【第九章】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア
追加メンバー:リンダ、ジョルジュ
さて、本章では、魔女っ子リンダが仲間になるほか、
それ以外にも、ゲーム的に、初の要素が2点ありますなあ。
と言った感じで。
マムクート。
エムブレムオリジナルの種族ですな。
まあご存知のとおり、ドラゴラムを使うので、
こちらが、いかに高い守備を持っていても効果なし。
敵の攻撃力(殆ど20)、全部ダメージを食らう。
これはもう、女だらけプレイでは非常に鬼門である。
女キャラはHPが上がりにくいからだ。
まあ、敵の命中率は低いので滅多に当たらないが、
普通は当たるものと考えるべきである。
で、もう1個の新要素が、シューター。
味方ユニットにはいない、攻撃の射程範囲が 3~10マスの弓兵である。
わかりやすく言うと、弩かカタパルトというところですな。
移動はしないが。
これまた、女だらけプレイでは天敵のような輩で、
武器が矢であれば、非行ユニットのシーダ嬢&ミネルバ様は狙い撃ちされるし、
そうでなくとも、マルスはその射程内に入っただけでアウトである(狙われたらリセットルール)。
かと言って降りて進むのは、進軍速度に関わるため、
シーダ嬢&ミネルバ様は、騎乗したまま進まねば鳴らない。
やっかいなMAPである。
ところで、この「シューター」というユニットクラスも、
このスーファミ版と、ファミコン版とでは、ずいぶんと様相を異にするクラスである。
これ、ファミコン版だと戦車だったりして、
しかも「サンダーボルト」という武器を装備したシューターは、
なんかもうビームを発射する化学兵器だったりしたもんである。
そんな、ファンタジー感を無視した「サンダーボルト」を装備したシューターは、
あろうことか、味方ユニットに参入するキャラだったりした。
崖の上にある村を訪れると、
なんて言いながら仲間になるが、
しかし崖を降りられず戦闘に参加できないという素敵キャラであった。
あと、シューターと言えば、
「トラキア776」に登場したシューターは非常に強かったなあ。
この作に登場するシューターは、他作品のものと異なり、
命中率が高い、攻撃力が高い、射程15ある奴もいる、などなど、
とても厄介な存在であった。
そんな奴らが登場するこのシリーズに、
セルフィナさんという、騎兵かつ弓兵のレディがいたわけだが。
セルフィナさんは、「突撃」スキルを持っており、
これは、戦闘中、もう1回継続して戦闘を行うものであり、
本来は、弓兵のセルフィナさんが、一方的に4回攻撃できるために仕込まれたスキルだったが。
しかし、シューターから攻撃されたときに、
こっちが反撃できないのに「突撃」を発動して、シューターから2回攻撃され、
クリア直前に、まさかの無駄死にをしたことがある。
いやもうソレ、え、予測できないって言うか、バカかあんたは。
それ以降のプレイでは、「突撃」持ちは使わない、と心に決めた、
実学に基づいた戦略作りをしているM・吉田です。
クリア後に、攻速とHPが敵に勝っているときに発動するという条件を知ったが、
それはそれで、やはりシューターに対して致命的なのでは…。
というか、顔に似合わず血気盛んすぎです>セルフィナさん。
そんな、苦い思い出があるシューターが登場するこの面だが、
しかし、よく見ると、この面のシューターは、さほど強くないようだ。
クインクレイン装備のシューターで、攻撃力 7、特効19…。
シーダ嬢は、守備10でHP27、ミネルバ様は、守備12でHP22なので、
二人とも、余裕で耐えることができる。もとい、必要なら射程に入って構わないところだ。
マルスの守備も7あるので、敵の攻撃射程に入っても、狙われることがない。
ストーンヘッジ装備のシューター(1匹だけ存在)にさえ気をつければいいわけである。
てなわけで、クインクレイン1匹の射程内に入りつつ、
北からのペガサスナイト部隊は(経験値稼ぎの意味で)ミネルバ様が迎撃する。

