いま、共産党市議団の市議会だよりとともに
各ご家庭に市民アンケートを配布しています。
返信用の封筒で、毎日数十通から多い時には
100通を超えるほどの回答が寄せられ、
「保険証がない。助けてほしい」
「生活できない。相談に来てほしい」など、
今の政治に対する様々な思いや悩みが書き綴られています。
アンケートをみて、もっとも気になることは、
「暮らしがよくなりましたか?」との問いに、
8割から9割の方が「悪くなった」と
答えられていることです。
その理由の大半が、年金や収入が減ったことや仕事がなくなったなど
雇用に関わることでした。
国民の所得が減少する一方で、大企業の貯め込んだ内部留保は
この不景気にもかかわらず増えています。
にもかかわらず新政権では、消費税増税と大企業減税の
さらなる推進が話題になっています。
私は、幸山市長や菅新総理にも、震えるような文字で
生活の実態を書き綴った市民の声をぜひ見てほしいと強く思いました。
生活現場の生の声に寄り添う政治こそ今求められているのだと思います。
こうした思いを持ちながら、参院選に向けた決意を新たにしているところです。
各ご家庭に市民アンケートを配布しています。
返信用の封筒で、毎日数十通から多い時には
100通を超えるほどの回答が寄せられ、
「保険証がない。助けてほしい」
「生活できない。相談に来てほしい」など、
今の政治に対する様々な思いや悩みが書き綴られています。
アンケートをみて、もっとも気になることは、
「暮らしがよくなりましたか?」との問いに、
8割から9割の方が「悪くなった」と
答えられていることです。
その理由の大半が、年金や収入が減ったことや仕事がなくなったなど
雇用に関わることでした。
国民の所得が減少する一方で、大企業の貯め込んだ内部留保は
この不景気にもかかわらず増えています。
にもかかわらず新政権では、消費税増税と大企業減税の
さらなる推進が話題になっています。
私は、幸山市長や菅新総理にも、震えるような文字で
生活の実態を書き綴った市民の声をぜひ見てほしいと強く思いました。
生活現場の生の声に寄り添う政治こそ今求められているのだと思います。
こうした思いを持ちながら、参院選に向けた決意を新たにしているところです。
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