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散歩で見た花 (160)

2024年06月17日 | Weblog
1.シロタエギク

住宅の壁とフェンスの間に咲いていました。

 学名:Senecio cineraria
 和名:シロタエギク(白妙菊)
 その他の名前:ダスティーミラー、セネシオ・シネラリア
 分類:キク科 / セネシオ属
 原産地:途中海沿岸

”シルバーリーフ” と呼ばれるものの一つで、リーフ(葉)に特徴があり、花自体にはあまり人気はないようです。
他の花の引き立て役として植えられることが多く、その場合は株を弱らせないためにも花を摘みとってしまうそうです。

2.ヒメヒオウギズイセン

道路際の狭い場所で窮屈そうに咲いていました。

 学名:Crocosmia(クロコスミア)
 和名:ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
 その他の名前:モントブレチア、トリトニア
 分類:アヤメ科 / クロコスミア属

ウィキペディアには下のような説明がありますが、非常にややこしいです・
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名: Crocosmia x crocosmiiflora)は、アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。ヒオウギズイセン(英語版) Crocosmia aurea とヒメトウショウブ(スペイン語版) Crocosmia pottsii との交配種である。
園芸ではクロコスミア、または旧学名のモントブレチアの名前でも呼ばれる。
一般的に「ヒオウギズイセン」と呼ばれるワトソニア属(英語版) Watsonia の園芸品種群とは関係はないので、注意が必要である。また「金魚草」と呼ばれることもあるが、キンギョソウとは異なる。

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