マルス&シーダ嬢は、東の村が盗賊に破壊されないよう、急いで東へ。
ミネルバ様も、それを追う。
まあ、特に苦労することもなく、
東の村で、魔女っ子リンダ救出。

あだ名は山本さん。ではない。
まあ、1レベルなので弱いが、
今回、唯一の魔法攻撃ユニットとなるだろうから、
是非ともバリバリ育てて生きたいところ。
とは言え、クラスチェンジをすると、
せっかくの、専用ユニットグラフィックが失われてしまうため、
司祭にはせず、魔道士でLV20まで。これがリンダ道であると言えよう。
まあー、なんにせよ、この「オーラの書」は強い。
攻撃力20、伝説の武器シリーズともども、最大威力のリンダ専用魔法だ。
今回のようなプレイでは、リンダ成長後の後半戦よりむしろ、
リンダが弱いときにこそ、どんどん使っていくべき魔法であろう。
HP21以下のザコや、おびき寄せて手傷を負わせた上級ユニットを安全確実に撃破するのである。
どうせ後半はハマーンの杖があるしねぇ。
そして、その使い道はコレかメリクルソードしかないわけで、問題ない。
ついでに、その北の村で、
_ ∩
( ゜∀゜)彡
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ジョルジュが仲間になる。
いや、ファンの方にはまことに申し訳ないのだが、
北の村を訪れる前まで、
とか考えていまして、
えーその、つまり存在を完全に忘れてました。
いや、まことに失礼。
ていうか、唐突に仲間になりすぎだと思いますよ、ジョルジュさん。

このジョルジュさん、なんというか、
こう、耽美系なお顔だちをしておられるというか、
えー、うん、エムブレムが好きそうな女性が好みそうな、お顔をしておりますが。
この「ジョルジュ」っていう名前も、
いくばくか、そっち方面を狙っている名前のように思えますよね。
え?
そんなことはない?
名前は普通だって?
では、この「ジョルジュ」って言う名前を、
英語表記にすると "George" であるから…
すなわち、英語読みの「ジョージ」に変えてみようではないか。

ほら、なんか違う!
この顔、この名前、
どちらも、そちらの方々を狙ったものであるに違いないのですよ!
まあほら、逆説的に言うならば、
だから、あの有名な芸能人を「所ジョルジュ」さんと呼んだら、
なんか日系二世なイメージに思えるわけですよ。
まあ、そんなジョルジュさんも、
と仰っていたので、
その意を汲んで、銀の弓を売却。
祖国解放の戦いに、資金面で尽力なさってくださいました。
あとは腕でも振っててください。
_ ∩
( ゜∀゜)彡
( ⊂彡
| |
し ⌒J
さて、前ステージに比べると、妙に楽チンなこのMAP。
そろそろボス戦ですよ。

「てやり」でシューターを撃破しつつ(出来なくても問題なかったが、必殺の一撃でラッキー撃破)、
ドラゴラムしたボスを、射程範囲ギリギリでおびき寄せて、
その後ミネルバからの「ドラゴンキラー」、撃破。
ドラゴンキラーをケチると力不足だし、
山本リンダの「ブリザー」も、火竜に特効ではあるが、
HPが不足しすぎのため、とりあえずケチらずまっとうに行く方向で。
あと厄介なのは、ボスの背後にいるスナイパーだが、
これは面倒なので、弓兵の弱点を利用。4方をユニットで囲んで無力化である。
非戦闘員も、スナイパー撃破に貢献できる、お手軽戦法である。

…って危ねー!マルスじゃダメだって!
城のシューター(ストーンヘッジ)の射程に入ってるじゃん!
「たいき」前に気づいてよかったーーーーー!
そんなわけで、1ターン、シーダ嬢が無駄に矢を食らうことになったものの、
それ以外の4人で、スナイパーを無力化。

