【第五章】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ
追加メンバー:ウェンデル、リカード
お久しぶりです、お待たせしました。
久々の更新です。
本日は、初の城内MAP、オルレアン城。
このMAPでは、オープニングの各デモでも言っているとおり、
盗賊が、城内のお宝(貴重品!)を持って逃げていってしまうMAPなので、
それを回収したいわけなのだが、なかなか難儀の予感だ。難儀エフ。ザンギエフ。
城内MAPでは、ペガサスから降りなくてはならないため、シーダ嬢の機動力は激減する。
ナイトの移動力は 6、盗賊の移動力は 7 なので、
盗賊に追いつけない可能性が高い。
それでも、なんとか盗賊を逃がさないようにしないとなぁ…。
そうそう、個人的な意見だけども、
ファイアーエムブレムってこう…なんていうか…
セリフ回しとか非常にダサいことで一目を置いているゲームである。
そんなファイアーエムブレムだけども、
この、紋章の謎 第一部第五章のオープニングメッセージは、
エムブレム史上屈指のダサさであると思う。
そんなメッセージがこれだ。
何が「だれかが、そうつぶやいた…。」やねん。
メッセージ中にゲーム攻略用の説明をねじ込もうとして、
あまりにも素敵なメッセージになってしまっているこの章。
せっかく、雰囲気を出そうとして頑張った最初の1パラグラフを全て無に返す、
巧みなセリフ回しと言えよう。
誰もが、表現しがたい もどかしさを感じたに違いない。
それはさておき、この章では、
牢に囚われている、リカードと、ウェンデル先生と話す必要がある。
お話を紐解くのであれば、
ジュリアン→リカード、マリク→ウェンデル先生で話すのが妥当ではあるが、
しかし、今回はこんなプレイであるし、出撃メンバー的に、マルスで話すことにする。
とは言え、マルス→シーダ嬢への支援効果は捨てがたいので、
入口すぐの場所にいるリカード&ウェンデル先生ではあるが、
盗賊退治が一段落してから話しかけることにする。
面倒くさいけど、シーダを支援→必要なくなったら入り口に戻って→会話、
という流れだ。
…よく考えると、この城の構造、変だなあ。
王宮に入って、真ん前に牢獄があるってのは、どうなのよ。
玄関開けたら、2分で牢獄ってことですか。
玄関開けたら、2分でご飯ってやつですか。
玄関開けたら、サトウのご飯ってやつですか。
それはさておき(2回目)、
盗賊を退治するために、シーダ嬢は、盗賊目掛けて一直線である。
シーダ嬢には、「てつのつるぎ」「はがねのつるぎ」「アーマーキラー」を持たせる。
なるべく「てつ」で済ませたいが、力が低いので、「はがね」も。
アーマーキラーはボス用である。
ボス用、とは言いつつも、しかし、ザコのアーマーナイトも、
「はがね」で2回連続で必殺すれば倒せるが、それは中々難しい話である。
マルスの支援をつけても、1回30%…。厳しい。
厳しい、とは思いつつ、やっぱり「はがね」で倒せるかなー。
なんて甘い期待を持ちつつ、「はがね」装備でこんな位置に待機。
反撃ターン中にアーマーナイトを倒したいが。
もちろん倒しきれず、近寄ってきたアーマーナイトを撃ちもらす。
まあ、2回必殺しないと、倒せなかったからなあ…。
マルスの支援付きでも厳しいか。
この判断ミスが、うっかり敵盗賊を走らせてしまう。
やはり、盗賊に追いつくように、確定でアーマーナイトを倒すには、
やはりアーマーキラー必須なのか…。
そんなわけで、敵盗賊に追いつくために、
急遽、アーチャー(左)の2つ右、アーチャー(右)の2つ左、司祭の2つ下に移動。
まあ要するに、アーチャーたちから集中砲火を食らう位置に移動する。
これも、このように移動しないと、
アーチャーが壁になって、遅れを取る恐れがあるためである。
いや、アーチャーだけならいいけど、
左側からAナイト部隊が、徐々ににじり寄ってくるので、
これにも急いで対処しないとイカンので、盗賊退治を急ぐことにする。
で、アーチャーたちの矢面になりつつ、こんな状態に。
うまいこと、アーチャーの位置が、右側が開いているので、
ここをすり抜けて、左上の盗賊に追いつける。よしよし。
まあコレ、戦略と言うか、アーチャーの位置はラッキーによるものだけど。
ラッキーだ…とは言うものの、
どうも、この章までの敵の傾向を見るに、移動先の優先順位があるっぽいなー。
位置的な有利不利が同じなら、
移動可能な範囲の候補地から、左、上、右、下(だと思う)の順に、
優先順位がついてて、それから選んでいる…ような気がする。多分。
なんにせよ、ダメージ覚悟で進むわけだけどね。
アーチャーを倒す暇が無く、あと数ターン、集中砲火されるが、ここは我慢どころ。
シーダ嬢の守備力が上がっているお陰で、こいつらからは、1 or 4ダメージしかくらわない。
ああ、シーダ嬢の守備力が10あって良かった。
皮膚が硬くてよかった。
ここまで上がってなかったら、こんな突撃はできんよなあ。
次のターン、盗賊に追いついて、これを撃破。
重要アイテム、HPが7上がる「てんしのころも」をゲット!
