【第十一章 悲しみの大地 グラ】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、ミディア
追加メンバー:パオラ、カチュア、アストリア
八章までの人員不足はどこへやら、
一気に3人も戦闘メンバーが増えたために、いきなり難易度激減の予感です。
さらにこのMAP、ペガサスナイト三姉妹のうち二人、
カチュア&パオラ姉さんが仲間になるので、戦闘要員は総勢5名。
うーん、なんか安定してきちゃったかなあ?
本章は、スタート位置の目の前にある「跳ね橋」があるが…、
ジュリアンが出撃不可(男キャラ)なので、それを下ろせないため、
アストリアは、自ら渡河してきたところを話して仲間にする。
マルスも川を渡れることだし、
ミディア&魔法部隊は放置したまま、進軍しようかなー…
とも思ったが、MAP左上に村もあるので、砦(?)脇を大回りすることにする。
とは言え、カンタンな面であることに変わりなし。
道中は、
これ以上、クラスチェンジしないミネルバ様やリンダにはあまり戦わせず、
また、既にLV20となってしまっているシーダ嬢も、もちろん戦わせないで、
新規参入組である、パオラ姉さん、カチュア、ミディアの3人を主軸に戦っていく。
パオラ姉さんは、割と使いやすい成長具合である。
「ちから」の伸びが良く、「速さ」が悪い…ペガサスナイトの規格外的な育ち方である。
しかしまあ、「速さ」は初期値でカバーできるので、割と問題ない。
カチュアは、シーダ嬢っぽい成長のしかたをする。
とにかく「速さ」が上がりまくって、はやくも20近い。
かわりに、シーダ嬢ほどではないけど、「ちから」が少ないので、ちょっと敵撃破が難しい。
ミディアは、…うーん、全体的に厳しいなあ。
まんべんなく上がらない…。上がらないってことはないが、どうにも弱い。
特に「幸運」が上がらず、敵のサンダー等には重々気をつけないといけない。
能力値全般が、カチュアと違って、一芸にも秀でてないので、
非常に使いづらい…というか、慎重な配置が必要になる。
いつもみたいに、全軍ドバッと進めて→敵フェーズに反撃喰らって→さてどうするか、
みたいなことをしてたら、あっさりやられそうである。
だがしかし、だからこそ、ミディアを率先して上げようかと思う。
これはミネルバにも言えることだが、今回のプレイでは、
エースを作ることも大事だが、それよりも足手まといを作らないことに
重きをおきたいと思う。
要するに、全員が離れ技可能+マルスを守れる体制を作るということ。
こうしてレベルアップしつつ戦っているのは、このMAPの増援部隊相手でだが、
今思えば、この左上の村はトロンの書しかもらえないから、
無視しても良かったかも知れない。
シーダ嬢+パオラ姉さんあたりで増援を塞ぎ、
その後、パオラ姉さんはアストリアと交代、とやった方が、増援を塞げて良かったかも。
経験値を稼ぐならもちろん、増援部隊と戦ったほうがいいんだけど。
なんというか、初期ステージと比べると、こう…
手心を加えてプレイした方が良いように思えてきた。
自軍の戦闘員がシーダ嬢1人のときは、さすがに厳しかったが、
自軍ユニットが少ないなら少ないで、経験値が分散されないために、
少人数であることが大したデメリットになってないんだよねえ。
いや、デメリットを作るための「女だらけプレイ」ではないんだけど。
と言うくらい、本章があっさり終わったため、続けて十二章。
まぁ、こう言ってられるのも、今のうちだけかも知れないけどねえ。
【第十二章 魔道の国 カダイン】
敵役・ガーネフの顔見せMAP。
普通なら、砂漠地帯に足を取られて移動困難…というところだろうけど…
今回は、ミディア以外、全員が飛行or魔道士ユニットなので、地形の不利は全くなし。
しかも、魔法ユニットを相手にすると、通常は魔法ダメージがでかいはずだが、
ペガサスナイト&パラディン&魔道士&シスターにとっては、これまた全く問題なし。
このMAPの敵からは、0~2ダメージ程度しか受けない。
まあ、魔法に耐性がないミネルバ様が「てやり」を装備しっぱなしで、
ファイアーを使う司祭にうっかり2回攻撃をくらって死にそうになったが、
マリアからの支援というレアなものを使って回避したため、九死に一生を得る。あぶねえ。
このゲーム、武器に重さがついているのは今さら言うべきでないことだけど、
しかし、なんで「てやり」の重さが20(最大値)なんだろう…。
いや、アニメーションを表示するときに、
2回攻撃する際に、投げた槍が手元に戻ってまた投げられる、というのは不自然だから、
20にして、2回攻撃できないようにしたんだろうけど。
そもそもそんなに重い槍が投げられるか?とか誰もが思ったはず。
いや、それはそもそも「手槍」と言えるのか。
投げに不向きなんじゃないのか。
それを言うなら、武器の使用回数を突破して使うと
「こわれたやり」等の「こわれた」アイテムになるが、
これらの重さが一律20というのも、また不思議なものである。
今まで使っていた武器が、突然 超重量になるというのも不思議だが、
それはもう完全に質量保存の法則を無視してるんじゃないのかとか、
色々と思うところはあるが、まあそれを言ったら魔法とか(略)。
そんなミネルバ様の危機を回避後、
それ以外は、大したサプライズも起きず。
まあ、パオラ姉さん&ミディアの不幸ペアが、立て続けにサンダーの必殺を3回食らったりしたが、
基本ダメージが2だったので大したダメージにはならず、そのまま魔道士を倒しつつ、制圧完了。
お疲れ…てないけど、お疲れ様でした!
