アプリで調べると、「ウキツリボク(浮釣木)という花で、園芸種では「チロリアンランタン」とか「チロリアンランプ」とも呼ばれているとのこと。ブラジル原産で、元々は熱帯・亜熱帯の花らしい。
花が宙に浮いているように見えることから「浮釣木」という名前が付いたそうだが、ぶら下がって咲く花は珍しいように思う。
ウィキペディアなどによれば、赤く見える部分は萼(がく)で、やがてその下に黄色の花弁が現われ、開花が進むと花弁の間から雄蕊が出てくるとのこと。
上/左の写真は今回見た範囲では花弁が顔を出したただ1輪の花で,咲き始めたばかりらしく雄蕊はまだ見えなかった。
上/右はウィキペディアから拝借した写真で、花弁の下に赤茶色の大きな雄蕊が見える。
私は、完全に開花した花より、5個の稜線を持つ赤い大きな蕾の方が可愛らしくて気に入った。
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