最高レベルなのにHP20しかないシーダ嬢には、喉から手が出るほど欲しいアイテムである。
残念ながら、1匹ほど逃がしてしまったが、
これは元々、距離的に(ナイトの移動力では)追いつけなかったし、
どうせ持ってるアイテムが「キルソード」なので、これはスルーする。
キルソードなんて、あとからなんぼでも買える。
前章みたいな厳しいMAPのために、ワープの杖をケチる方が重要だろう。
こいつは逃がすとして、
あとは、この脱出口に近づいてくる盗賊を倒すのみである。
しかし、シーダ嬢側は安定してきたものの、
敵陣に入り込めないマルス&レナさん側は、微妙にピンチである。
徐々ににじり寄ってきていた、Aナイト部隊が近づいてきたのだ。
マルスが攻撃目標にされたらマズイので、
城の入口まで退く。
が、ずんずんと追い詰められる。
レナさんを矢面にするマルス王子の図。
マルスがアーマーナイトに狙われるのもマズければ、
レナさんが攻撃を連続で食らってしまうのも、非常にマズい。
このまま、なんとか、シーダ嬢がいる側に逃げなくてはいけないのだが…
ここは一時的にマルス王子に武器を装備しておいて、
レナさんを集中的に狙わせている間に、マルス王子が逃げぬけるという
「『もうなんつうか最悪ですね王子』作戦」を実行することに。
しかし、この位置で待ち構えていたが、
これ以上、アーマーナイト部隊は近づいてこないようだ。
それならば幸い、
さっきの作戦も、うっかりマルス王子に天誅が下ってしまうとも限らないので、
作戦を実行に移さず、このままシーダ嬢が来るのを待つことにする。
しかし、いかに作戦中止したとはいえ、
レナさんがマルス王子を見る目は確実に冷ややかになったことだろう。
この寒い時期にはこたえますね、王子!
さて、しばらくして背後からシーダ嬢登場→アーマーナイト撃破、で終了。
あとは、牢を開けてリカード&ウェンデル先生を助けて、
そのままボスに突撃→アーマーキラーで撃破。
お疲れ様でしたっ!
オレルアン解放をの功績で、ニーナ王女から、
ゲームのタイトルとなっている「ファイアーエムブレム」を託される。
ここで初、エムブレムの登場だ。初プレイの時はちょっと感動したなあ。
そして、エムブレムを託したニーナ様語るに、
さらっと不思議なことを言うニーナ様。
特に理屈付けについては説明されず、そのまま章終了へ。
なんつうか、この何気ない説明、
誰もが疑問に思った発言であることは間違いなかろう。
むしろ、これこそが「紋章の謎」なんじゃないのか?
なんて多くのユーザーが思ったかもしれないが、
しかし、この謎に関しては、最後まで黙殺されていくことは、皆さんご存知のとおりである。
明日に続く!