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、ミディア
追加メンバー:パオラ、カチュア、アストリア
八章までの人員不足はどこへやら、
一気に3人も戦闘メンバーが増えたために、いきなり難易度激減の予感です。
さらにこのMAP、ペガサスナイト三姉妹のうち二人、
カチュア&パオラ姉さんが仲間になるので、戦闘要員は総勢5名。
うーん、なんか安定してきちゃったかなあ?
本章は、スタート位置の目の前にある「跳ね橋」があるが…、
ジュリアンが出撃不可(男キャラ)なので、それを下ろせないため、
アストリアは、自ら渡河してきたところを話して仲間にする。
マルスも川を渡れることだし、
ミディア&魔法部隊は放置したまま、進軍しようかなー…
とも思ったが、MAP左上に村もあるので、砦(?)脇を大回りすることにする。
とは言え、カンタンな面であることに変わりなし。
道中は、
これ以上、クラスチェンジしないミネルバ様やリンダにはあまり戦わせず、
また、既にLV20となってしまっているシーダ嬢も、もちろん戦わせないで、
新規参入組である、パオラ姉さん、カチュア、ミディアの3人を主軸に戦っていく。
パオラ姉さんは、割と使いやすい成長具合である。
「ちから」の伸びが良く、「速さ」が悪い…ペガサスナイトの規格外的な育ち方である。
しかしまあ、「速さ」は初期値でカバーできるので、割と問題ない。
カチュアは、シーダ嬢っぽい成長のしかたをする。
とにかく「速さ」が上がりまくって、はやくも20近い。
かわりに、シーダ嬢ほどではないけど、「ちから」が少ないので、ちょっと敵撃破が難しい。
ミディアは、…うーん、全体的に厳しいなあ。
まんべんなく上がらない…。上がらないってことはないが、どうにも弱い。
特に「幸運」が上がらず、敵のサンダー等には重々気をつけないといけない。
能力値全般が、カチュアと違って、一芸にも秀でてないので、
非常に使いづらい…というか、慎重な配置が必要になる。
いつもみたいに、全軍ドバッと進めて→敵フェーズに反撃喰らって→さてどうするか、
みたいなことをしてたら、あっさりやられそうである。
だがしかし、だからこそ、ミディアを率先して上げようかと思う。
これはミネルバにも言えることだが、今回のプレイでは、
エースを作ることも大事だが、それよりも足手まといを作らないことに
重きをおきたいと思う。
要するに、全員が離れ技可能+マルスを守れる体制を作るということ。
こうしてレベルアップしつつ戦っているのは、このMAPの増援部隊相手でだが、
今思えば、この左上の村はトロンの書しかもらえないから、
無視しても良かったかも知れない。
シーダ嬢+パオラ姉さんあたりで増援を塞ぎ、
その後、パオラ姉さんはアストリアと交代、とやった方が、増援を塞げて良かったかも。
経験値を稼ぐならもちろん、増援部隊と戦ったほうがいいんだけど。
なんというか、初期ステージと比べると、こう…
手心を加えてプレイした方が良いように思えてきた。
自軍の戦闘員がシーダ嬢1人のときは、さすがに厳しかったが、
自軍ユニットが少ないなら少ないで、経験値が分散されないために、
少人数であることが大したデメリットになってないんだよねえ。
いや、デメリットを作るための「女だらけプレイ」ではないんだけど。
と言うくらい、本章があっさり終わったため、続けて十二章。
まぁ、こう言ってられるのも、今のうちだけかも知れないけどねえ。
【第十二章 魔道の国 カダイン】
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア |
敵役・ガーネフの顔見せMAP。
普通なら、砂漠地帯に足を取られて移動困難…というところだろうけど…
今回は、ミディア以外、全員が飛行or魔道士ユニットなので、地形の不利は全くなし。
しかも、魔法ユニットを相手にすると、通常は魔法ダメージがでかいはずだが、
ペガサスナイト&パラディン&魔道士&シスターにとっては、これまた全く問題なし。
このMAPの敵からは、0~2ダメージ程度しか受けない。
まあ、魔法に耐性がないミネルバ様が「てやり」を装備しっぱなしで、
ファイアーを使う司祭にうっかり2回攻撃をくらって死にそうになったが、
マリアからの支援というレアなものを使って回避したため、九死に一生を得る。あぶねえ。
このゲーム、武器に重さがついているのは今さら言うべきでないことだけど、
しかし、なんで「てやり」の重さが20(最大値)なんだろう…。
いや、アニメーションを表示するときに、
2回攻撃する際に、投げた槍が手元に戻ってまた投げられる、というのは不自然だから、
20にして、2回攻撃できないようにしたんだろうけど。
そもそもそんなに重い槍が投げられるか?とか誰もが思ったはず。
いや、それはそもそも「手槍」と言えるのか。
投げに不向きなんじゃないのか。
それを言うなら、武器の使用回数を突破して使うと
「こわれたやり」等の「こわれた」アイテムになるが、
これらの重さが一律20というのも、また不思議なものである。
今まで使っていた武器が、突然 超重量になるというのも不思議だが、
それはもう完全に質量保存の法則を無視してるんじゃないのかとか、
色々と思うところはあるが、まあそれを言ったら魔法とか(略)。
そんなミネルバ様の危機を回避後、
それ以外は、大したサプライズも起きず。
まあ、パオラ姉さん&ミディアの不幸ペアが、立て続けにサンダーの必殺を3回食らったりしたが、
基本ダメージが2だったので大したダメージにはならず、そのまま魔道士を倒しつつ、制圧完了。
お疲れ…てないけど、お疲れ様でした!