さて、シーダ嬢、ミネルバ様で削った後に、リンダで撃破。
これでもう、このMAPは詰みですな。
あとはシューター撃破→制圧。
お疲れ様でした!
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア
追加メンバー:リンダ、ジョルジュ
さて、本章では、魔女っ子リンダが仲間になるほか、
それ以外にも、ゲーム的に、初の要素が2点ありますなあ。
- マムクートの出現
- シューターの出現
と言った感じで。
マムクート。
エムブレムオリジナルの種族ですな。
まあご存知のとおり、ドラゴラムを使うので、
こちらが、いかに高い守備を持っていても効果なし。
敵の攻撃力(殆ど20)、全部ダメージを食らう。
これはもう、女だらけプレイでは非常に鬼門である。
女キャラはHPが上がりにくいからだ。
まあ、敵の命中率は低いので滅多に当たらないが、
普通は当たるものと考えるべきである。
で、もう1個の新要素が、シューター。
味方ユニットにはいない、攻撃の射程範囲が 3~10マスの弓兵である。
わかりやすく言うと、弩かカタパルトというところですな。
移動はしないが。
これまた、女だらけプレイでは天敵のような輩で、
武器が矢であれば、非行ユニットのシーダ嬢&ミネルバ様は狙い撃ちされるし、
そうでなくとも、マルスはその射程内に入っただけでアウトである(狙われたらリセットルール)。
かと言って降りて進むのは、進軍速度に関わるため、
シーダ嬢&ミネルバ様は、騎乗したまま進まねば鳴らない。
やっかいなMAPである。
ところで、この「シューター」というユニットクラスも、
このスーファミ版と、ファミコン版とでは、ずいぶんと様相を異にするクラスである。
これ、ファミコン版だと戦車だったりして、
しかも「サンダーボルト」という武器を装備したシューターは、
なんかもうビームを発射する化学兵器だったりしたもんである。
そんな、ファンタジー感を無視した「サンダーボルト」を装備したシューターは、
あろうことか、味方ユニットに参入するキャラだったりした。
崖の上にある村を訪れると、
「この サンダーボルト さえあれば、
てきの せんしゃなど、
いちげきで たおしてみせますよ」
なんて言いながら仲間になるが、
しかし崖を降りられず戦闘に参加できないという素敵キャラであった。
あと、シューターと言えば、
「トラキア776」に登場したシューターは非常に強かったなあ。
この作に登場するシューターは、他作品のものと異なり、
命中率が高い、攻撃力が高い、射程15ある奴もいる、などなど、
とても厄介な存在であった。
そんな奴らが登場するこのシリーズに、
セルフィナさんという、騎兵かつ弓兵のレディがいたわけだが。
セルフィナさんは、「突撃」スキルを持っており、
これは、戦闘中、もう1回継続して戦闘を行うものであり、
本来は、弓兵のセルフィナさんが、一方的に4回攻撃できるために仕込まれたスキルだったが。
しかし、シューターから攻撃されたときに、
こっちが反撃できないのに「突撃」を発動して、シューターから2回攻撃され、
クリア直前に、まさかの無駄死にをしたことがある。
いやもうソレ、え、予測できないって言うか、バカかあんたは。
それ以降のプレイでは、「突撃」持ちは使わない、と心に決めた、
実学に基づいた戦略作りをしているM・吉田です。
クリア後に、攻速とHPが敵に勝っているときに発動するという条件を知ったが、
それはそれで、やはりシューターに対して致命的なのでは…。
というか、顔に似合わず血気盛んすぎです>セルフィナさん。
そんな、苦い思い出があるシューターが登場するこの面だが、
しかし、よく見ると、この面のシューターは、さほど強くないようだ。
クインクレイン装備のシューターで、攻撃力 7、特効19…。
シーダ嬢は、守備10でHP27、ミネルバ様は、守備12でHP22なので、
二人とも、余裕で耐えることができる。もとい、必要なら射程に入って構わないところだ。
マルスの守備も7あるので、敵の攻撃射程に入っても、狙われることがない。
ストーンヘッジ装備のシューター(1匹だけ存在)にさえ気をつければいいわけである。
てなわけで、クインクレイン1匹の射程内に入りつつ、
北からのペガサスナイト部隊は(経験値稼ぎの意味で)ミネルバ様が迎撃する。