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ
追加メンバー:ウェンデル、リカード
お久しぶりです、お待たせしました。
久々の更新です。
本日は、初の城内MAP、オルレアン城。
このMAPでは、オープニングの各デモでも言っているとおり、
盗賊が、城内のお宝(貴重品!)を持って逃げていってしまうMAPなので、
それを回収したいわけなのだが、なかなか難儀の予感だ。難儀エフ。ザンギエフ。
城内MAPでは、ペガサスから降りなくてはならないため、シーダ嬢の機動力は激減する。
ナイトの移動力は 6、盗賊の移動力は 7 なので、
盗賊に追いつけない可能性が高い。
それでも、なんとか盗賊を逃がさないようにしないとなぁ…。
そうそう、個人的な意見だけども、
ファイアーエムブレムってこう…なんていうか…
セリフ回しとか非常にダサいことで一目を置いているゲームである。
そんなファイアーエムブレムだけども、
この、紋章の謎 第一部第五章のオープニングメッセージは、
エムブレム史上屈指のダサさであると思う。
そんなメッセージがこれだ。
マケドニア軍の主力を
撃破した同盟軍は、
オレルアン城を解放すべく
さらに軍を進めた。
城内にねむる貴重な財宝を、
敵に盗まれぬうちに
とり戻さなければならない。
「宝箱を開けられるのは、
盗賊だけだよな。
だけど、俺達の仲間に
そんな奴 いるのか?」
だれかが、そうつぶやいた…。
何が「だれかが、そうつぶやいた…。」やねん。
メッセージ中にゲーム攻略用の説明をねじ込もうとして、
あまりにも素敵なメッセージになってしまっているこの章。
せっかく、雰囲気を出そうとして頑張った最初の1パラグラフを全て無に返す、
巧みなセリフ回しと言えよう。
誰もが、表現しがたい もどかしさを感じたに違いない。
それはさておき、この章では、
牢に囚われている、リカードと、ウェンデル先生と話す必要がある。
お話を紐解くのであれば、
ジュリアン→リカード、マリク→ウェンデル先生で話すのが妥当ではあるが、
しかし、今回はこんなプレイであるし、出撃メンバー的に、マルスで話すことにする。
とは言え、マルス→シーダ嬢への支援効果は捨てがたいので、
入口すぐの場所にいるリカード&ウェンデル先生ではあるが、
盗賊退治が一段落してから話しかけることにする。
面倒くさいけど、シーダを支援→必要なくなったら入り口に戻って→会話、
という流れだ。
…よく考えると、この城の構造、変だなあ。
王宮に入って、真ん前に牢獄があるってのは、どうなのよ。
玄関開けたら、2分で牢獄ってことですか。
玄関開けたら、2分でご飯ってやつですか。
玄関開けたら、サトウのご飯ってやつですか。
それはさておき(2回目)、
盗賊を退治するために、シーダ嬢は、盗賊目掛けて一直線である。
シーダ嬢には、「てつのつるぎ」「はがねのつるぎ」「アーマーキラー」を持たせる。
なるべく「てつ」で済ませたいが、力が低いので、「はがね」も。
アーマーキラーはボス用である。
ボス用、とは言いつつも、しかし、ザコのアーマーナイトも、
「はがね」で2回連続で必殺すれば倒せるが、それは中々難しい話である。
マルスの支援をつけても、1回30%…。厳しい。
厳しい、とは思いつつ、やっぱり「はがね」で倒せるかなー。
なんて甘い期待を持ちつつ、「はがね」装備でこんな位置に待機。
反撃ターン中にアーマーナイトを倒したいが。
もちろん倒しきれず、近寄ってきたアーマーナイトを撃ちもらす。
まあ、2回必殺しないと、倒せなかったからなあ…。
マルスの支援付きでも厳しいか。
この判断ミスが、うっかり敵盗賊を走らせてしまう。
やはり、盗賊に追いつくように、確定でアーマーナイトを倒すには、
やはりアーマーキラー必須なのか…。
そんなわけで、敵盗賊に追いつくために、
急遽、アーチャー(左)の2つ右、アーチャー(右)の2つ左、司祭の2つ下に移動。
まあ要するに、アーチャーたちから集中砲火を食らう位置に移動する。
これも、このように移動しないと、
アーチャーが壁になって、遅れを取る恐れがあるためである。
いや、アーチャーだけならいいけど、
左側からAナイト部隊が、徐々ににじり寄ってくるので、
これにも急いで対処しないとイカンので、盗賊退治を急ぐことにする。
で、アーチャーたちの矢面になりつつ、こんな状態に。
うまいこと、アーチャーの位置が、右側が開いているので、
ここをすり抜けて、左上の盗賊に追いつける。よしよし。
まあコレ、戦略と言うか、アーチャーの位置はラッキーによるものだけど。
ラッキーだ…とは言うものの、
どうも、この章までの敵の傾向を見るに、移動先の優先順位があるっぽいなー。
位置的な有利不利が同じなら、
移動可能な範囲の候補地から、左、上、右、下(だと思う)の順に、
優先順位がついてて、それから選んでいる…ような気がする。多分。
なんにせよ、ダメージ覚悟で進むわけだけどね。
アーチャーを倒す暇が無く、あと数ターン、集中砲火されるが、ここは我慢どころ。
シーダ嬢の守備力が上がっているお陰で、こいつらからは、1 or 4ダメージしかくらわない。
ああ、シーダ嬢の守備力が10あって良かった。
皮膚が硬くてよかった。
ここまで上がってなかったら、こんな突撃はできんよなあ。
次のターン、盗賊に追いついて、これを撃破。
重要アイテム、HPが7上がる「てんしのころも」をゲット!