マルス&シーダ嬢は、東の村が盗賊に破壊されないよう、急いで東へ。
ミネルバ様も、それを追う。
まあ、特に苦労することもなく、
東の村で、魔女っ子リンダ救出。

あだ名は山本さん。ではない。
まあ、1レベルなので弱いが、
今回、唯一の魔法攻撃ユニットとなるだろうから、
是非ともバリバリ育てて生きたいところ。
とは言え、クラスチェンジをすると、
せっかくの、専用ユニットグラフィックが失われてしまうため、
司祭にはせず、魔道士でLV20まで。これがリンダ道であると言えよう。
まあー、なんにせよ、この「オーラの書」は強い。
攻撃力20、伝説の武器シリーズともども、最大威力のリンダ専用魔法だ。
今回のようなプレイでは、リンダ成長後の後半戦よりむしろ、
リンダが弱いときにこそ、どんどん使っていくべき魔法であろう。
HP21以下のザコや、おびき寄せて手傷を負わせた上級ユニットを安全確実に撃破するのである。
どうせ後半はハマーンの杖があるしねぇ。
そして、その使い道はコレかメリクルソードしかないわけで、問題ない。
ついでに、その北の村で、
_ ∩
( ゜∀゜)彡
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ジョルジュが仲間になる。
いや、ファンの方にはまことに申し訳ないのだが、
北の村を訪れる前まで、
「あれ?ここって何がもらえたんだっけ?
5000ゴールドとかそんなもん?」
とか考えていまして、
えーその、つまり存在を完全に忘れてました。
いや、まことに失礼。
ていうか、唐突に仲間になりすぎだと思いますよ、ジョルジュさん。

このジョルジュさん、なんというか、
こう、耽美系なお顔だちをしておられるというか、
えー、うん、エムブレムが好きそうな女性が好みそうな、お顔をしておりますが。
この「ジョルジュ」っていう名前も、
いくばくか、そっち方面を狙っている名前のように思えますよね。
え?
そんなことはない?
名前は普通だって?
では、この「ジョルジュ」って言う名前を、
英語表記にすると "George" であるから…
すなわち、英語読みの「ジョージ」に変えてみようではないか。

ほら、なんか違う!
この顔、この名前、
どちらも、そちらの方々を狙ったものであるに違いないのですよ!
まあほら、逆説的に言うならば、
だから、あの有名な芸能人を「所ジョルジュ」さんと呼んだら、
なんか日系二世なイメージに思えるわけですよ。
まあ、そんなジョルジュさんも、
これからは わたしも
銀の弓をもって
祖国解放の戦いに
力をつくします
と仰っていたので、
その意を汲んで、銀の弓を売却。
祖国解放の戦いに、資金面で尽力なさってくださいました。
あとは腕でも振っててください。
_ ∩
( ゜∀゜)彡
( ⊂彡
| |
し ⌒J
さて、前ステージに比べると、妙に楽チンなこのMAP。
そろそろボス戦ですよ。

「てやり」でシューターを撃破しつつ(出来なくても問題なかったが、必殺の一撃でラッキー撃破)、
ドラゴラムしたボスを、射程範囲ギリギリでおびき寄せて、
その後ミネルバからの「ドラゴンキラー」、撃破。
ドラゴンキラーをケチると力不足だし、
HPが不足しすぎのため、とりあえずケチらずまっとうに行く方向で。
あと厄介なのは、ボスの背後にいるスナイパーだが、
これは面倒なので、弓兵の弱点を利用。4方をユニットで囲んで無力化である。
非戦闘員も、スナイパー撃破に貢献できる、お手軽戦法である。

…って危ねー!マルスじゃダメだって!
城のシューター(ストーンヘッジ)の射程に入ってるじゃん!
「たいき」前に気づいてよかったーーーーー!
そんなわけで、1ターン、シーダ嬢が無駄に矢を食らうことになったものの、
それ以外の4人で、スナイパーを無力化。

さて、シーダ嬢、ミネルバ様で削った後に、リンダで撃破。
これでもう、このMAPは詰みですな。
あとはシューター撃破→制圧。
お疲れ様でした!