最高レベルなのにHP20しかないシーダ嬢には、喉から手が出るほど欲しいアイテムである。
残念ながら、1匹ほど逃がしてしまったが、
これは元々、距離的に(ナイトの移動力では)追いつけなかったし、
どうせ持ってるアイテムが「キルソード」なので、これはスルーする。
キルソードなんて、あとからなんぼでも買える。
前章みたいな厳しいMAPのために、ワープの杖をケチる方が重要だろう。
こいつは逃がすとして、
あとは、この脱出口に近づいてくる盗賊を倒すのみである。
しかし、シーダ嬢側は安定してきたものの、
敵陣に入り込めないマルス&レナさん側は、微妙にピンチである。
徐々ににじり寄ってきていた、Aナイト部隊が近づいてきたのだ。
マルスが攻撃目標にされたらマズイので、
城の入口まで退く。
が、ずんずんと追い詰められる。
レナさんを矢面にするマルス王子の図。
マルスがアーマーナイトに狙われるのもマズければ、
レナさんが攻撃を連続で食らってしまうのも、非常にマズい。
このまま、なんとか、シーダ嬢がいる側に逃げなくてはいけないのだが…
ここは一時的にマルス王子に武器を装備しておいて、
レナさんを集中的に狙わせている間に、マルス王子が逃げぬけるという
「『もうなんつうか最悪ですね王子』作戦」を実行することに。
しかし、この位置で待ち構えていたが、
これ以上、アーマーナイト部隊は近づいてこないようだ。
それならば幸い、
さっきの作戦も、うっかりマルス王子に天誅が下ってしまうとも限らないので、
作戦を実行に移さず、このままシーダ嬢が来るのを待つことにする。
しかし、いかに作戦中止したとはいえ、
レナさんがマルス王子を見る目は確実に冷ややかになったことだろう。
この寒い時期にはこたえますね、王子!
さて、しばらくして背後からシーダ嬢登場→アーマーナイト撃破、で終了。
あとは、牢を開けてリカード&ウェンデル先生を助けて、
そのままボスに突撃→アーマーキラーで撃破。
お疲れ様でしたっ!
オレルアン解放をの功績で、ニーナ王女から、
ゲームのタイトルとなっている「ファイアーエムブレム」を託される。
ここで初、エムブレムの登場だ。初プレイの時はちょっと感動したなあ。
そして、エムブレムを託したニーナ様語るに、
「このファイアーエムブレムは、
アカネイア王家の代理として、
世界を救う者に与える、
覇者のあかし。
これがあれば、宝箱を開けることができます。」
さらっと不思議なことを言うニーナ様。
特に理屈付けについては説明されず、そのまま章終了へ。
なんつうか、この何気ない説明、
誰もが疑問に思った発言であることは間違いなかろう。
むしろ、これこそが「紋章の謎」なんじゃないのか?
なんて多くのユーザーが思ったかもしれないが、
しかし、この謎に関しては、最後まで黙殺されていくことは、皆さんご存知のとおりである。
明日に続く!